明日およそ、一年ぶりに

ドイツワイン会をやることになりました。

題して きみどり家 猫の穴

関西のドイツワインの重鎮、緑家さんより、
名前を頂戴しました。

内容は今回の会場提供してくださり、
共同開催の形になり、色々協力してくださいました、
赤羽わかうらのミカさんのブログ
書いていただきました。

私たちを含め、10人の参加者様がいらっしゃいます。

私は今その責任の重さに、大変緊張しています。


貴重なお時間を頂きまして、集まっていただきます。

どうしても、笑顔で帰っていただきたいし、

「参加して楽しかったね」って思って頂きたいのです。


明日、あらかじめ予定していたワインのほかに、

追加をすることに決めました。

10人のお客様に7本の予定でしたが、

皆さんが量的に満足することができないのではないかという事が、

最後まで私の頭の中から離れませんでした。


今日午後に、麻布のワインショップまで、

車を走らせました。

同時にお出しする前後のワインを考えて、

本当はラインガウのワインを買うつもりでした。

がしかし、、、。


少しばかり思い入れのアル、ワインが店頭にありました。

このワイン、2年ほど前に良く飲んだものです、、、。

カビネットクラスなので、早飲みということでしたので、

12本ほど購入しましたが、あっという間に飲んでしまったのを覚えています。

時がたち、私自身も変わっているだろうけれど、

このワインが時を経て、どう変化しているのか??

変化したワインを自分がどう受け止めるのか、、、。

試してみたくなり購入しました。

参加する皆さん、私のわがままをお許しください。

ヘアゴットザッカー トロッケン 2008
$Germanweinのブログ





ワインは不思議な飲み物です。

その味わいが、

時空を超え、一瞬にしてその瞬間を呼び覚ますことがあります。

セピア色の思い出が、

一瞬にしてハイビジョンの鮮明な色彩になることがあります。


今回のワイン会、至らない点もたくさんあると思いますが、、、。

私はドイツワインワイン愛好家の一人であり、

主催者の一人として、明日、そのマジックが皆さんにかかるように、

できる限りの事は尽くさせていただきました。


明日皆さんのお越しをお待ちしています。




Germanwein 拝