録画してたガイアの夜明けを見ました。
少なからずパンに携わる人間として、思うところがたくさんあります。
○パンに想いがなくとも、パンは売れる。
前半はジャパンベーカリーマーケティングがプロデュースする食パン専門店開店の話。プロデューサーの岸本氏はエンターテイメント性を推しており、パンへは興味なさげ。
プロデュースした食パンも焦げてそうなくらい色が濃く、腰折れ凹み当たり前。私が作ったら、先輩に怒られそうなパン。でも、売れる。
職人の技術とかこだわりとか、そんなことよりも「奇抜さ」で人の興味をひき、「わかりやすい 」おいしさを提供する。結局、甘くてふわふわしてる、わかりやすさのほうが受けるのだなぁ。
だが、この人のプロデュース手法の「奇抜さ」で何年も続く店舗になるかは疑問。3、4年して売り上げ下がったら再プロデュースしろよってことかな?
○誰でも作れる食パン
銀座にしかわ。フランチャイズ展開のために誰でもできる数値化などの取り組み。
監視カメラみたいな解像度でパンの出来を指示。数値化もただ仕込み水温~生地温度のデータを見るだけ。がっかりな内容。
IoTやら何やら使えば、もっと職人の勘を素人に使えるようにならないか?むむむ。
落ちはないです。