空白期間穴埋め日記 2012 6月7月編

下に行くほど古い公演。
ネタバレもあり。


CATS
　下手Ｃ責任で観劇。やっぱり場所が変わると見えるものが違って面白い。
初の３猫握手ににやけました

フロントライン
　相変わらずきゅんとしてうるっとできる素敵な舞台。すれ違いでも勘違いでも心遣いできるのはとっても素敵。が、次回がラストだと！う～、年１回でもいいので長期シリーズにしてほしいなぁ

遙か感謝祭*
　感慨深く、感慨深い。
キタムラさんがキタムラ遙か組はこれで最後と繰り返していたのが印象的。

バンビーノファイナル
　大好き。ただもう、ありがとうございましたとしか言えない。

ビーフェス
　菊地さんが本人にもサプライズ加入。谷口さんが嬉しそうだった(笑)
観客投票で再演の演目決めるってマジですか？たぶん今ならナイリビ効果でジッパー！希望が結構ありそうですが、個人的にはクイックドロウかネバゴを希望。
あと、伊藤マサミコレクションの破壊力は本当に素晴らしかったです…

舞台戦国BASARA2大千秋楽ライブビューイング
　初ＬＶ。意外と楽しかった。そして次回作が超楽しみ！エアバサラはそれだけでも素晴らしいエンターテイメントです！

KAAT　Theツアー
　またしても解決ならず(T_T)ミステリーツアー系としては参加しやすく、劇場好きとしてもオイシい企画なのでまた次回を楽しみにしてます。

パネリストドライブ
　企画が新しく面白かった。難易度高めだけど２があったら絶対観に行く！

空白期間穴埋め日記 2012年前半編

下にいくほど古い日付のものです。


LIVEACT「青の祓魔師」（悪くないんだけど爆発力が物足りない。再演があるなら練り直し＆会場を小さくして欲しい）

舞台戦国BASARA2（相変わらず尋常じゃない殺陣に圧倒された。アンサンブルさんたちやスタッフさんも本当に凄い）

源氏物語～ボクは十二単に恋をする～（一部キャストチェンジしての再演。これは脚本と歌の選択のうまさで安定して面白い。読み応えのあるパンフも高評価）

WBB「プレイスター」（大樹っちゃんらしい物語だった(笑)）

時速246億「no.721」（泣いた！そして創った人達がめっちゃ同世代だなぁと思った。なんやかんや言っても世界が好きで大事で、バタフライエフェクトは時に偉大な転換点になるんだと思った）

オペラ座の怪人25周年記念日回（ファントムの声がかすれがちで残念。Ｃ席だったので心置きなくオペラグラスであちこち観察できて楽しかった！ちなみに記念品は紅いサテンのロゴ入り風呂敷。…どうしろと（苦笑））

銀河英雄伝説第2章（帝国編より馴染みやすかった。ミュージカルな布陣でも歌わないのは大正解。オープニングのとってつけたような歌もカットしたほうが絶対いい。河村ヤンvs松坂ラインハルトの舞台上直前対決はありえるんだろうか？）

SAMURAI挽歌（特定キャストのファンには楽しいのでは？命の扱いが軽いように見えてどうしても腑に落ちなかった…。お好きな方にはごめんなさい）

ミラクル☆トレイン（前作に引き続き、ゆるっと面白かった）

バンビーノファイナルプレ（懐かしくて楽しかった。ファイナルは寂しいけどキャストさんがいろんな所で活躍してるから仕方ない。願わくばファイナルは映像でもいいから関わったキャストさん皆から一言欲しいなぁと思います）

CATS（珍獣（芝さんのタガー）観たさに突発。もう本当に珍獣としか言いようがない(^^;偶然にもマンカストラップ新キャストデビュー？だった）

破壊ランナー（物語としてやっぱりとても好き。私が観た回はシーンをすっ飛ばしてやり直すというハプニングがあったけど、それをマイナスしても高い熱量を持ったいい舞台だと思う）

ペルソナ４（ぶっちゃけ派手なキャッチをうったわりに、予想の範囲内の事が起こりましたという感じ。原作付き舞台に思うことがちょいとあるのでそのうち別記事にて）

遙か祭2012（５メンバーゆえに客層の入れ替わりを感じた。作品別の時はメインキャストが揃うんだと思ってたけど変わったらしい。舞舞好きとしてはねもっちゃんとハッチが聖地で遙かメンバーとして活躍してるのがすごーく感慨深い）

カンタレラ2012（歌自体は初演verが好き。基本二コミュとは反りが合わない事を再確認(^^;郷本さんのサヴォナローラが好き）

Office ENDLESS producevol.9「RE-INCARNATION」（謎が残りすぎ（続編で赤壁をやるそうなのでこれは許容）、声が聞き取れなさすぎで残念ながら消化不良。言葉の連なりや量ではなく、一言の意味を重くするなら聞き取りづらいのは致命的。大好きだからこそ残念。次回に期待してます）

弱虫ペダル（予想以上に良かった。そして原作にハマる。続編期待してます!!）

KAAT Theツアー 消えた衣装を探せ（ミステリーツアー。あと２文字で解決ならず(>_<)悔しいので第２弾のときはリベンジしてやる！）

ＣＡＴＳ（客席がらがらでビビる。回転２列目は大迫力だけど、近すぎて微妙だった）

空白期間穴埋め日記 有毒少年編

CUBEプレゼンツ 有毒少年
シブゲキ
センターブロック後方から２回観劇

【私家版ダイジェスト】
世界最後の街 ヘブンズパレス。
名前を失い、歪んだ姿の住人が行き交うところ。
そして、風にのり歌声が聞こえる街。

その歌声の持ち主は、ただ一人、名前を失わず姿も損ねる事のなかった少女サリ。
街を治めるブリキの大公の娘にして、無菌室でなければ生きられない彼女を人々は無毒少女と呼んだ。

そんな街の地下深く、カビに埋もれた有毒の環境下に暮らす少年と訳のわからないもの専門の怪盗・蝙蝠か出会う。
「ネズミ君は僕を有毒少年と呼びました」
地上に解き放たれた有毒少年。
その境遇を聞き、彼に逢いたいと望む無毒少女。
二人が出会ったとき、世界の終わりが始まる。

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こんな感じの話でした。

ティム・バートン(シザーハンズとかナイトメアビフォアクリスマスとか)、ゲームのBAROQUE、BeWithのバタエフェ等が好きならきっとハマる世界観だと思います。
ええ、私は思いっきりストライクでしたとも！（笑）

流石に３演目なので脚本も衣装も洗練されてます。
白黒青茶を基本にしながら役ごとに個性的な衣装が素敵。

ちょっと痛くて哀しいけれど、歪でとでも美しくて泣ける。

YouTubeで初演と再演のダイジェストやら色々見られるので興味があればぜひごらんあれ。
フライマンサーカスの歌とテーマ曲（これはYouTubeでは見られない）もすごーく好きです!