夫の適応障害の再発で、症状がひどくなる前に出来ることが無いかWEBで調べた。


放置しておくと更に症状が悪化してしまうらしい。


また仕事に行けなくなっては自分達の生活ができなくなってしまう。

前回は、私の貯金を切り崩して乗り切ったが二度目の資金は無い。


あるサイトで役所の自立支援制度がある事を知った。


幸にも私の住んでいる所は役所が近かったので、早速話を聞きに行った。


役所に着いたが

なんて切り出したらいいのか、支援して欲しいと言ったらどう思われるのか、仕事ができないわけじゃないから支援なんて…

こんな考えが頭の中でぐるぐるしていた。


藁をも掴む思いで障がい福祉課を尋ねた。


夫の適応障害が再発して、受けられる支援は無いか申し訳ない気持ちで一杯で小さな声で職員に話し始めた。


その職員はとても親切で、丁寧に支援制度の事を教えてくれた。


医療負担額が一割になる事、一ヶ月の医療費の負担上限額、障害者手帳の存在。

申請の書類を用意してくれ、私は家に帰った。


役所に行くまでは気が重かったが、話を聞いて私の気持ちは少し軽くなった。


そして夫に伝えた。


障害者手帳はやはり躊躇するものがある。

でも、会社への提出義務は無い。

隠していたからといって隠ぺいで罰せられることもない。個人情報にあたるからだ。


障害者手帳に関する書類を会社に提出しなければ隠密に出来る。


恩恵を受ける為に、自分で動かなくてはいけない部分があるのは仕方がない事だ。


2年前に夫が適応障害になった時は、役所の支援がある事を知らなかった。

そして会社も病院も、今回の支援制度があることなんて一切教えてくれなかった。


調べたり勉強することの大切さ、スマホの普及でいつでも何処でも調べられるこの時代に

私はとても感謝しています。