～明日も生きていくあなたへ～
ようこそいらっしゃいませ
スピリチュアルカウンセラー/ヒーラーの
みずほです。
ゴールデンウィーク
今年は多くの方が自宅や地元で過ごされています。
また医療現場や日常生活のベースを支えて下さる職務に就いていらっしゃる皆さまへ感謝を申し上げます。
最前線にいる皆さまの負担が軽くなるよう、
わたしたちが想像して、意識して変わっていくことが、この状況から落ち着きを取り戻せる灯りになります。
やっていきましょう。
いまメディアはコロナウイルス一色です。
情報が溢れ、だんだんと疲弊してきます。
わたしは、そうした情報から時々エスケープすることがあります。
色々な情報や意見がありますけれど、
それを毎日受け手として何時間も触れていくことに限界を感じるんですね。
自分の感覚を主導に戻すため、
テレビやSNSから離れたり、ひとり黙々と歩いたりしていると、内側とつながるようになります。
そうしたところ、
最近わたしも日課にしているのですが、
散歩をしている人を、とてもよく見かけます。
テレワーク、自宅待機の方が多く、
健康のためにも歩いていらっしゃるのでしょうね。
散歩や買い物で歩いていますと、
たくさんの花が元気をくれます
道沿いに咲くツツジやハナミズキ、山吹
そして近所でボランティアの方が花の手入れをされていて、
街のいたる所に花壇が設置されています。
いまはこの花たちが、
わたしたちのエネルギーを案じてか、一生懸命に元気づけてくれているんですね
桜が咲いている時にもそう感じたのですけど。
わたしたちは外側の変化にとても敏感で、
怖いと思ってしまいます。
いままでの環境に慣れ安心すると
そこが少しでも揺らごうものなら、
いまが見えなくなります。
将来を悲観します。
でも自然相手の植物は、
暑さ寒さ、台風や大雪といった予測不可能な自然変化のなかでもじっと腰をすえ、
自分が花を咲かせる季節がくれば、
計ったように開花させます
命にタイムラインを記憶しているのでしょうけれど、何があっても粛々と季節を生き、
時がくれば花を咲かせるという「泰然自若」な在り方に励まされます
以前のブログでも書いてますが、
本当にそう。
だからわたしたちも、
「そうなる…」
と深いところでわかっているものは、
外側の変化や流れが変わっても、
意図したことはその時がくれば自然と花が咲くものです。
そして花が元気に、美しく咲いてくれるから、
わたしたちはその美しさから強さや元気をもらえます。
決して人間のように、自分よりも人を元気にしなければ、と思って無理をすることもなく、
自分の一番美しい姿を見せることで、
わたしたちが自然と癒され、笑顔になっていくのです。
花は使命など関係なく、
その存在だけで十分わたしたちを元気する力をもっています。
使命に関わらず、
存在価値にこだわるのは人間の方ですね
とりわけ
今年は花や自然をありがたく思います。
身近な花や草木の生命力
そこからエネルギー交感することで、
彼らの力をお裾分けしてもらっていますが、
植物の力は自分を思い出すためにとても有効です
メディアの情報から一旦はなれて、
花と向き合う時間に変えてみてはいかがでしょうか。
花や自然の前では、
同じようにありのままでしかいられません。
そこに恐れとは違う、
ありのままの答えがあるのです。
ぜひやってみてくださいね
みずほ
※現在セッションはお休みしています。
