1973年の香港映画

「燃えよドラゴン」

主演「ブルース・リー」の名言に

「Don't think. Feel it」(考えないで、感じろ)

があります。

 

「感性」は大事です。

 

 

かつてない

「高温・多湿」の夏

が到来しました。

 

高温の中、

「散水」する機会も多くなります。

しかし、「散水量」が多いと、

加湿になります。

過剰な散水は、

加湿を増長させ、

ターフを衰退させてしまいます。

 

 

「水」を撒くべきか、まかざるべきか?

いつ、散水するのか?

どのくらいの量を散水するのか?

いつ、殺菌剤を投与するのか?

どんな「殺菌剤」を投与するのか?

 

すべて

グリーンキーパーの判断に委ねられます。

 

グリーンキーパー

の「感性」

はシャープです。

ゴルフ場の特性や気候の変化を

一番、熟知しているのは

グリーンキーパーです。

「Don't think. Feel it!」

です。

 

 

グリーンキーパーの

「感性」に応える

資材をご案内します。

 

①「乾いてるな」と感じたら

「トータルパック」

「トータルパック」

菌根菌の力で

根茎周囲の保水力をアップします。

ケミカル浸透剤よりも

長い時間、乾燥を抑制します。

過剰な散水を避ける事ができる資材です。

 

②「ヤケてるな」と感じたら

「SP-S」(エスピーエス)

 

 

「SP-S」(エスピーエス)

植物由来のファイトホルモンの力で、

遺伝子に働きかけ、

2~3週間

ターフの

乾燥・ヤケに対する抵抗力

を向上します。

 

③「落ちてきた」と感じたら

「ブランZ」

 

「ブランZ」は、

徒長しらずのNPKです。

亜リン酸が

根の衰退を抑制し、

20%「エッセンシャル・プラス」含有の

ケルプ+アミノ酸が

高温下のターフの衰退を抑制します。

 

④「散水しすぎ」「殺菌剤の撒きすぎ」

を感じたら

「コンパニオン」

 

 

散水が多いと 

表層が酸欠気味になります。

殺菌剤の投与が多いと、

善玉菌は減ります。

ターフの抵抗力が低下してしまいます。

善玉菌「コンパニオン」

菌体バランスを回復する資材です。

根の周囲にコロニーをつくり、

根を

「細菌病」「ピシウム」

「炭疽病」など

から守ります。

有機残渣を分解しながら

「オーキシン様物質」を放出

ターフを回復へ導きます。

 

 

かつてない高温・多湿の

本年の「夏越し」。

キーパー様自身の

「感性」を信じて、

無事に

乗り切っていただきたいです!

 

 

(株式会社サバンナブラン / スポーツターフ事業部)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週は

千葉県のお客様のコース

LPGAの競技会が開催されます。

 

国内の女子ツアーでは

賞金総額が最大級といわれる

「アースモンダミンカップ」です。

 

 

 

試合直前の

コース整備のお手伝い

にお伺いしました!

 

 

試合直前、

コースは

とても美しく

仕上がっていました!

コース風景(キーパー様提供動画)

 

キーパー様、

はじめ

コース管理の方々の

日頃の

ご努力の成果を感じました!

 

 

 

我々は

「バンカー整備」

「デイポット目砂」

のお手伝いです。

 

バンカーリップ

「ほうき」でならします。

 

 

その後に

バンカーならしの機械が入ります。

 

 

綺麗になります!

 

 

 

指定練習日だったので

選手の方の練習を

見る事ができました。

 

グリーンは、固く、

コンパクションがしっかりしていて、

選手のスピンも良く効いています。

 

 

ボールの転がりも良く、

早そうです!

 

 

さらに、、、、

テイーグラウンドの仕上がり

びっくり、しました!

 

テイーグラウンドは、

まるで

コーライグリーンのように

仕上がっていました!

 

 

本来、ボールを転がす場所では

ありませんが、、、、、

9フィートはあるかも、です!(笑)

 

 

こちらのお客様には

定期的に

「バイオエアレーション WS」

採用していただいています。

 

 

グリーン、テイー、やフェアウエイ

ターフの健全な生長のための

「土壌三相バランス」

病害を抑制するための

「菌体バランス」

良好な状態に維持するためです。

 

キーパー様の記事

月刊「ゴルフ場セミナー」

に紹介されています。

 

 

 

☞施用スペックのご紹介

「ゴルフ場セミナー2025年5月号記事」

 

 

この週末に開催される

「アースモンダミンカップ」

 

 

コースで、

テレビで、

是非、ご覧になって下さい!

 

 

(株式会社サバンナブラン /スポーツターフ事業部)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月21日は

24節気で「夏至」

 

 
 

 

沖縄や九州から東北まで、

強烈な日差しです。

気温はグングン上がり、

北陸などでは

最高気温3

5℃以上の

猛暑日

なっています。

 

 

 

 

 

 

今年の梅雨は

「から梅雨」

なのでしょうか❓

 

昨日も

京都で37℃を記録する等、

日本各地で

6月らしからぬ

高温の日が続く

コース管理される上で

悩ましい日々です。

 

 

 

 

 

 

 

「高温」に強い資材5選

をご案内します。

 

①高温衰退なら

「エッセンシャルプラス」

または

「ブランZ(10−6−5)」

 

 

 

 

高温に強い

アミノ酸、ケルプ、ビタミン

が主成分「エッセンシャル」

 

