俺と亮は地下牢獄の中で一夜を過ごすことになった。
紘「うぅ~寒ぃ~」
亮「寒ぃぃぃ~~」
俺たちは寒い寒いと言いながら布団にくるまっていた。
すると、亮が突然、
亮「なぁ、喧嘩しようぜ」
紘「はぁぁぁぁ!!?」
亮「なぁ、いいだろ~。体、温まるしよ」
紘「・・・まぁ、いいか・・・。よし、やるぞ」
ガスッ
紘「いって!!」
亮「ほら、ぼけっとすんなよ!もう始まってんだぜ?」
俺は鼻血が出てきた。
紘「やったな・・・」
ガッ
バキッ
ドガッ
・
・
・
紘「はぁ、はぁ、はぁ」
亮「はぁ、はぁ、はぁ」
俺たちはボコボコだった。
亮「なかなかやるねぇ~・・・」
紘「お前もな・・・」
そして、亮がまた突拍子な事を言ってきた。
亮「なぁなぁ、俺らでボスをボコボコにしてここから出ようぜ」
紘「いいねぇ・・・って、俺らどこからここを出るんだよ」
亮「ここに抜け道があるんだ。そこから出れると思うぜ」
紘「じゃあ、明日、作戦開始だな」
亮「OK!」
こうして俺らは脱出を企てた。
そして次の日―――
続く