ツリムポジションの実走紹介です。
調整前に特にひどかったのはC弐号機
何せ,フロントアウターのまま、リアをシフトダウンしていっても、ツリムポジションは弄らなくても良かったのだから。
下手にツリムポジションにすると却ってガリガリとガイドもプレートがチェーンに擦る始末。
そんな状態だと、不思議とリアも調子がイマイチで、何かスッキリしない状態になるんです。
そこで、マニュアル(英語版)の読み飛ばしページを再読し、丁寧に調整しました。
すると,やってみたくなるのがテストラン。
当然行きますよ。
逗子マリーナまでいつものルート。ここまで変速を確認しながらきたけれど,極めて順調
ちゃんとツリムポジションを使えている。
本来のR9100って、こういう感じなんだ!と改めて思いました。
さて、テストしながらご近所ラン。いつもならば,ここから境川CRに行くところ、JR逗子駅で復路に。
逗子海岸は,相変わらずの人手です。平日なのに。
この時期のR134は、鉄板で焼くソーセージの匂いなどが海から流れ込み、サンオイルの匂いやなんやらと混ざり合ってあまり好きではない。
この日はいつものルートだと道が狭く車通りが多く,信号も多いことから、東逗子駅の西側(山側)を通る道の開拓をしつつ、船越からR16に乗りました。新ルート発見って、今更な感
さて、まずは,ベルニー公園
R16からは,いつものルートではなく、海岸通りから観音崎を巡ります。
やはり、ツリムポジションが決まると、変速操作が楽しいですね。特にリアのフルインナーとその次の2速あたりでのカリカリ音がなくなったのは、気分的にも大きい。
走ることしばし,走水の破崎緑地展望デッキで小休止
それにしても暑い(笑)
そうだ,昼食は久々に鴨居のカフェダイニング風で取ろうと決意。
観音崎を越え、観音崎通りの鴨居隧道のトンネルを抜け、到着。
ここは,海側に窓席があって、東京湾の浦賀水道航路を眺められる絶好のロケーション。
これを眺めながら,創作イタリアンを頂きました。これがなかなか美味い。
このお店,なかなかサイクリストのことを考えてくれて,空になったボトルに氷とミント水を入れてくれました。冷たくて美味しい!保温ボトルを持ってきて良かった!
食後、灯明台を抜けて開国橋を超えると久里浜海岸。かつて,ペリー提督が上陸した浜です。
ツリム調整は概ね成功。まだまだ煮詰めていきますよ。
この日のコースです。
止まったり確認したりで、平均速度はヘタレでした。
では。