７月１日、元日の能登半島地震から、早いもので半年が経過した。
先月も3日だったか？に強い揺れの余震があったりして、毎月1日前後になると周期的な感じでまた余震があるんじゃないかとちょっと不安に思ったりする。
半年経っても全く手付かずの場所も多くあるようで、復興への道のりは簡単じゃないと思いしらされる。
そんな中、のとじま水族館が今月20日から営業再開するらしいとのニュースを見て驚いていたところだ。
水族館イメージ・ネットより画像拝借
ジンベイザメをはじめとして、多くの生き物が死んでしまったり、県外の水族館に避難した動物たちのニュースを見て心を痛めていたし、施設の被害も大きかったので、営業再開はまだまだ時間がかかると思っていた。
営業再開予定のニュースは、復興に際してもとても明るい話題である。
ネットより画像拝借
3月下旬に営業再開した和倉温泉の共同浴場『総湯』は、災害復旧作業に携わる人たちの利用が一段落したことと、観光のお客さんがほとんど来ないということで、利用客が少なくなっているとのこと。
のとじま水族館には行ったことはないが、ちょっとでも支援になればと1月に見舞金を送って気にかけていただけに再開への知らせは喜ばしい限り。
ネットより画像拝借
ジンベイザメは代わりの個体がみつかり次第展示するらしい
車で行くとなるとそこそこ距離があるのとじま水族館へはなかなか行く機会は無いかもしれないが、ジンベイザメが戻ってきたら行ってみたい気持ちはある。
和倉温泉 総湯は地震以前に2回度程入りに行ったことがあり、和倉温泉駅までは今年3月7日に乗り鉄で行ったわけである。
七尾線の乗車が好きで、これまで何度も和倉温泉駅まで行っているので、なんか勝手に親近感をもってるだけに、私一人では何の足しにもならんかもしれんけど、また総湯に入りに行きたいなぁとも思う。
ちなみに、和倉温泉駅から総湯のある温泉街までは、歩くと25～30分かかる。
梅雨の雨の中や猛暑の中ではちょっとキツいかな。
和倉温泉のキャラクター
『 わくたまくん 』