*フランスの冬の朝は暗い | *Blay典子の世界日記*

*Blay典子の世界日記*

四半世紀のリゾート暮らしを卒業後、ディープなフランスで生活しています。父が他界した2004年から始めたスピリチュアルな学びや、浮世離れした日常から見えて来た世界、多文化の中で学んだ事、フランスの田舎暮らしなどなど、私の世界のお話を綴っています。

 マンサックからごきげんよう、ドゥミ仙人こと☆Blay典子です。

 

ご縁をいただき、ありがとうございます。

 

 フランスで住むようになってから4年が過ぎました。

 

コロナもあったので、そもそも飛行機に乗っていず、日本へも4年帰れていません😢

 

今年2023年に一時帰国したいと思っていましたが、、日本ではあり得ない里の行が次々と来て断念。

 

日本人脳でいると、爆発しそうになるのでゲッソリ笑い泣き滝汗、日本基準はとうの昔に手放し、色々心の中で折り合いをつけて来ました。

 

それでも、いつまでも慣れないのが遅い夜明け

 

冬の日の出は8時半前後🔽

 

 

8時過ぎまで真っ暗です🌌

 

島暮らしをしていた頃始めた夜明けヨガは、5時起きで虫の音が響く真っ暗闇からスタート。

 

人の動きも限られた神聖な空気の中、白々と夜が開け日の出🌅

 

太陽の熱で温められて行くのが、たまらなく気持ちが良くて、1時間半から2時間ヨガをする習慣に。

 

今も続けているけれど、フランスではヨガを終えても尚、闇の中🌌

 

結構モヤモヤしています💦

 

夏でさえ、私が望む夜明けヨガを楽しめるのはごくわずか💦

 

早起きして気持ちいい音譜音譜音譜が無い。

 

フランスにいる限り、早起きしても三文徳した感じは一生味わえないチーン

 

まじ、モヤつきますちょっと不満

 

それでも人の動きが少ない早朝は、静寂に支配され、神聖な香り💚

 

闇の中でも、早朝ヨガは大切に続けようと決めています飛び出すハート

 

 それにしても、フランス人は通勤、通学の時間帯も真っ暗で、モチベーション下がりそうだなぁと想像🤔

 

犯罪の危険性が、明るい時より暗い時の方が高まる気がしますが、フランスでは早朝も出歩きたくない雰囲気滝汗

 

=朝散歩が楽しめる季節が短い。

 

暗い朝から逃れるには、自分が移動するしかないなぁ滝汗

 

いつかまた爽やかに朝を迎える場所に住めるよう祈ることを、宇宙への願いに加えたいと思います🙏流れ星

 

 ではまた次回、A la prochaine !ア・ラ・プろシェンヌ!