今月のその他、まとめて。６
22日に北陸も梅雨入り。去年より13日、平年より11日遅い。
今シーズンはアジサイもユリもラベンダーも見に行かずじまいで6月も終わる、半年が終わる。
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ブログに書こうと思ったけど、思っただけで書けなかった話題を月末にまとめてお届けする、その他盛り合わせ記事。
かなり長文になってしまった・・・
ざっと適当に読み流してくださいませ。
３回鑑賞！
5月24日(金)公開の映画『帰ってきた あぶない刑事』
同じシーンで３回泣いた
大丈夫、世の中には10回以上観たというツワモノもいるようだから、それに比べたらかわいらしいもんや。
同じ作品を映画館へ何回も観に行くなんて、今まで経験の無いこと。
前作、前々作比、3作品の中では一番良かったと思う。
あぶない刑事の歴史と共に、時代は変わったんだということを感じさせてくれる。
変わってないように見えて38年もの時間が流れた事を実感させられるような、私には懐かしさはもちろん、昭和に想いを馳せどこか寂しげに感じるような表現にも思えた。
とはいえ、相変わらず面白い作品だよ。
公開から1ヶ月が過ぎ、上映期間も終盤。
次回作に期待の声もあるけど、私は今回ので充分満足したので、これで有終の美としてくれてもいいと思っている。
やはり映写機はレーザープロジェクターを導入した所で見ることをオススメしたい。明るくて画面のすみずみまでくっきりとした画で観られるのでgood.
従来型のプロジェクターだと、全体的に映像が暗く、黒の色味もおかしかったり、ピントが甘く感じたりするので、同じ作品でもだいぶ印象が異なる気がする。
へー！はー！
ある日の夕方、テレビのローカルニュース番組を見ていたら、なんか聞き覚え&見覚えのある名前の人が出ていて、えっ？！と思った。
番組内の健康コーナーで、医師として病気の解説や治療法などをカメラの前で語っているのである。
開業医なんか知らんけど、番組内で紹介されていた市内にあるクリニックのホームページを早速検索して見てみると、顔写真と共にあいさつ文が。
そこには医師を目指したきっかけや簡単な経歴などが書いてあった。
生年までは書いなかったので断定はできないが、名前の漢字が特徴的でそうめったに無いようなものであるので、十中八九間違いないのではと思った。
とはいえ、小学校卒業以来 約25年一度も会ったことないし全く交流も無く、面影もあるのか無いのかすらわからないくらい。こんな顔やったっけ？というレベル。
今回、名前で気がついたまでで、顔だけ見ても全くわからない。
小学生時分に医者になりたいなんて言ってた様子もなかった・・・というか、当時の記憶すらあまり残っていないが。
そうかぁ、医者になったんか。
人生わからんもんやな。
てか、25年も経てばそんなことも、むしろ普通だよな。当然、嫁も子もいるようだし。
いろんな事たくさんあったんだろうな。
それに比べて自分はなんだ。
こどおじ、パラサイトシングルだよ。
時間だけが無駄に過ぎてったみたいだ。
失われた平成、
失われた30年。
ドクターイエロー引退へ
東海道・山陽新幹線の線路や架線の検査をする車両、通称『ドクターイエロー』=923形(全2編成)が2025年と2027年に引退すると発表された。
デビューから既に25年程経過しており、性能面や設備も時代のニーズに合わなくなってきているのだろうか。
真っ白の営業用一般車両とはあきらかに違う目立つ黄色はとても個性的であり、運転日時が公表されていないことから『見かけたら幸せになれる』とか『幸せの黄色い新幹線』と云われ鉄道好き以外からの人気も高い。
それだけに引退が惜しまれる。
JR東海の編成は来年1月、JR西日本の編成は2027年度中の引退ということだが、最後に一度でいいから駅のホームで外観をじっくり見てみたいもんだ。
というのも、私は鉄道に興味を持ちはじめて20余年でありながら一度もお目にかかったことが無い。
春ドラマも終わり
記憶喪失ものが４作？も重なった異例の春ドラマ(3～6月期)
中でも『アンメット』はキャスティング、表現力としても最高。
ちょっと設定に無理もあったが、素晴らしいドラマで最後まで引き込まれた。
そして、意外にも『くるり』が大健闘。
放送回が進むたびにどんどん魅力にハマって行くようなドラマで、最後まで展開がわからないハラハラドキドキ。おっさんが火10ドラマでキュンキュンしたわ。
なにより、杉咲花・若葉竜也、生見愛瑠は良かった。
さて、7月からの夏ドラマ、なんか面白いのあるかな？
今月の一枚
いつも読んでいただきありがとうございます
7月もよろしくお願いします
終