スカートのすそを踏む | ~明日も生きていくあなたへ~

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「まいにち」と「気づき」
生きていくたいせつなもの

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ようこそいらっしゃいませニコニコ




 

スピリチュアルカウンセラー/ヒーラーの

みずほです。

 

 



イベントや約束事が次々中止になっている中、


一昨日は演劇賞の贈賞式に出席したあと、


日比谷の劇場街を歩いていたのですけど、


公演中止のために閑散としていました。

 


元気をもらえる街の灯が消えているのは何と寂しいことしょぼん

 


一日にも早い終息を祈るばかりです。

 

 

 



スカート

叶えたい願いがあって、

 

引き寄せの本を読んだり

 

ノートに書いたりもしてみるけれど、

 

なかなか状況が変わらない。

 

 

 

変わらないのは、

叶うことを自分で信じていない

許可できない


深いところにある自分の強い声があるからと、言われたりします。

 


 

叶うものだからこそ願うのだ。

 

 


そうなんですけれど、

「ちょっと待った」がかかるのです。

 

 


私なんて幸せになってはいけない

 

愛されるわけがない

 

人のものを取ってはいけない

 

人を踏みつけてまで幸せになろうとするな

 

幸せになる資格も価値もない

 

私には釣り合わない

 

誰かを悲しませてまでいい思いをするなんて勝手すぎる

 

私は楽しみを求めてはいけない

 

自由に生きてはいけない…

 

 


スカートのすそを踏んずけて、

前に行けないようにする「私」の声たち。

 


ビリーフとも言いますが、

 

 


声の元は親からの言い聞かせだったり

友だちに言われたことだったり


幼い頃から何度も傷ついてきた(自覚があってもなくても)経験が「私」の声になったものです。

 

 

そこには誰にもわかってもらえなかった自分が今もずっと堪えています。

 

 



「〇〇になりたい、出来ますように…でも

私はそうなってはいけないんだよ、なれないんだよ」と、

 

もれなく深いところの強い声がブレーキをかけます。

 




実際にスカートのすそを踏んでいるのは

親とか友だち、世間一般の意識と、

そこに合わさなければ生きていけないと思ってきた自分の意識。

 


 



だから、

「なりたい」と「でも…」が綱引きして

力の強い「でも…」へ引っ張られてきたのです。

 

 



まずは、深いところの声に

「そう思ってきたよね、それが本当だと思って生きてきたね。」と見てあげるのです。

 


ある意味、頑張ってきた声は

すぐには返事をしてくれないかもしれないけれど、

 



ずっと自分に釘を刺して、

他人は幸せになってもいいけど、私は我慢しなきゃいけないんだって決めてきたのも自分の深い意識。



それを苦しがっている(本来の自分が生きられない)のもまた自分です。

 

 


私なんかが世間様に対して申し訳ない…

の意識が継承され続けている限り、

 



雪だるま式に大きくなり、今世ではもう抱えきれないほどの意識をもって生きることになるのですショボーン

 



でも何か違うと感じて、

自分にも温かさで見てあげていこうと「気づき」を持った人は、


このスカートのすそを踏む雪だるま(私の声雪)を愛で少しずつ溶かしてあげることが出来るのです。





「だけどもういいよね、わたしそろそろ要らないよ…」と溶かす準備をしてください。



 

溶けていく雪だるまをイメージするのもいいかもしれない晴れ

 



小さくなっていく塊と一緒に

あなたの願いをもう一度設定すると、


今度はあなたが自分を許してあげたエネルギーが使われて、いいお知らせがやって来るのです。


 

焦ることなく、

ちゃんとこのタイミング!でやって来るのです虹

 

 


みずほ

 

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