しかし寒い日が続きますね。
寒さにめっぽう弱くてカチカチになってる今日この頃です。
こんばんは、アンティークな暮らしを提案するmoomDesignの市川です。
実はね事務所では地植えの植物や屋内で育てている鉢植えの植物があってそれなりにお世話をしてるですけど、この間のお正月休みにうっかり１つ水やりを忘れてしまって枯らせてしまった鉢があったんです。
この鉢はね以前うちのワークショップイベントの時の鉢植え。
エージングしたバケツに好きな植物を植えるってやつ。
植えたのは比較的世話のかからない植物だったから、水やりも毎日要らないし、毎日陽に当てなくても丈夫だった。
でもさすがに一週間も与えないとまずいですよね。
発見した時は全部の葉っぱが根元のくきから柳だれ状態！
慌てて水をやり、日光日光当てたんです。
そしたら1日でなんとか青いのは立ち上がって、一安心したんでが、3日くらいしたら色が少し茶色くなってきてしまって、元気がなくなってしまったのです。
スタッフに聞いたら「それは水のやり過ぎで根腐れおこしてるんですよ！」
なになに！
与え過ぎてもダメなのか！
「過ぎたるは及ばざるが如し」
今はそっと部屋の陽の当たるところで静養中です。
植物に限らず、生き物ってきちんと見てあげないとダメなのですね。
人だって日頃あまり気にかけなくて、放ったらかしにしていきなり関係を築こうとしても拒否られますもんね。
少しでも良いから継続的に関係性を築く事が大事なんだと、植物を通して気付かされました。
元気になったら、きちんとマメに面倒を見ようと、そんな事に気付きた出来事でした。