技術士第二次試験勉強日記3 | 電気技術者エクレアの資格取得日記

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地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

現在取り組んでいる技術士第二次試験の勉強を書いてみます。

昨年の不合格で痛感したのが、やはり深く広い知識がないと何も始まらないということです。
『深く』より『広く』が技術士試験の論文では重要に思いますが、昨年の場合はあまりにも知識が浅かったように思っています。
今年は深さと広さの両方を意識して、知識の体系的取得を目指します。
以上を踏まえて、以下の本を今年度読んでいます(今後読む予定の本を含む)。

(1) 電力供給が一番わかる(技術評論社)

(2) これだけは知っておきたい電気技術者の基本知識(電気書院)

(3) これも知っておきたい電気技術者の基本知識(電気書院)


(1)は専門書というより、一般書の分類になるかもしれません。
内容はどちらかというと基本的な内容になります。
この本は東日本大震災後の電力業界の流れがわかりやすく説明されており、再生可能エネルギーやスマートグリッドや汽力発電の新技術など、技術士試験でいかにも狙われやすそうなテーマが取り上げられています。
(2)は電験二種受験のとき、昨年度に引き続き、読むのは3回目になります。
3回目ですが読めば読むほど前回及び前々回読んだ内容が自分の知識になっていないことを痛感します。
書籍名に『基本』とありますが、副題に『電験第1・2種ならびに技術士受験者必携!』とあるように、かなり高度な内容になっています。
過去の電気計算に掲載された記事をまとめた内容のようです。
難しい本ですが、熟読することで今までの断片的な知識がつながっていきます。
(3)は(2)と同じシリーズになります。
この本は今年初めて読む本で、(2)を読んでから読む予定です。

今年は本の読み方を今までと変えて読んでいます。
昨年は電験関係の書籍やOHMなどの技術雑誌などを読み、重要部分は赤ペンでアンダーラインを引いていましたが、結果としては深い知識としては身に付いていなかったように感じています。
今年は『聴く!技術士二次試験論文のツボ』で紹介されていた技術ノート作成の方法を参考に取り組んでいます。
以下のような方法です。

(1) 本の要点を自分のノート(技術ノート)にまとめる。
(2) 技術ノートを音読しICレコーダーで録音する。
(3) 通勤途中で録音を聴き、技術ノートの内容を復習する。
(4) 技術ノートは常に持ち歩き、復習に努める。

この(1)~(3)の方法をひたすら繰り返しています。
((4)はまだできていません。)
反復することにより知識が身に付いていっているように感じています。
(1)のノートにまとめる作業にかなり時間を割くのですが、時間を割いた分だけ知識として身に付いているはずです。

今はこの方法をひたすら実践している状態です。
ある程度この方法を続けて、身に付いた体系的知識を論文で表現する練習に取り組んでいきます。