第二種電気工事士試験合格体験記 | 電気技術者エクレアの資格取得日記

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地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

第二種電気工事士試験の合格体験記です。
元々は受験するつもりはなかったのですが、当時所属していた職場で取得の必要性が生じたため受験することになりました。

■合格年度

平成20年度(技能試験)

■受験回数

1回

■使用した参考書

(1) 第二種電気工事士技能試験イラストAtoZ平成20年版(電気書院)


■体験記

私の場合、受験時に第三種電気主任技術者を所有していたので、筆記試験は免除され、技能試験のみの受験となりました。
本来の受験順序(二種電工合格後に電験三種受験)とは異なるかもしれませんが、受験することとなりました。

対策としては(1)を参考にしてひたすら公表問題の練習を行いました。
私はこれまで自分が電気工事を行う経験など全くなかったので、公表問題を1問につき2~3回は練習を行いました。
電験三種に合格し、理論上は電気のことを分かっていたつもりでしたが、実際に作業を行って初めて分かることが多々あり、私には新鮮な体験でした。
本番の試験では出来に若干心配はあったのですが、無事合格することができました。

私の場合、職場の上司が電気工事士を持っていたため、その上司の指導の元で合格することができました。
正直独学では合格できていたかどうかわかりません。
毎年技能試験の合格率は70%前後と非常に高いですが、個人的には簡単であるという印象は持ったことがありません。
書籍で勉強して試験を受けるという一般的な資格試験とは大きく異なるため、対策が立てにくいかもしれません。
ただ、現在はDVDが発売されていたり、またインターネットに動画サイトがあったりと、以前よりは独学でも対応しやすい環境が整備されていると思います。

ちなみにこの試験は電験三種の倍以上の受験料であり、さらに工具代、練習に使用するケーブル代など結構費用がかさみます。
資格ホルダーとして受験するには壁が高いかもしれません。
この資格を取れば家の簡単な電気工事は自分でできるので、唯一業務以外で役に立っている資格かもしれません。