豚インフル、名称変更の可能性が大きいですね | SMART広報『蛙の目』

SMART広報『蛙の目』

株式会社シンクアップの広報を考えるブログです。



ここに来て、ブタさんへの影響がかなり出てきています。といっても豚肉消費への影響という人間の都合です。

鳥インフルエンザの場合は、発生によって、養鶏場が大量にニワトリを殺処分したのに、ブタの場合は、そういうニュースを聞かないわけで、

どうも様相が違うぞ、と思っていました。

ブタでの被害の状況はどうなのでしょう。

WHOからそもそも感染源がブタではないかもという話もあり、ここにきて「豚インフルエンザ」という名称の変更が検討されているわけです。

SARSの時には中国のハクビシンが疑われました。O-157の時にはカイワレ大根。

今の問題は、すでにヒト-ヒト感染であるということです。さらに、どのくらいの致死率なのかも問題です。

ウイルスに負けない体力と感染予防ですね。手洗い、うがい、顔や口を手で触らないなどが大切なようです。

たぶん部屋の湿度コントロールとかも大事なのでしょうが、まだ、乾燥がいいのか、ある程度湿気があるのがいいのかもわかりません。