24節季
9月8日は「白露(はくろ)」です。
大気が冷えて来て、
露ができはじめる頃、
という意味です。
 
まだまだ、
残暑は厳しく、
最高気温は
30度を超える日も多いですが、
朝、夕の
気温はだいぶ下がり、
少しだけ、
秋の気配を感じます。
 
 
グリーン面
「夏越し」を終えて、
秋の新根が伸長し、
芽数が回復する頃です。
 
 
ムクでエアレーションして、
秋の施肥をする頃ですが、
 
夏の間の
度重なる殺菌剤で、
菌体バランスは崩れ、
徒長を抑制する為の
「カルシウム」
藻苔を抑制する為の
鉄」などの
微量栄養素を
多く投入した土壌では、
 
微量栄養素と吸着した
不可吸栄養素溜まり
塩基飽和度も高くなっていて
 
肥料のくいつきが
鈍かったり、
芽数が、なかなか、
回復しなかったり、します。。。。。
 
 
秋の新根・新芽成長のために!
土壌をリフレッシュする
オススメの資材があります。
 
1)有機残渣をリセットする資材
古茎根を分解・除去し、
新根成長のための
三相バランス整える資材が
「バイオエアレーションWS」または
「デ・サッチャーⅡ」です。
 
含有成分の
「バチルス菌」
「クリソスポリウム菌」
が古根を分解し、
新根成長のための土壌三相
を作り出します。
 
特に
「クリソスポリウム菌」
繊維質分解の優等生です!
 
これはトウモロコシ畑の残渣
 
「クリソスポリウム菌」
を施用すると
3か月後には、ほぼ堆肥となり ↓
 
さらに
3か月後には
完熟状態になります。↓
 
2)残留栄養素をリセットする資材
 
 
「フルボ酸9%」のような
高品質の腐植酸
土壌内の
残留栄養素を
分解・洗浄し
肥料のくいつきを向上させます!
 
「フルボ酸9%」は 
「腐植物質」→「フミン酸」を
さらに精製したもので、
残留栄養素分解の優等生です!
 
「フルボ酸」の製造プロセス
 
 
「フルボ酸 9%」は 
鉄やカルシウムと吸着した、
不可吸状態にある「リン酸」
を分離・解放します!
 
さらに、
土壌内の塩基飽和度を下げ、
ターフがリン酸や
他の栄養素
吸収できる状態にして
秋の新根・新芽の
成長を促進します。
 
 
初秋の
リセット・リフレッシュ資材を
是非、お試しください!
 
(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)
 
 
 
 
 

 

最強クラス「台風10号」

時速10キロ、

自転車並みの速さで

ノロノロ北上中です。

 

気象庁

28日の発表によれば、

 九州南部は総雨量1000ミリ超え、

最大瞬間風速70mの予想もあり、

 最大級の警戒との事です。

 
 
7~9月は台風シーズンです!
 
 
 
 
台風は
海水を巻き込む風が吹くので
台風が過ぎた後の
「塩害」が心配です!
 
 
「塩害」は
沿岸部でなくても、
台風などによって
巻き上げられた海水が
雨風とともに降ることで、
海から離れた場所でも
発生する可能性があります。 
 
塩分が植物に付着したり、
土壌に染み込んだりする事で、
植物は
水分と養分の補給がうまく行えず、
水切れのような状態 に
陥ってしまいます。
 
ゴルフ場の植栽をはじめ、
グリーン
フェアウエイにおいても、
台風の後の塩害は、
他人事ではありませんね、、、、、
 
 
塩害を緩和する
オススメの資材があります。
 
塩害除去の方法としては
 
①高品質の
フルボ酸フミン酸資材
土壌内の塩化残留物を分離・分解・洗浄する方法
 
良性菌の力
土壌内の塩化残留物を分解・洗浄する方法
 
陽イオンを含む資材で
イオン交換により
塩分(NaCl)をNa+と
Cl-に分解・洗浄する方法
 
があります。
 
状況別にオススメの
塩害緩和資材をご紹介します。
 
 
1)塩害
台風後の乾燥対策
「トータルパック」(フミン酸17%)
フミン酸が塩分を分解、
菌根菌が台風の後の日照り、
乾燥からターフを守ります
 
2)塩害
台風後の活性鈍化
「エッセンシャル・プラス」(フミン酸7%)
 
