世界各地で、コロナワクチン接種が進む中、
日本では、深刻な副反応も報告されています。
America では、メディアを使ってのワクチン接種の宣伝が半端ない。
副反応に関しても、
"Sede effects are extremely mild."
（副反応は極めて軽微なものです。）と言い切っている。そして、
ワクチン接種が進んでいない州ではコロナ感染が拡大しているとか、
更には、幼稚園の中で感染が拡大しているから、
幼い子供達にもワクチンを打つべきだ、とか、
極めて意図的な報道が為されている。
日本では、
ワクチン接種後に死亡した人々のことを報道したりしているので、
日本のメディアの方が良心的なんだろうか。
こういう時は、反政府的な左翼メディアの方が、
こういった内容を報道するのかも知れない。
ただ残念ながら、ワクチンの副反応に関する報道が為される時、
ワクチンに含まれるどの成分が、
人間の体にどのように反応して副反応を起こすのか、とか、
踏み込んだ研究に基づいた報道はまだされてませんね。
ワクチン接種による被害が増え、
政府が被害者に補償するとなれば、
政府の経済的負担は大きくなる、だから政府は、
ワクチン被害者と、ワクチンの因果関係を頑なに否定するだろう。
以前にも書いたけれど、ワクチン被害と、
ワクチンとの因果関係を証明するのは被害者の側で、
これは相当困難な作業だ。また、
訴えられた側が責任の所在をたらい回しにするのも想定内だ。
日本では高度成長期、
水俣病やイタイイタイ病といった悲惨な病気が流行ったが、
政府と企業は責任を取ることを拒否し続けた。
大多数の人々は泣き寝入りせざるを得なかったが、
闘い続けた人達は、苦難の末、補償を勝ち取った。
しかし、死んだ人々は帰ってこない。
民主主義政治においては、政治家は選挙によって選ばれる。
しかし選挙活動をするには、莫大なお金がかかる。
だから政治家達は、巨大資本家達にすり寄っていかざるを得ない。
コロナ・ワクチンも利権ビジネスなので、
政治屋達も、庶民の命よりも、利権を優先せざるを得なくなる。
その陰で庶民が犠牲になっても仕方が無いと考える。
皮肉だけれど、これが民主主義政治の持つ、深い闇とも言える。
私は正直、コロナそのものに対しては、あまり心配してこなかった、
というより、コロナにも、ワクチンにしても、
それ自体には、それほど関心がなかった。
しかし、政府とメディアと医師会が、
三位一体となってコロナ、コロナとあまりにも騒ぎ立て、
社会がおかしくなっていくことに、深い危惧を抱きました。
America では、ロックダウンの最中には、
例えば家の中で、7，8人位の規模で集会が行われていたら、
警察がその家に乗り込んで、集会を止めさたり、
集会の主催者を逮捕したり、罰金を科したりしていた。
また、コロナ感染者は水増し報告されてるとか、また、
病院がロナ感染者で埋め尽くされてるとテレビで報道されたが、
病院に行ったらガラガラだったとかいう話も聞いたしビデオも見た。
ただ、この手のビデオはもう削除されてしまっている。
コロナ感染拡大防止を理由に、ロックダウンや、
人権や自由が侵害されることが正当化された。
本来、民衆が政府をコントロールするのが民主主義だが、
今では、政府が民衆をコントロールする形ができつつある。
この社会の変化を見逃していると、事態はさらに悪化する。
自粛要請や鎖国政策で、自国民に対して兵糧攻めを行い、
経済・社会活動を通常に戻したければワクチンを受けろ、
と追い込む。
人々に副反応が起こったら、ワクチンとの因果関係を否定し、
被害者に補償はしない。
こういう政府を、信用していいのか？
よく考えないといけませんね。