電験二種二次試験まであと2か月強ですが、一次試験合格見込みの方はすでに二次試験対策に入っていることかと思います。
受験者のために少しでも力になればと思い、私の経験をちょっとずつ不定期に書いていきたいと思います。
電験二種は二次試験受験者に対する合格率が10%台という、非常に厳しい試験です。
正直、私がまた受けても合格できる自信はあまりありません。
それでも、一度でも合格ラインを超えたのは事実。
そのときにやっていて良かったと思うことを書いていきたいと思います。
まず、初回のテーマは『論述問題を捨てない!』です。
電験二種二次試験は電力・管理が6問から4問選択、機械・制御が4問から2問を選択という形になりますが、大きく分けると計算問題と論述問題に分かれます。
論述というのは電験の二次試験特有のスタイルで、これまで計算問題中心で勉強した方は避けがちになります。
また、よく電験二種二次試験合格のためのアドバイスなどを読んでいると、『論述問題は捨てるべき』と書く方もいます。
私はあえて、『論述問題は捨てるべきではない!』と言わせていただきます。
以下の理由によるものです。
・電験二種二次試験の論述問題はある程度決まりきったテーマから出題される。
・論述問題は計算ミスがなく、知ってれば確実に得点できる。
・知っていれば、計算問題を解くよりも圧倒的に早く解ける。
このように書くと、論述問題を敬遠していた方も少し解く気になったのではないでしょうか。
論述問題対策として、最高の参考書があります。
論述問題攻略のコツとしては、各テーマにおいて、メリットとデメリットをきちんと覚えていくことだと思います。
電験の論述問題では『○○方式の特徴を○個書け』というようなテーマで出題されることが多いので。
この勉強法は技術士第二次試験の勉強法としても非常に有効です。
この本では、重要なポイントをキーワードとして整理しているのが、わかりやすいです。
結構ボリュームのある本ですが、1冊読み切ると、相当量の電気設備の知識が蓄積され整理されます。
私はこの本を技術士第二次試験対策として使用しました。
ボリュームのある本ですが、今から読んでいけば読み切れると思います。
ぜひとも論述問題を得点源にできるよう頑張ってください。