そのほか寄せ植えの植え替えなども少しすることができました。
今朝も引き続き花ガラ切り。
うちの薔薇の中では遅く咲き始め、花もちがいい“ロウ・ブリッター”ですが、
少し汚くなり、たまに散り始めたところで強制終了!
華やかに彩られた薔薇ポストも・・・
BEFORE
⇓
AFTER
元のシンプルなポストに戻りました。
壁面に誘引した“ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド”も汚くなった房をカットして、
ずいぶん寂しくなりました。
玄関の庇の上もお花はほぼありません。
出窓の横の“アンジェラ”もこの通り!
少し遅れて咲いた枝だけ残してありますが、
花が汚くなってきたら早めに切ってしまうのが薔薇の為!
“アンジェラ”も散りにくい薔薇なので汚くなってきたところで強制終了です。
あっという間に薔薇の季節が終わり寂しくなってしまった庭ですが、
鉢植えの薔薇の中にはまだ少し咲いているものもあります。
こちらは“ハンス・ゲーネ・ヴァイン”
“アンジェラ”の下のエアコン室外機の上では
“グリーン・アイス”や“スィート・チャリオット”もまだ咲いています。
二番花の蕾が膨らんできた薔薇もありますよ!
西側の通路庭では“ホスタ”が元気モリモリ!
(今年の秋には株分けして減らし、庭友さんにもらっていただく予定です。)
今年はあまり調子良くない“紫陽花”も蕾が色づき始めました。
(こちらは“モナリザ”。 今年は青く咲きそう?)
想像を超える素晴らしい内容!
娘が撮った写真でその一部をご紹介しましょう!
(持参したモバイルバッテリーが壊れていて、
電池の消耗が早すぎる私のスマホは使えませんでした。)
まず最初のコーナーは今展覧会の主題の一つであるディオールと日本の絆!
幼少期から生家にある喜多川歌麿の作品を眺めて育ったディオールの
日本への強い憧憬をを感じさせる作品が、
和紙でかたどられた空間に展示されています。
こちらの作品は日本の桜のイメージかな?
ディオールの死後メゾンを引き継いだアートディレクターごとの作品展示コーナー
イヴ・サンローランを始めとする名だたるアートディレクターによって引き継がれています。
2016年からアートディレクターに就任したマリア・グラツィア・キウリの作品
1996年から2011年までアートディレクターを務めたジョン・ガリアーノの作品・・・
娘が好きなディレクターらしく、たくさんの写真を撮っています。
「ロンドンのパンクファッションの要素をディオールの世界に上手く取り入れている」ところがいいそうです。
大きな吹き抜け空間を利用した展示には思わず「わあ~ッ!」と声が出てしまいました。
ミニチュアのドレスも展示されています。
次は庭園をイメージしたコーナー・・・
(ディオールもお庭好きだったみたいです!)
たくさんのお花が散りばめられた手前のドレスは
香水の「ミス・ディオール」のイメージで作られたそうです。
天井からは白いお花の切り絵が無数に下がり・・・
床には鏡!
このコーナーに有ったこのドレス・・・
見たことがある方も多いかしら?
私のつたない表現で上手く伝えられたかどうかわかりませんが、
展示されたディオールの作品の充実度はもとより、
素晴らしい展示法、空間演出・・・
見に行くことができて本当に良かったと思います。
オマケ・・・
娘は明日までうちにいます。
すっかりうちの子・・のようになってしまったMちゃん・・・
ピアノの上で眠ったり・・・
窓からバードウォッチングを楽しんだりして充実した毎日を過ごしておられます。
片やこちらのお嬢様・・・
ブ「ひたすら耐える毎日でしゅ」
あなたの心の狭さが問題なのですけどね・・・
あと少しの辛抱!
ブランシュも頑張ろう!