楽器屋へ行く。 | MATERIALS OF LIFE

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ふふふ…ちゃんと楽器屋へ行って例のブツを手に入れてきたぜ。。。




EVERSSIC.大魔王、薫くんの言ってた店にもあったけど、別の楽器屋で購入した私。






オレは楽器屋さんて欲しいもの無かったらあんまり長居できないタイプの人間で、サクッと出るんだけど、今日の店員さんは良い人だった!

…しかし何故楽器屋の店員は基本無愛想なのか?



可愛げのない私は
『手を触れないでください』
って言われたら
『…これ買うぐらいの金ならあるぜ?ふっ。いいのか?本当にそんな事言っていいんだな?あぁ?』
って買う気もないくせに、絶対になりたくないいやらしいオジさんの様な気持ちで心の中でそっと思う。(一応冗談ですよ、一応)






広島いた時は仲良い店員さんいて、ワーキャー言ってたんだけど、東京には楽器屋さんクソ程あるし店員さんもコロコロ変わってるし、めんどくせーーーーー!ってなる。

誰かこの人にーって決めたら全部任せたい人間のオレは、そんな出会いを求めてます。









今日何買ったのかってアンプのスイッチを切り替えるケーブルなんだけど、聞かなくてもわかってたけど店員さんに聞いてみたら
『ま、結果やってみないとわかんないすね!機種によっても違うんで!ちっす!』
みたいな感じで想像通りすぎて素敵でした。
けど、メチャメチャ調べてくれたあの店員さんは凄く良い人だ。







最近はリアルな東京ライフが突き刺さるというか、車が無いから機材運ぶのが大変なのよ。



オレの後ろにいつも居たギンギラギンにさりげないメサブギーくんもメチャ重いし、足元にも手で持って言ったら500メートルで指が千切れるであろうサイズのボードを使ってて、それを運ぶなんて相当な気合いが入ってないと無理な訳で。


最近の機材ってのはどんどん進化してて、メチャ小さくて高性能な機材がドンドン出てる。
(オレの機材が半端なくコンパクトになったのを見かけたmasayaさんに『それだけで済むならなんで今まであんなクソ重たいもん使いよったん?』って言われました。こっちも多少はこだわりがあるんじゃ)




それを使ってライブしてんだけど、特にハイゲインの歪み(ゆがみじゃないよ、ひずみだよ)はなんだかんだこだわりがあるようで、
音がなりゃ何でもいけるっすー!
って言ってる割に
なんかなー?うーん。。。
って思ってしまうワガママりょさん。



今、手持ちのコンパクトエフェクターでもある程度はカバー出来てるし良い音ですよーって言われるけど、全然納得いかんくて!
オレは真空管の暖かみと深みのある歪みが好きみたいです。


やっぱりハイゲインで重たいサウンドが必要な現場が多いから、歪みはアンプで作りたいなーって思った所存でございます。





そして
『諒くんは重たーい音ドカーンと出してくれるっしょ!』
みたいなパブリックイメージがあるのか、それがスタンダードなのかわからんけども、そういう音を求められちゃうのよねー



けど、BLESSCODEの音源を聴いてくださいませ。





…そんなには重たくなくて聴きやすいサウンドでしょう?笑


ただ、チューニングが低いだけで、ズンズンいってる音も意外とローは出してなかったりするんだよね。
オレの機材も一見ラウド系っぽいかもしれんけど、細かく見るとラウド寄りじゃなくてロック寄りのものだし。





だから、オレはズンズン!って言うよりギャリーーーーーン!って感じの音なのです!笑


だから重ためな曲をやっても諒さんが弾くとやっぱりオレのサウンドになるわけですよ!きっと!





別にコピーをする訳でもないから、ある程度その音に近づけて、やっぱりオレの出せるギャリーーーーーンって部分は残しておきたいなって思うわけです。





それが他の音と混ざった時の反応を楽しんでたりする私。













そんで、そう言うわけあってアンプの歪みが使いたいなーって思ってとあるケーブルをゲットしてきたわけですけれども、ライブハウスによってアンプの種類も状態も違うんで、もし使えればなー?ぐらいの気持ち。




だからもしかしたら使わないかもしれん!(足元のセッティング変えるのも意外と時間かかるし現場でトラブったら大変だからすぐには出来ないかも。)





ま、そんなこんなで諒さん、楽器屋へ行くでした。




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最近は現場によってチューニングが変わりまくるから家でレギュラーチューニングの曲を追い込む時はサブのこの子使ってる。




リペア出してたまにはステージ持っていきてーなぁー!