America の闇 | Subaruのブログ

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コロナ・ウイルスは、

中国の武漢研究所から漏れて世界へ広がっていったと、

多くの人々から言われていた。

 

去年、トランプ政権だった America 政府は

真相を究明する為に武漢研究所を調査しようとしたが、

周囲、特に民主党の反対にあって調査は中断してしまった。

 

しかし、ここに来て、

またしても「コロナ・武漢起源説」がアメリカで再浮上してきた。

しかし、事態はそう単純ではない。

 

というのは、その武漢研究所は、

America からの援助を受けていたからだ。

 

真相の鍵を握っているのは、CDC ガイドラインでお馴染みの、

この方、アンソニー・ファウチ氏だ。

 

社説】ファウチ氏と武漢ウイルス研究所 - WSJ

 

ファウチ氏はかつて、

America でウィルスの研究をしていたのだが、

研究の内容が余りにも危険すぎるということで、

自国内での研究を続けられなくなってしまった。

 

それでもウイルス研究を続けたかったファウチ氏は、 

2014~2019年、

ニューヨークの非営利団体「エコヘルス・アライアンス」を通じ、

中国・武漢ウイルス研究所に、

コウモリのコロナウイルス研究費として、

60万ドル(約6600万円)の補助金を出していたのだ。

 

中国は、コロナが世界に拡散した後、

マスク販売をグローバル・ビジネス・チャンスとして生かし、儲けた。

しかし、如何せんマスクは単価が低い。

本格的にグローバルに儲けようとするなら、やはりワクチン販売だ。

そしてそのワクチン販売では、

ファイザー社やジョンソン・エンド・ジョンソンといった、

America の会社が莫大な利益を得ている。

 

マスクが前菜だとすれば、ワクチンは言わばメイン・ディッシュだ。

America と中国、敵対しているようだが、

利権という点では、なんか助け合ってるようにも見える。

しかも、今回のコロナ騒動では、

America が一番美味しいところを持っていってしまったのだ。

 

コロナが流行り始めてから、

10ヶ月という超スピードでワクチンができたという点を見ても、

まるで America は、

コロナが世界に広がることを以前から知っていたようにも見える。

 

武漢研究所にウイルス製造を委託していたのが America だった、

なんてことになれば、

黒幕は America だった、とうことになってしまう。

途中で調査が中断したことも理に叶っている。

しかも、中国一国に罪を被せ、

自分は正義の味方を装っているとしたら、、

America の方が悪性が強くないか?

 

そんな国に、

日本は、国の存亡を左右する国防を委ねてる訳ですから、

注意は必要だと思います。

 

真相は未だに闇の中、ですけどね・・・