 
フミン酸が塩分を分解、
アミノ酸やケルプが
台風の後の高温による
活性鈍化を回復します。
 
3)広範囲の塩害
「バイオ8-0-9」(フミン酸20%)
 
 
フェアウエイ等広範囲で
塩害や肥料食いの鈍化が
観察された場合
面積当たりの単価において、
コストパフォーマンスの高い
「バイオ8-0-9」がオススメです。
 
4)病害侵入したグリーンの塩害
「コンパニオン」
 
 
この夏に、
リング、ピシウム、炭疽病、等が
観察されたグリーンが、
さらに台風による
「塩害」を受けた場合には、
善玉菌「バチルス・ズブチリスGB03株」が
土壌内の塩分を分解し、
さらなる病害の侵入を抑制し、
自ら生成する
オーキシン様物質で活性回復を
図ります。
 
5)塩害の後の
多湿による徒長・軸刈り
「カルマグマックス」
 
陽イオン Ca+ (7%) や 
カリウムK+(3%)
イオン交換により
塩化残留物 NaClを 
Na+ と Cl-に分離分解し、
カルシウム、マグネシウム、カリウムが
徒長を抑制するので
軸刈りも防ぎます。
 
6)樹木の塩害からの再生
「粉フミン酸」+「ルートエクセル」
 
 
「粉フミン酸」0.1~0.2g/m2と
「ルートエクセル」0.05~0.1g/m2
を樹木の周囲に散布する事で
大切な植栽部分の塩害を回復できます。
 
以上
状況に応じて、
是非、試してみて下さい!
 
 
(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
今週は
台風10号も
来て
先週あたりからの
雷雨も
収まりません。
 
今日は、
群馬県に営業に行き、
 
「雷」に関する
面白いお話を
キーパー様から
伺いました。

 
ボクは
全然知らなかったので、
とても
興味深かった内容です❗
 
キーパー様によると、
秋の台風シーズンは、
雷が鳴り、
雨が頻繁に降るので、
フェアウエーやラフが
青々として
助かるとか。


 
 
人工の散水よりも、
やっぱり天からの
雨水の方が良いらしいです。
 
自然のミネラルを
含んでいるからかなあ、
なんて思っていると、
 
「雷を伴う雨の後は、
芝が
青々と
するんだよね❗」
とキーパー様。
 
ええ!
どうしてですか?
 
どうやら、
雷が発生する
マイナスイオンに
関係するとか。
 
マイナスイオンによって
窒素分が
雨水に加わるのか、
土壌で
窒素分の
反応が良くなるのか
が理由だそうです。
 
 

 
 
マイナスイオン。
 
この業界に入って 
初めて耳にする単語です。
 
マイナスイオンは
体にいいよ、
だからマイナスイオンが
発生する海岸の
波打ち際に行くといいよ、
なんて話は
昔よく聞きました。
 
身体に
良いモノだったら、
芝にも
いいのかも
しれませんね。。。
 
とにかく
大自然は
不思議な事が
いっぱいですね❗
 
もっと地学とか
勉強しておけば
よかったかなあ。。。。
 
(サバンナブラン 営業部/
けーすけ)
 

 
秋の台風シーズン。
台風10号が
8月27~28日ごろ
上陸するらしいです。
 
24節季
8月23日頃「処暑」(しょしょ)
「陽気とどまりて、初めて退きやむとすれば也」
とあり、
夏の暑さが
峠を越えて後退し始める頃です。
 
72候では
8月28日は
「天地始粛」(てんちはじめてしゅくす)
とあり
「ようやく暑さの鎮まる頃」
という意味です。
 
今年の夏は
気象庁観測史上、
歴史のない、猛暑
だったので
江戸時代から続く、
「暦」に、
いまひとつ、
実感はわかないのですが、
 
台風の通過ごとに
季節は、確実に
夏から秋へと
進んでいくのかもしれません。
 
 
この時期のターフは
夏の暑さに耐えるため
体内に貯蔵した糖分(フルクタン)
を使い切って
年間で、
最も貯蔵糖分が少ない時期です↓
 
 
この時期のベント芝は
春からの根は上がり、
秋の新根が発根する時期、
ベント芝にすれば
「出産時期」
8月下旬~9月上旬でもあります。
 
台風の通過ごとに、
気温・地温が下がって、
ターフも少しずつ、
肥料を摂取できる
環境になってきます。
 
秋のターフクオリティを
充実させる上でも
効果的な施肥をしたい時期です。
 
 
残暑厳しいこの時期の
オススメの資材が 
「ブランZ(10-6-5)」+エッセンシャル20%
です。
 
 
 
