慣らし保育に向けた、慣らし保育園 | まいにちのあしあと *3人子育て日記*

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えみです。3人(小5・小3・4歳)の子供たちと、同い年(40代)の夫との、5人家族です。仕事をしながらも、子供たちの記録を留めたく、1日1日の出来事をゆるりと綴っています。


4月から、我が家の1歳娘ちゃんは保育園に行きます。

年長お姉ちゃんと同じ保育園に、
お姉ちゃんと入れ替わる形での入園。



一緒に行きたかったね。



現在も、お姉ちゃんの保育園送迎時は、妹ちゃんも一緒。

とはいえ、私にエルゴ抱っこで連行されているだけなので、

そろそろ、自分の足で園の中を歩かせてみようかと思い立ちました。


慣らし保育に向けた、慣らし、であります。



朝はまわりもバタバタしているので、お迎えの時間で決行することに。




1回目。


妹ちゃんを抱っこしたまま、園の門を抜け、玄関前へ。

そこで、ソロソロと降ろしてみたところ、





あえなく撃沈。

まぁ、そうなりますね。


やはり、毎日通ってる場所とはいえ、不安なんだなぁ。





2回目。


1回目の敗因を考える。

妹ちゃん、外で歩きたくて叫び出すくらい、歩く意欲はある。


とすると、

歩く延長線上に、保育園があったていにすれば、うまくいくのでは。


実践。



保育園までの自転車は、エルゴ抱っこで。
駐輪場に着いたのち、すぐに降ろしてみる。


大丈夫。歩く。


そのまま、保育園の門を開ける。


ここからだ。
ここから、門を抜けてくれるか、、、



おぉ。



行けた!!





通りかかった先生から、


「妹ちゃんが歩いてるー!」

「お兄ちゃんそっくりー! ○○(兄名前)〜!」


わりと大騒ぎされたので、顔がこわばってきてる。


大丈夫か? 泣いちゃう??



と思ってたら、玄関からお姉ちゃんがやってきた。

妹ちゃん、お姉ちゃんに駆け寄り、
「知ってる人ー!」って感じで、ぎゅーっとしがみついてました。


泣かなくてえらい^ ^



帰りは、園の男の子とフェンス越しでタッチするくらい余裕がありました。





2回目大成功。




ただ、

一度歩いちゃったものだから、まだまだ歩きたくて、帰りのエルゴ抱っこを強烈に拒否。

エルゴから飛び出ちゃうんじゃないかってほどの海老反りで、泣きながらの強制送還となりました。



家の近くで、また降ろしてあげると、うれしそうに歩く。



なつかしい。

デジャブかしら。


5年前の、お兄ちゃんとお姉ちゃん。



みんな大きくなりました。


4月から、いろいろ変わります。
家族みんなでがんばろう!


(まずは準備をがんばろう、、、)



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●妹ちゃん用のヘルメット、たくさん比較して、これを買いました。


●同じOGKのPALは、サイズが少し大きいので、次の買い替えはこちらにする予定。



●お試しさせていただきました。





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