[注目馬]ダービー卿チャレンジトロフィー(G3) | プレミア情報局!競馬シミュレート予想

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ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)注目馬


軸が決めづらく、やや波乱になる傾向があるダービー卿チャレンジトロフィー。今年はどうなるか。注目馬は、まずはコディーノ。前走の東京新聞杯こそ4着と勝ちきれなかったですが、天皇賞・秋5着以来の競馬。叩き2戦目で上がり目はあるでしょう。朝日杯FS⇒弥生賞⇒皐月賞と中山競馬場での連戦で2着⇒3着⇒3着。なかなか勝ちきれない部分はありますが、堅実に脚を使える馬なので馬券圏内は堅そう。次に、マウントシャスタは武庫川Sを強い勝ち方をしているだけに充実期に入っている可能性も高い。中山が初めてと未知数な部分はありますが、時計のかかる馬場ならマッチしそう。レッドアリオンは、リゲルS2着⇒ニューイヤーS1着とこちらも充実期に入っています。マイルを中心に使ってきて中山はニュージーランドTで2着という実績もあります。父アグネスタキオン×母父ダンシングブレーブと切れとパワーを持っている生粋のマイラータイプといえます。ダイワファルコンは昨年の同レースで3着。福島記念を勝ち、先日の中山記念では12着と惨敗している点で安定味を感じませんが勝てる力は十分持っている馬ではあります。トリップは近走で成績が安定してきています。リゲルSでレッドアリオンをハナ差ですが退けた勝負根性は買える材料。しかし、競る形に持ち込めなければ脆い可能性もありますのでメンバーが確定した際には極端なレースになるかならないかを要チェック。韓国馬事会杯を勝ったインプロヴァイズは中山のマイル戦は実績はありますが、持ち時計は重賞で勝ちきれるだけの強調材料はない。また、桜花賞馬のアユサンは中山記念の15着というのが気になりますが当日の調子次第。またエピセアロームは近走は1200m~1400mが主戦場になっている点もありますが、マイルはチューリップ賞で2着の経験もあります。前が引っ張る展開になれば怖い存在かもしれません。


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