徒長リスクの少ない
70%超緩効性
メチレン尿素は
残暑の中の徒長からの
軸刈りのリスクを回避できます。
 
亜リン酸を6%含有しているので
夏の根あがりを抜け出し、
秋の新根の発根を促進できます。
 
残暑の中でも吸収できる
アミノ酸やケルプ
含有しているで
「盆明け落ち込み」を回復させる効果もあります。
 
フミン酸を含有しているので
土壌内の気相を確保し、
過湿状態にある
根茎周囲の「三相バランス」整えます。
 
 
 
この写真のように
ホールカッターで抜いて
200~400倍液で、
根茎周囲を
ドブつけにしたり、
三相バランスが
崩れている部分に
流しこんでも
効果的な資材です。
 
台風通過の後、
是非、お試しください!
 
(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)
 
 
 
 
 

 
神奈川県にある
お客様のコースで開催されている
男子ツアー
コース管理のお手伝いに
行ってきました!
 
 
連日、
35度を超える猛暑日のもと、
選手にとっても、
ターフにとっても、
 
もちろん、
コース管理の方達にとっても
厳しい状況です。
 
 
このコースは
設計者 ビル・クーアと
ショートゲームの達人、
ベン・クレンショーにより
改修された
チャンピオンコースです。
 
 
 
このトーナメントに参加する
ツアープロが
Youtubeなどで
解説しているように
アンジュレーションの
複雑なグリーン面
傾斜のキツいグリーン周り。
 
 
このような設計の
グリーンや
グリーン周囲を
過去に例のない
猛暑と
高い湿度の中で
競技会仕様に仕上げる事は
容易な事では
無かったと思います。
 
グリーンキーパー様はじめ
コース管理の方たちの
春先からのご苦労に対しては
敬意しか、ありません。。。。
 
 
 
季節は「お盆」。
 
芝草用語で
「盆明け落ち込み」
という言葉があります。
 
高温下の乾燥ヤケ
 
散水で、酸欠傾向にある表層。
 
多湿下での病害と
薬剤散布で
崩れがちな菌体バランス
 
高温の連続と
秋の新根(白根)の発根で
枯渇する貯蔵糖分。。。。
 
このような原因が重なって
8月後半~9月中旬の
グリーン面は
落ち込みやすい環境にあります。
 
 
「盆明け落ち込み」に
オススメ資材があります!
 
1)落ち込みからの回復には
「ブランZ(10-6-5)」
軸刈り、
徒長のリスクを
最小限に抑えたNPKです。
亜リン酸を5.8%含有し、
根あがり抑制効果、
抗菌効果もあります。
アミノ酸やケルプも含有した
高温下の回復に
定評のあるNPKです。
 
2)残暑・高温が長く続くなら
「ブランXエックス」
~盆明け落ち込み抑制ver~
 
 
「ブランXエックス」
季節や状況に応じて
グリーンキーパー様の
お好みのブレンドで作る
季節のカクテルです!
 
~盆明け落ち込み抑制ver~
高温耐性と
根の回復を促進する
アミノ酸、ケルプが主成分の
「エッセンシャル」を2/3
+
気相を持続し、
酸欠を抑制する
天然の浸透湿潤剤の
「ハイドロマックス」を1/3
ブレンドした
この時期に
定評のあるバージョンです。
 
3)病害の抑制、病害からの回復なら
「コンパニオン」
 
この時期の「炭疽病」、
その先に発展しがちな「赤ヤケ病」
は是非とも抑制したい病害です。
7月以降の
頻繫な薬剤の散布
度重なる散水
表層は酸欠傾向にあり、
「菌体バランス」は崩れがちで、
ターフの抵抗力が
弱い時期です。
 
 
「コンパニオン」
散布後、
バチルス菌GB03株が
根の周囲にコロニーを作り、
根を保護し、
根の周囲に残存する
「ピシウム」「炭疽病」「細菌病」などの
菌核を疎外して
ターフを病害から守る資材です。
8月後半の
施薬とのタンクミックスには
たいへん高評価な
夏のベストセラー資材の1つです。
 
 
以上、
状況に応じて
検討いただければ幸いです!
 
 
(株式会社サバンナブラン / スポーツターフ事業部)