仕事柄、食品関係のことを考えたり、調べたりすることが多いです。職場では言えないことから、相手にされないことから、いろいろ考えてることをつらつら書き連ねます。
ここ最近冷凍食品の売り上げが伸びています。仕事場で明るい話題はこれくらいです。ホント。
私は冷凍食品を食べることに抵抗はありません。夕食に冷凍食品出て来ても家内のことを「むむむ」とか思ったりしません。
でも、食事が全部冷凍食品とかレトルトとか、そういったものだけになっていくとは思えません。冷凍食品が主流になってくのでしょうか?
例えばキッチンやキッチン家電の進化していったら、ご飯を作る「コスト」が下がります。もっともっと手軽に料理ができるようになります。冷蔵庫が食材を認識して、手軽なレシピを提案してくれる。洗い物は食洗機で楽チン。
その時、冷凍食品食べますか?
食の特徴は食べるだけでなく、作ることにも価値があります。ただ食べるだけでなく、「みんなで」食べることにも価値があります。
人のライフサイクルが多様化していく中で時短が求められる一方で、
ただただ誰かと人とご飯を食べる一見無価値に思える時間を過ごすことも求められるのかな、と思います。
ただ売れる商品を作っていこうとするだけでなく、商品を通して人々の経験をデザインしていきたいなぁ。