次の3冊はいずれも昨年読んだ本で、全て私が好きな福田遵さんの本です。
(1) アリサのグリーン市民への旅―環境と省エネルギーをやさしく学ぶ
(2) トコトンやさしい発電・送電の本
(3) 技術士試験に合格する本
(1)は省エネについて書かれたわかりやすい参考書です。
電気技術者向けというより一般向けの内容ですが、電気技術者が読んでも十分な内容の本です。
省エネの基本から入って、LED照明、電気二重層キャパシタ、NaS電池など、最新のエネルギー技術までわかりやすく書かれています。
最新のエネルギー事情をわかりやすくコンパクトに理解できる1冊です。
(2)はトコトンやさしいシリーズの発電・送電分野の本です。
この本も(1)と同じく、一般の方でも理解しやすいようにまとめられた本ですが、高度な内容にも触れています。
個人的には最新技術だけでなく、アセットマネジメントや劣化診断などにも触れていたのがよかったです。
(3)はその名のとおり技術士試験合格のための本ですが、今は廃版となっているようです。
福田さんの理論をきれいにまとめている本です。
福田さんの本はどの本も理論的にきれいにまとめられていて、そこがいかにも技術士らしいと私は感じます。
技術士試験に向けての方向性がわかると同時に、福田さんの技術士試験への思いがよく伝わる1冊です。
いずれも技術士第二次試験対策のために読みましたが、合格していないので偉そうなことは書けません。
ただ、3冊とも技術士試験用としてはもちろん、電気技術者としてぜひ読んでおきたい本です。
3冊ともすべて図書館で借りた本ですが、大事な部分はメモして残してあるので、これを今年もまた読み返しています。
これらの本で得た知識を何とか合格につなげたいものです。