徒長リスクのない

85%緩効性メチレン尿素と

亜リン酸が

高温衰退からの回復を促す

「ブランZ」

は夏の人気資材です。

 

②高温病害なら

「コンパニオン」

 

 

 

 

主成分バチルスズブチリスGB03

が有機残渣を分解し、

表層酸欠を抑制し、

自ら生成する抗生物質イツリン

が細菌病、ピシウム、炭疽病

を抑制します。

 

夏は殺菌剤との

混合散布

相乗効果を発揮します❗

 

③ドライなら

「トータルパック」

 

 

 

 

 

主成分の

菌根菌の保水力が

持続的に

根茎周囲の乾きを

抑制します。

 

 

 

 

 

 

適量の

分解系バチルス菌

床砂表面に付着した

撥水の原因となっている

有機残渣を

引き剥がし

ドライ体質を改善

します。

 

④高温、根上がりなら

「ルート・エクセル」

 

 
 
 

 

菌根菌

根茎の乾きを抑え、

植物ホルモン

根上がりを抑制します。

7月下旬から発根する

「秋の新根(白根)」の

成長も促進します。

 

⑤高温乾燥耐性

新資材

「SP−S」(エスピーエス)

 

 

 

 

 

植物由来の

天然のファイトホルモン

ターフの

高温乾燥耐性を高める

遺伝子を刺激し、

「乾きにくい」

「ヤケにくい」

「落ち込みにくい」

ターフの体質

持続できる資材です。

 

(POP「高温に強い5つの資材」↑クリックで閲覧)

 

気象状況や

ターフの状態に合わせて

お試し戴ければ

幸いです❗

 

宜しくお願いします❗

 

(株式会社サバンナブラン/

スポーツターフ事業部)

 

 


今日、
6月16日(月)は
西~東日本で
30℃以上の真夏日が
続出しています。

西日本は、
朝から高温傾向で
岡山や高松、松山では
最高35℃以上の猛暑日
予想です。

関東甲信は、
気温がハイペースで上がり、
広く30℃以上の真夏日に。
この先
一週間ほど暑さが
続く見込みで、
特に
6月17日と18日は
猛暑日の地域が
多い、
という
気象庁の予報です。 


今年の「梅雨」
2つの高気圧
「太平洋高気圧」
「チベット高気圧」
の影響で

「梅雨の合間の晴れ間」
にもかかわらず、
まるで
「梅雨明け10日」の
ような猛暑日が
続出する可能性
が高いそうです。


高温下での
ターフの活性には
「アミノ酸」
有効です❗

梅雨時期〜
夏越し時期に
オススメの
アミノ酸資材
あります❗

猛暑的な高温には
「エッセンシャル・プラス」
がオススメです❗


高温衰退を抑制する
アミノ酸に加え
ケルプ抽出物質
(オーキシン様物質)
ビタミンB2,B16
絶妙なバランス
配合した
ベストセラー資材です。

一方で
曇天や雨天が混じる
日照不足気味の
高温には
「グルタミン3.5」
がオススメです。


主成分の
グルタミン酸
(味の素㈱製造)
日照が不足時に
光合成に替わり
タンパク質合成し、
ターフの活性を向上します。

この夏の高温、
気象状況に
合わせて
「アミノ酸」資材
選択
されてみては
如何でしょうか❓




(株式会社サバンナブラン/
スポーツターフ事業部)

美しい梅雨時の水田風景。

イネ科の植物は

土壌内の菌体活性が向上すると

緑度も増し、「ツヤ」が出ます。

 

気象庁によれば、

来週は、真夏並みの暑さ

6月17日、18日は

関東甲信や東海地方で

35℃越えが続出、

猛暑に警戒。

との事です。

 

 

梅雨の合間の晴れ間にも、

注意が必要ですね。

今年の夏も厳しい夏

になりそうです。

 

 

コース管理のお仕事で

「夏越し」準備の1つ

スプリンクラーの

ヘッド交換・かさ上げ

があります。

 

一昨日、昨日の2日間、

千葉県のお客様

テイーグラウンドの

スプリンクラー整備のお仕事

に行ってきました。

 

経年劣化した

古いスプリンクラーヘッド

新しいものに交換します。

 

 

低い位置にあるヘッド

「かさ上げ」して、

テイーグラウンド全体に

散水できるように、

「ふり幅」を調整します。

 

ヘッドを交換し、

ていねいに

芝を張り戻します。

 

 

テイーグラウンド全体に

散水できているか、

試験散布して

完了です。

 

 

たっぷり

お水をもらったターフ

どことなく

嬉しそうな表情

をしています。

 

 

 

 

 

 

今回

スプリンクラー作業に伺った

こちらのお客様は

定期的に

「バイオエアレーションWS」

フェアウエイに

施肥されているコースです。

 

 

「バイオエアレーションWS」

「土壌三相バランス(C/Nバランス)」

を整えるだけでなく、

「菌体活性バランス(B/Fバランス)」

も整えるので

 

緑度が向上するだけでなく、

「ツヤ」が出て

フェアウエイの

景観が充実

します。

 

 

また

「バイオエアレーションWS」

は有機残渣を分解しながら

乾燥耐性や

高温耐性を向上する

「ファイトホルモン」を放出する

ので

 

厳しいこの夏

「高温」や「ヤケ」から

フェアウエイを守ります。

 

是非、この時期、

梅雨の雨の

浸透力を利用して

「バイオエアレーションWS」

フェアウエイに施肥

されてみては如何でしょうか?

 

 

(株式会社サバンナブラン / スポーツターフ事業部)