本日、先日の技術士第二次試験の択一問題の正答が発表されました。
自己採点の結果は8/15点。
6割に達していないので不合格です。
昨年の試験では14/15点取れていたので大丈夫だろうと考えて、今年は択一問題はざっと見直しただけで、論文に全精力を注いでいたのですが、結果的には対策が甘かったということなのでしょう。
間違えた箇所を確認すると、計算問題のケアレスミスによる間違い、2択まで絞り込んで間違えた問題が数問あったなど、悔やむに悔やみきれない結果となってしまいました。
でも結果は結果、この結果が今の自分の実力であると受け入れて、先に進んでいくしかありません。
最強の電気技術者を目指すと大きな目標を立て頑張ってきたつもりですが、あまりにも早い敗退となってしまいました。
自分にとってはまだまだ遠すぎる目標ですね。
まだ今年は択一で不合格となっても論文は採点されるので少しは救いなのかもしれません。
今回の結果を真摯に受け止め、択一も論文も何が悪かったのかをしっかり向き合って、来年への糧としたいと思います。
まず今できることは1か月後の電験一種一次試験のために全力を尽くすこと。
この数か月の勉強が無駄ではなかったと証明させるためにも、結果を出したいところです。