スランプ
盛岡から戻りました。
滞在中、宮古市~釜石市まで海岸沿いを走りました。
一番記憶に残ったのは、かろうじて残っている家の外壁に、赤く文字が書かれてた「取り壊し○」の文字。
宮古市でも、山田町でも、大槌町でも、釜石でも、山から街に降りるたびに、目に入りました。
でも、車が走れるようになっているだけでもすごいと思いました。
宮古市~釜石市まで、車で1時間。
周りのがれきの山を見て、道の上にもどれほど積み上がっていたか想像出来ました。
日本って、ほんまにすごい国やな・・・と痛感。
さて、ゴールデンウィークは作品作りにいそしもうと思ったのですが、一度空白期間が出来ると、勢いがなくなるというか、よっぽど右脳を使ってなかったんでしょう。
全然描く気持ちにもならないし、アイデアも浮かばない。
描きたい絵が、思い浮かばない・・・。
最初の2日間はそれで悶々としておりました。
何とか昨日、描いてはみたものの、納得がいかない。
それでもエンジンはかかったみたいで、何とか今日も絵を描くことが出来ました。
黒井健さんという画家をごぞんじでしょうか?
「ごんぎつね」、「手袋を買いに」などの絵本の挿絵を担当されています。
色鉛筆の油ぼかし技法というやり方で、とても優しい絵を描かれる人です。
輪郭がぼやけた絵が得意で、ぼんやりとした柔らかい絵が特徴です。
ぼんやりとした絵と言えば、パステルが最も得意とするところ。
ということで、本日は「ごんぎつね」の挿絵を参考に、野原の絵を描いてみました。
レトロな階調の絵は描いたことが無かったので、なかなか苦労しましたが、学ぶことが多かったです。
結構気に入った絵を描くことが出来ました。
今後、柳田国男の遠野物語をモチーフにした絵を描こうと思いますが、その際、このレトロな階調のテクニックを応用出来ると思います。
京都 パステル第5回2
本日盛岡は雨、若干ですが雪が混じりました。
春はもう、もうそこまで来ているというのに。
いつも春には京都で桜の写真を撮ることがライフワークになっているのですが、今回は桜写真は一枚しかとれませんでした。
すでに関西の桜は散ってしまったとのこと。
まだ盛岡の桜はつぼみです。
東北の春。
春よ、来い。
さて、4月2日のまだ桜がちらほらとしか咲いていない日に、京都で行ったパステルワークショップの作品をご紹介します。
(教会の春 M.Uさん)
みんな、ぽかぽかと温かい絵を描いてくれました。
見ているだけで和みます。
この絵は、絵本作家の葉祥明さんの世界をモチーフにパステルで表現したものです。
今回は春を感じる桜の絵を2枚描きましたが、どちらもとても優しい絵です。
参加人数が多かったのでいっせいに同じ絵を描いてもらいましたが、
みんなが納得する絵を持って帰ってもらえたと思います。
京都 パステル第5回1
相変わらず、盛岡におります。
今週は風邪をひいていて、ずっと鼻をかんだり咳をしたりしながら仕事をしておりました。
客先でうら若き女性相手に商品の説明をする機会もあり、大変一生懸命お話させていただいたのですが、
後でトイレで鏡を見たら見事なくらい鼻くそが飛び出しておりまして。
絶対、客先で「鼻くそ」みたいなあだ名がつけられていることは間違いありません。
熱を入れて説明していた分、がっかり度は相当のものでした。
お客様、いつも見ている身だしなみ。
心の中でおいしい、と思ってしまった自分が大好きであります。
さて、先日4/2に、恒例のパステルワークショップを開きました。
今回は、拠点を山科区に移して、昼の時間に行いました。
【開催場所】 京都市東部文化会館(地下鉄 椥辻駅から徒歩10分)
【時間】 13:30~17:00
今回は7名の参加者がありました。
口コミだけでここまで集まってくれるのは本当にありがたいです。
関東で人脈がないので、京都でないと出来ませんが・・・。
ここまで集まると、好きな絵を個人で描いてもらうやり方にすると収拾がつかなくなるので、
今回は指定した絵を描いてもらうことにしました。
今回のテーマは、
「春らしい絵」を描く。
今回も、2枚の絵を描いてもらうことになりました。
一つは、パステル和アートでも人気の高い「土手の桜」の絵を描いてもらいまいした。
通常土手の茶色と緑が反対になっているのですが、今回は逆に描いています。
(教えるときに私が間違えました。あーあー)
一人一人、いいですね。
同じ描き方をしているのに、同じ絵にはなりません。
続く・・・













