「怒らないコツ」って本を読んで思った事! | 空間づくりからの気づきのお話、市川明のブログです。

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お正月ムードもすっかり落ち着き、粛々と新しく始まった2017年をスタートした私です。


こんばんは、アンティークな暮らしを提案するmoomDesignの市川です!


おっ!


キャッチコピー変えた!


そうです、昨年から悶々と悩んでいた問題、「何の仕事をされてるんですか?」の質問に簡潔に伝えるためのキャッチコピーを考えてた私。


今日いつもお世話になってるクリエイターの方との打ち合わせ中に、ふと出たキャッチコピーにちょいとあやかり書いてみたのだ。


どうですか?


「アンティークな暮らしを提案するmoomDesign


分かり辛くないよね!


何となく伝わるよね!


とりあえずしばらくこれでいきます。


さてさて、話は変わってFacebookでは既に発信した事なんだけど、今年の年頭に思った事。


今年一番勤めたいと思った事


①怒らない


②人を不快にさせる言葉を使わない


③嫌味やわざと怒らせる言動をしない


僕はね、ここんところ理由なくなんかイライラする事が多かった。


男も更年期ってあるよね、そのせいかなって思ってた。


いや、まだ思ってるかな。


イライラしてわざと怒らせるような態度や言動を表してしまったり、そして自己嫌悪に至ったり。


その都度反省はするものの、同じ事を繰り返していました。


そこで、このままではいけない、更年期とか言ってやり過ごしては自身の会社運営に間違いなく支障を来すとね。


だから新年を迎える事を機に改めようと、その為に今年第一弾の本をこの一冊にしたって話。

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そして読み終わって心に残り、今後努めようと思った事を3つ挙げます。


①どうしたら良いのかではなく、何が問題かを口癖にする。(訳の分からず起こった問題に「どうしたら良いんだ!」と嘆くとイライラするだけ、そうではなく「何が問題で前に進めないんだ!」と原因を分析する事でイライラがなくなるのです)


②怒りそうになった時は損得勘定できめる。(怒ってしまうと、・物事が滞り、時間のロスになる・時間をロスした分、コストもかさむ・場の雰囲気が悪くなり、同席者全員が不快な気分になる・面倒な人、みっともない人だと思われるなど、良い事ひとつもないそう思うよに努めれば怒らずに済む)


③他人に自分より優れているところを3つ見つける習慣をつける。(日頃イラつきや怒りそうになる前に相手の事に自分より優れてるところ見出す事で怒りの感情を湧かずに済むのです)


相手の事が分からないうちは怒るといった感情は起こりにくい、仲良くなって相手を知れば知るほどイラってする事が多いのは「こんだけ分かりあってるのに何で理解してくれないの?」「俺が思ったり感じてる事をなぜ出来ない?」などなど、付き合いが深まる程理不尽な依存をしてしまうのです。


それは相手を同等にみすぎる若しくは蔑んでしまう事が原因なのだそうです。


夫婦もそう、だから親しき仲にも礼儀ありもそうだけど、親しき仲だからこそ相手の優れたところを常に見るようにする事で僕には無い物を持ってると感じる事で、イラつきや怒りの感情が湧かずに済むのです。


今年はこのような事を意識してコミュニケーションをしていこうと思ったのであります!


更年期のせいとかしないで、自己をしっかり理解して余計なイライラを招かぬように今年一年楽しく仲良く過ごしたいと改めて思う僕なのであります。


小金井市周辺のリノベーションを手がける