昨日は大雨に見舞われたブランシュ地方・・・
ついに梅雨入りをしました!
今日は朝から晴れています。
明日からはまた雨?
庭仕事は今日のうちにしっかりしておきましょうね!
“アガパンサス ツィスター”
ウッドデッキでは“ジュビリー・セレブレーション”の二番花が咲きました!
(隣の“ピーチ・プリンセス”はスリップスの被害でかわいそうなことに!)
パーゴラでは“ジェーン・オースチン”・・・
その隣の三角アーチでは“レイニー・ブルー”の二番花もちらほらと咲いています。
元気のいいシュートも出てきましたよ!
さて、昨日は娘に誘われ大雨が降る中上野に行ってきました。
国立博物館の表慶館で
カルティエと日本 半世紀の歩み『結 MUSUBI』展ー美と芸術をめぐる対話
が開かれています!
展示作品はすべて撮影可能でした。
その一部をご覧ください・・・
エントランスを入ってすぐのドーム型の部分に展示されていたのは
澁谷翔「日本五十空景」
この部屋を中心に左右に分けられた展示のテーマ
「メゾンとしてのカルティエと日本」と「カルティエ現代美術財団と日本」
その二つを結ぶ展示となっています。
まず右側の「メゾンとしてのカルティエと日本」のコーナーから・・・
カルティエが日本文化の影響を受けて作られた作品たち
青海波のデザインのブローチ
まるで盆栽のようなリンゴの木!
日本古来の藤をモチーフに19世紀に作られた作品が展示された部屋の入口にはこんな作品も!
杉本博司「春日大社藤棚図屏風」2022年
「パンテール」クリップブローチ
美しいブルーの石はサファイア!
直径3センチくらいはあったかしら?
「スネーク」ネックレス
パリのカルティエで1968年に作られたオーダー品
こんなボリューミーなヘビのネックレス・・・
どんな人が身に着けたのでしょう?
(クレオパトラくらいしか思い浮かばない!)
左半分の展示へのプロローグともなる2階の吹き抜けエリアには、
横尾忠則さんが描いたポートレートシリーズ20点が展示されていました。
「カルティエ現代美術財団と日本」をテーマにした左側の展示室は
現代美術を中心とした全く違った空間!
松井えり菜さん、村上隆さん、中川幸夫さん、三宅一生さんなどなど・・・
同財団とゆかりのあるアーティストによる作品を一挙に鑑賞することができます。
三宅一生「ジャスト・ビフォー イッセイ ミヤケ」1998年春夏コレクション
ショップで買ってきたレターセットは
日本郵便の切手もパンテール柄!
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
娘がランチの予約をしてくれていたビストロはNOGAホテルの1階、
雨脚が強くなる中線路を挟んで反対側に移動しました!
(天気予報でこんなに降るって言ってたっけ?
レインシューズとレインコートをもって行くべきでした!)
お天気には恵まれませんでしたが、
久しぶりの娘と一緒の美術館鑑賞・・・楽しかったです!
会期は7月28日まで、
ご興味のある方は是非お出かけください!
オマケ・・・
今回は急遽カルティエ展の内容に変更しました。
予定していた上高地旅行記植物編は次回からとさせてください。
(準備は少しずつ進めています)
絶賛換毛期中のお嬢様・・・
昨日出かける前にもブラッシングをしたのに、
帰ってきたらこの状態!
ブ「これは私のアート作品でしゅ!」
ルンバが欲しい!