失敗
毎朝、僕はマクドナルドに足を運びます。
目的は、同じ部で働く英語の苦手な同僚に教えに行くのですが、
朝ご飯は食べているので、出来れば注文をしたくありません。
大抵、朝方は混んでおり、何も買わずに中に入って、先に勉強している同僚のところへ行って、10分ほど講義して出ます。
まあ、10分くらいなんで、何も注文しなくても多めに見て欲しい、と勝手に思っています。
ただし、お客さんがレジに並んでいないとき。
さすがに店員さんを目の前に、何も買わずに中にはいるのは気が引けます。
(レジの前に階段があり、前を通らないと上に上がれない。)
仕方なく、「や、野菜生活を一つ!」と言って、パックの野菜生活を買います。
他の商品と違い、野菜生活はやく10秒程度で出てくるので時間を無駄にもしないので良い商品です。
人目がある中で、堂々と中に入れる度胸が欲しい。
社会の中で成功する人は、往々にしてこのような図々しいことをさらっとストレス無くやる人のような気がします。
僕はヘタレなので、人目が気になる時はいつも100円の野菜生活を買ってしまいます。
なんて小さい人間だ・・・。
さて、パステルのみならず、写真でも遠近感は大変重要な要素の一つです。
上記の絵は12月のパステルアートのセッションで描いたものですが、一部失敗している部分があります。
それは、茶色く中央に走る道です。
長さが足りず、横着して同じマスキングを複数回に分けて使った結果、道の太さが均一になってしまいました。
手前から奥に行くほど道は狭くならないと遠近感が出ません。
せっかく他の部分がうまく描けているのに、こういうところでミスってしまうと大変残念です。
ただ、勉強には失敗はつきもの。
いっぱい失敗して、もっとうまくなろうと思います。
三本の木
パステルアートの中で、三本の木は僕が好きなモチーフの一つです。
(三本の木)
所謂、3分で描けるくらい簡単な絵ということで、3分アートと呼ばれています。
しかし、これだけ単純な絵なのに、見る人の心を和ませてくれる絵もなかなかないかな、と思います。
見るだけで、ほっとする。
僕がパステルを画材として選んだのは、この「ほっ」とする感覚が好きだからです。
お茶を飲んでほっ、とする、そんな感覚に似ていると思います。
さて、この三本の木は、色を変えても同じようにほっとさせてくれます。
ちょっと画像をアップロードしたときに変な風になってしまいましたが、これでも十分伝わると思います。
ほっとするんです。
この三本だけでも。
別に木が三本あるわけでも何でも無いんですが、使っている色は一番最初の絵と同じです。
同じパステルを使っても、描き方一つでここまで違う感じになります。
どちらの描き方がいいという訳ではありませんが、それぞれに味のある絵になるのだと思います。
細かいところまで書き込むと、それなりに綺麗な感じにはなりますが、一番最初のほっとする感じはその分薄まったかな、という感想です。
もっといろいろと挑戦してみたいと思います。
京都 パステル第3回-8
本日のパステル画をば。
(Kさんの作品)
Kさんは、2日連続の参加です。
僕の弟です。
今回は、2時間描けて描きたい絵を描いてくれました。
2時間で1枚のワークショップは、じっくりじっくり描けるのが楽しいです。
今回、カッターナイフで紙の表面を削ってから色を塗ると、模様が出来る、というテクニックを紹介しましたが、
早速そのテクニックを使って絵を描いてくれました。
彼のすごいところは、教えたテクニックを使って、いろいろ自分で考えてチャレンジすることです。
窓を描いてみたかったとのことで、立体感のある窓をマスキング、およびカッターで作ってくれました。
光が差し込んでいる表現を、字消し板で表現してくれるところも面白いと思います。
実際、島の隣がまぶしくて見えません。
うまく紙の白を生かしていて、すごいなと思いました。
ちなみに、この光の部分以外はイエローグレーを使って下塗りしています。
考える時間という意味でも、このワークショップはとても面白かったです。



