どうも、土日はエスコンにてファイターズの試合に行ってきました。
金曜はあの佐々木からチャンスを作って逆転勝ちをしたという流れの中、この土曜は先発加藤がしっかりやってくれるかなと思ってました。
対してロッテの先発はメルセデスで防御率0点台の通り、素晴らしい投球を見せていた。
それでも1番起用の万波が結果を出し、タイムリーといった2打点。
モーションの大きいメルセデスの隙を狙った松本の盗塁も大きかった。
すいすいと試合が進んで3時間を切って早かったね。
加藤を7回で交代したのは勿体ないなと思ったな。
球数も少ないし、8回まで行ってからの9回正義のほうが、河野を日曜に登板することが出来たと思うし。
伊藤に対しての期待なんだろうけど、こういう時の信頼度は高くないかと。
日曜日は早速大海が岡大海に打たれるという。
同じ相手に、同じような投球でホームランを打たれるのはバッテリーと共に反省かね。
小島も序盤良くなくて閉まらない試合展開が続く。
後半になると小島のほうが試合を作り、3者凡退を作れぬ伊藤だった。
9回に起用された斎藤は厳しいね。
球は速いけど、追い込まれるとストライク勝負が出来ずコントロール荒れ荒れだった。
前のホークス戦でもサヨナラ負けしたし、もっとビハインドの場面で使ったほうが良いかと。
結果的に勝利投手になるのは、ルールとはいえ納得できない感はあるw
さて8回澤村には打てる気がしないが、益田がいた。
コンサドーレサポでないと伝わらぬ「俺たち」シリーズ、俺たちの益田が発動しました。
知らない人のために説明すると、コンサドーレはジェフ千葉の本拠地フクアリでの試合に負けないに因み、「俺たちのフクアリ」というのがある。
先頭の郡司のヒットが大きいし、マルティネスが見事に天敵となり、ファールで粘ってからのフェンス直撃の一打だもの。
負の連鎖が重なるようにロッテの外野のもたつき、そして内野でもミス。
代打で登場のバースデーの伏見。
緊迫した場面でのバースデーソングは、気持ち切れないかなと心配したけど、良く同点打を打った。
そして水野のサヨナラタイムリー。
良いところで打つというのは、コンスタントに打つ以上の価値があるね。
ほんとマリーンズの皆さんには申し訳ないけど、様様で勝ち越しする相手がいるとファイターズは上位に君臨していくだろう。
ホークスに3タテは痛いけど、今後の交流戦も勝ち越しをすれば、離されすぎずにいけるだろう。
前の優勝の時みたいに、ホークスにとって大谷のような天敵がファイターズに出てくればね。
逆に近藤という、ファイターズにとっての天敵がいるのが厄介。
今月のファイターズの観戦はここまでで、次は6月の交流戦。
エスコンに行くのが楽しみになってるので、この調子で頼むぜ~。