ガイドスピリットとセルフリーディング | ~明日も生きていくあなたへ~

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ようこそいらっしゃいませニコニコ


 

スピリチュアルヒーラーのみずほです。

 

 

今年の夏はスイカが美味しい~スイカ

 


冷蔵庫に常備して

朝も夜もキューブでパクリ爆  笑

 


冷えたビールもいいけど


渇いたノドにしみわたるスイカに

今は虜ですドキドキ

 

 

 

 

今日はセルフリーディングについて

書いていきます。

 

 


先日仕事で、

演劇関係の担当者と話したときのこと。

 

 

同僚がプレゼンで書いた資料の評価を

ヒヤリングしてきたんですけども、

 


担当者の口から何度も

「内容を具体的に示してください」

という言葉が飛び出すんですね。

 

 

わたしも同僚も

演劇の世界で長く仕事をしています。


 

もちろん個人差はありますけど

 

好きで始めて、

その好きを仕事でやってきました。

 

 

プレゼンも演劇への情熱とか、


専門的な知識で今の社会をみつめて

こんな演劇が必要だパンチ!


と思いを書き込むことが出来るのです。

 

 

確かにちょっと

同僚のプレゼンは淡白でしたけど、

 



担当者はなぜかわたしに向かって

「具体的に示してください」

と訴えてくるんですねえっ

 

 

何でだろう?!

 

 

それから家にもどりハタと気づいたのは、

 

これって担当者の声をとおして、

わたしのガイドが伝えようとしている

ことなんじゃないかってひらめき電球

 

 

プレゼンの書き方じゃなくて、

 

わたしのこと…


 

わたしの好き…


 

わたしがやってきたこと…


 

わたしがやろうとしていること…

 


ぜんぶひっくるめて

わたしが望んで選んできた(選んでいる)

ことを深いところから見つめて、

 


もっと好きであることを

味わってごらんなさいと…

 


そんなことを言われている気がしました天使

 

 



わたしと演劇は…(作文みたいですが)

 


好きなことでも、

楽しいことばかりじゃない。

 


うまく進まないことも、

誰かと衝突することもある。

 


自信を失くすことだって数えきれない。

 


頑張っても

報われない気持ちにもなったりする。

 


好きなことに疲れて、

自分も他人も嫌いになって辞めたくなる。

 


そんな繰り返しで、

好きなことを仕事に生きてきました。

 

 


そう言えばよく昔の同僚から

 

「自己評価低いよ!

自分に対して求めるものが高すぎる」

 

と言われていましたあせる

 

 

実際やってもやっても満足しなくて

仕事の充実感の記憶が少ないんですね。

 

 

これって全部表面の意識で自分をみて、

目にみえる評価で自分を計っていたんです。

 


褒められたかったんだろうな…


そしたら一瞬、自信がつくのです。

 

 


その頃はスピリチュアルなんて

お呼びじゃなく

 

深い意識なんて意味も

わからない時代でしたから


とにかく自分を叩いて

感情の渦に巻き込まれて毎日生きていましたショボーン

 

 

 

今になってみると

私の経験を具体的に伝えようにも


 

どこかで自分を責めて否定していたわけで、

見たくない感情ばかり。

 


好きで楽しいよりも、

好きで頑張らないとダメなんだ

の方が多くて心底苦しかった汗

 



本当は「好き」なことって

 

夢中になる

 

時間を忘れる

 

もっと詳しく知りたい

 

続けたい

 

どれをとっても

喜びの感情を味わっているのですね。


 

深く自分のなかに正しさのような…

わたしはこれでいい


があるのです。


 


「好き」を表現するって

子どもでも大人でも、どんどん詳しくなって、生き生きして、経験も豊かになって、まさに「具体的」な状態ですよね。

 


具体的になろうとせずに、

自然と具体的になっていく…みたいな。

 

 

わたしのガイドの言葉

「具体的に示してください」は、

 


ひっくり返してみると

わたしの「好き」をもういっぺん取り戻してごらん。

 

そう言ってきたのです。

 

 

折しもわたしは、

 

今年から演劇の世界に舞い戻ってきて

人生のリセット期でもありました。

 


上手くやろうとか


誰かの役に立とうとか



多分こうなりたいと考えている自分の在り方では「好き」が苦しくなっていくばかりなのです。

 


今までの苦しみから「好きな世界」を生きるのでなく、


もう一度魂が選びとった世界なら、

喜びから生きてみよう、そう思ったのです。

 

 

みずほ