若者と走る〜貧脚日記 | もっちーのロードバイクな日々

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【待ち合わせ場所と時間】


昨日は、地元チームとクラブラン

もちろん、私はクラブの会長(要するに〝長老〟)なので、話があれば、必ず参加するようにしている。

私の他に、カントク(50歳代前半)、ショーヘー(20歳代)の3人でした。


他に3名クラブ員がいるのですが、いろいろ理由があって不参加。


カントクは、夜勤明けでセブンイレブン横須賀芦名1丁目店で10:00に合流予定です。


まずは、私とショーヘー君が09:00にローソン横須賀佐原展で待ち合わせてから監督との合流に向かいました。


20分ほどで待ち合わせ場所に到着



実はショーヘー君のマシンは新車です。


前のエモンダ(アルミフレーム)が事故で全損したので、新調したのです。


TREK EMONDA SL5 105機械式12S


なぜかホイールはMAVICで、監督からのプレゼントらしいです。


私は、これ。



この2人と走る時は、マジモードにしないとちぎられますから。


そのうち、カントクが到着。


つい最近中古で落札したPINARELLO PRINCE



これがまたカッケー!旧ONDAフォークに強いこだわりを持つカントクらしいモデル。


このBORA ONEはカントク初のチューブラー。


タイヤを嵌めるのに苦労したようですよ(笑)。


さて、この3人が集まるのは、5人で集まって走った時以来。



3人だけは初めてです。


みんな仕事をしているので、なかなか予定が合わないのです。


【まずはショーヘーが由比ヶ浜まで】


長いご無沙汰の挨拶もそこそこ、カントクの試乗で、鎌倉由比ヶ浜まで若いショーヘー君が率きます。間にカントク、しんがりが私



いやあ、人に率いてもらうって、なんてラクなんだ、というか、ちょっと速すぎないか?


なんか、まるで自分も早くなったかのような錯覚に陥ってしまう。


134号線を北上、森戸海岸線を経て、渚橋を左折


カントク曰く「かったるい市街地は避けましょう」


由比ヶ浜で休憩



【由比ヶ浜から私が率く】


さて、私の出番です。


この度のランは、カントクからの申し出で、私の練習コースを走ってみたいというリクエスト。それに応えてのもの。


由比ヶ浜から鎌倉駅方面に向かい、下馬から長谷〜大仏へと向かう。


平日だというのに、観光バスやら観光客やらが多い。「だから、こんな道は嫌だ」というカントクの心の声が聞こえてきそう。


途中、息抜きとして、鎌倉市のロードバイクカウマンに寄る。



2人とも、相当興味が湧いたようだ。


さて、ここから境川CRを目指す。


藤沢宿を横目に進み、境川CRを北上、遊水池公園今田休憩所で一休み。


今田休憩所からは、引き続き私が率きました。


こいつら(カントクとショーヘー)は速いから、ちょっとリキ入れないとね。


境川CRから長後街道を経て、戸塚駅前から柏尾川CRを進み、途中の工事中を避けて金井公園から環状4号線に。


【環状4号線から六浦】


環状4号に入る前に、ショーヘーが前に出ます。


「ここから、どこまで率くんですか?」


「ひたすらまっすぐ。六浦まで」


六浦以降の16号線はカントクの出番


途中、セブンイレブンなどで休憩をはさむ。



『自分の番だからといって、そんなに頑張らなくてもいいのに』


ゆるい登りでも早いです。


若者についていくのは老骨には辛い(笑)


(何で、この人たち、上りで削りあったりするの?辛いからやめようよ(笑))


とにかく速い。


【16号線も削り合う】


16号線からはカントクが率く。


カントク〜ショーヘー〜私


のトレイン


でも、速くない?


船越から先で時速50km出しているんだけど、どんどん離れていくんだけれど。


市街地区間に入って、やっと通常?の走行


う〜ん。年甲斐もなくもがいてしまった。



北久里浜の某コンビニで解散


その夜に3人集まり〝事後研究会〟


苦しくも楽しい1日でした。



信号はほぼほぼ捕まったのに、この結果です。



次はもっと長いコースでしょうね。