みなさまお久しぶりです。ものすごく間が空いてしまいました。
長い間ブログを更新できずにいてすみませんでした。(><)
まずは息子の近況報告から。。
リンパ芽球性リンパ腫 T細胞型 再発に伴い、2019年の4月に臍帯血移植を行い、
今年の4月で移植後2年目に入りましたが、息子は現在のところ寛解を維持しており元気です。
先月、5月に免疫抑制剤が終了しましたが、相変わらず息子には、移植後4か月目以降ずっとCBDオイルを腸溶性カプセルで飲ませ続けています。(24%濃度を1日5滴)本人はめんどくさがってますが。
昨年末までは、月に1~2回ほど、急性胃腸炎を繰り返し、激しい下痢嘔吐がありました。
胃腸のGVHDでは?と心配しましたが、主治医の言うには、数日で良くなるので、GVHDではなく感染症ですとのことでした。
今年に入ってからは胃腸炎の症状も起きず、普通の生活ができています。
今年1月に成人式を迎え、4月に就職しました。
クラスメートより2年遅れで卒業しましたが、闘病中に、先に就職した同級生に職場環境や給料など聞きまくって、就職先を熟考し、
一番残業が多く、ヘビーで過酷な職場に就職したM君と同じ企業に就職しました。
(なんでやねん)
本人の言うには、そのメーカーが好きなのと、残業代はきちんと出るから給料は良いから、だそうです。
私としては、給料はそこそこでも体に負担が少ない職場に就職してほしかったのですが。。
自分が抗ガン治療と骨髄移植をして体力や免疫力が人より明らかに落ちているということは計算に入れていない(入れるつもりがない)ようです。
入社後、上司からも「M君から仕事キツイって聞いてるのになんでうちに就職したん?」と聞かれたそうです。(^^;)
まだ移植後2年で、再発の可能性も消えない毎日ではありますが、今のところは、
2年前からは考えられないくらい、闘病したことが嘘のように、元気に生活ができています。
食欲も旺盛で、もともと68キロあった体重が移植後一時50キロを切りましたが、今は68~9キロに戻っています。
医療関係者の方、臍帯血を下さった赤ちゃん、輸血をしてくださったたくさんの方に本当に感謝しています。
また、現在闘病中の方が、一刻も早く快方に向かいますことを心から願っています。
ブログをお休みしている間に同じ型の悪性リンパ腫の方からCBDについて質問をいただくことが何度かありました。
その方たちの治療が順調に進んでいますように。とずっと願っています。
ブログにログインできなかった時期があり、その間にコメント、質問くださっていた方には返信ができず申し訳ありませんでした。(><)
さて、久々のブログ更新でなんなんですが、(^^;)
コロナワクチンの接種が、高齢者と医療従事者の方から始まっていますが、皆様どのように考えていますか。
反対派の方もいるようですが、コロナワクチンを早く打ちたい!と肯定的に考えていらっしゃる方が、私の体感的には日本人全体の95%以上はいるように思います。
私はワクチンを信用していないマイナーなほうの一人です。
この先は私の考えで話が進みますので、
「ワクチンは重症化を防ぐために絶対必要!早く打ちたい!一刻も早く全国民にワクチンを」
と信念を持ってワクチンを信用している方はこの先は精神衛生上読まれない方がいいと思います。(そういう方にとっては「根拠のない誤情報・嘘の情報」という風になりますので)
個人的には岡田正彦教授のこのコメントが本当にその通りだと思っています。↓
(約1年前のコメントです)
岡田正彦教授の動画です。
ところで、イベルメクチンという薬がコロナの重症化を予防するという研究がされています。
イベルメクチンは駆虫薬として40年も前から販売されており、安全性も確立されていて、副作用も少なく、また多くのジェネリックも出ているために非常に安価で購入することができます。
でも、厚生労働省はコロナの治療薬として承認しません。安すぎて儲からないからです。
そして治験の短いワクチンを大々的に宣伝してます。ワクチンの方が儲かりますものね。。。
ワクチン接種後、副反応が出た方の様々な個人のツイートをスクショしていらっしゃる方のブログです。
すでに接種された方の中には接種後に救急搬送されたり亡くなられたりした方が相当数いらっしゃるようですが、ほとんど皆さん「接種との因果関係なし」とされ、副作用にカウントされず、報道されません。
政府が因果関係を認めないので、このような、個人的な発信からしか、副反応に関する情報を得ることができません。
その中で、この方のツイートを目にしました。
これから接種される妊婦さんが考えるきっかけになれば、ということで投稿していらっしゃるのでここで引用させていただきます。
https://twitter.com/1kaigosoudan
実際にこの方にワクチンの影響があったのか、無かったのかはもちろんわかりません。(推進派の方は関連無し、と言うのでしょう)
が、この方以外にも、接種後死産や流産、妊娠中でない方も、子宮からの不正出血があったというツイートが上記のリンクにいくつか見られます。
ファイザー元副社長(化学主任)が、ワクチンは流産や不妊の原因になると告発しましたが、
国内ではそれを「根拠のない誤情報」と主張されているページが非常に多く見られます。
本当に「根拠のない誤情報」なのか?今後徐々に明らかになってくると思います。
「ワクチンを打った人のそばに行くだけで、打っていない人にも良くない影響を及ぼす場合がある」
という情報もあり、私はさすがにそれはないんじゃない、と思っていました。
が、このような記事もありました。
同様のワクチン被害で言えば、子宮頸がんワクチンの被害者の方も、未だに接種との因果関係がないと言われ、病気の補償もされず、学校に行きたくないなどの心因性からくる症状だと言われ、(心因性が原因で痙攣したり失神したりするのでしょうか?)手を差し伸べられるどころか誹謗中傷の的になったり、とても辛い日々を送っていらっしゃいます。
自分だけは大丈夫と思わないで我が事として情報を取って、多くの方に受け止めてほしい、知ってほしいとおっしゃってますので引用させていただきます。
7~8年前、子宮頸がんワクチンのお母さんのブログを当時読んでいて、本当に胸が痛み、拡散してください、知ってくださいと悲痛におっしゃっていた記事を、当時使っていたフェイスブックなどでシェアしましたが、自分のことのように受け止めている方が少なかったことを残念に思っていました。わりとみんな、こういうことはスルーするんですよね。。シェアすることが可哀想、と思っているかのように。
子宮頸がんワクチンによって何らかの副作用が生じた方は1000人に一人と言われてます。
重篤な後遺症が残った方は、もっと少なく何万人に一人なのかもしれません。
ただ、自分や自分の家族がその少ない確率に当てはまらないとは断言できません。
どんなワクチンにも数%の方に副作用や後遺症は残る、それは仕方のないこととしても、
問題は、彼女たちが国からも自治体からも適切な補償や治療が未だに受けられてなく、壮絶な痛み苦しみに何年も耐えているということです。本当に胸が痛みます。
コロナの話に戻り、イギリスではロックダウン反対デモがありました。
(コメント欄を読まれると良いと思います)
ドイツのテレビではワクチンの危険性を堂々と放送しているようです。
海外では気付いている方が多いみたいです。
接種を選ばれる方の選択も尊重します。ので、その方々には副作用が少なくて済みますようにと願います。
私の母も、テレビが主な情報収集源なので、「どうしても打たないと心配!早く皆がワクチンを打って安心してオリンピックが開催できるといいね」等と言っているので、
打ってほしくないけどどーしてもどーしても打ちたいんだったらせめてシオノギの国内産ワクチンを待って、と言っているんですが、あまりそのつもりはないようです不安