第一種電気工事士試験合格体験記 | 電気技術者エクレアの資格取得日記

電気技術者エクレアの資格取得日記

地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

第一種電気工事士試験の合格体験記です。
二種電工と同じく、職場で取得の必要性が生じたため受験することになりました。

■合格年度

平成20年度(技能試験)

■受験回数

1回

■使用した参考書

(1) 第一種電気工事士技能試験候補問題できた!平成20年対応(電気書院)


■体験記

第二種電気工事士試験と同じく、受験時に第三種電気主任技術者を所有していたので、筆記試験は免除され、技能試験のみの受験となりました。

対策としては、第二種電気工事士試験と同じく、(1)を参考にしてひたすら公表問題の練習を行いました。
変圧器の結線など、二種より範囲が広くなり、また試験問題の分量も増えますが、基本的には二種電工と同じ対策になるかと思います。
本来であれば二種電工と同じく公表問題を何度も練習するべきなのでしょうが、私の場合は二種のときのように十分の練習ができなく、公表問題を各1回ずつしか練習できませんでした。
少々不安な状態で試験に臨みましたが、60分の時間をフルに使って何とか合格できました。

参考までですが、第一種電気工事士の資格を取得するには試験合格だけでなく、3年または5年の実務経験が必要です。
ちなみに電気主任技術者の資格があれば5年の実務経験で第一種電気工事士の資格申請ができます。
私は現時点ではどちらの経験もないので資格は所有していません。
おそらく経験年数を満たしても取得後の維持費用等を考えて資格申請はしないと思いますが…。

私が聞いた話ですが、第一種電気工事士の場合、資格を所有していなくとも試験合格だけでも履歴書には書けるとのことです。
試験合格だけでも就職時に有利になりますし、働いてからの会社内での評価も上がるとのことです。
資格を即取得できなくとも十分価値のある試験ですので、二種電工を取得してから電験三種の受験を躊躇している方などはまず一種電工を目指してもいいかもしれません。