大河の一滴

今日明日にも、国の緊急事態宣言が全面的に解除されそうです！

ですが、この1ヶ月半の間にコロナが無くなったわけでも、治療薬が確立されたわけでもないので、今後の具体的な生活イメージとして『新しい生活様式』が発表されています。  内容は、外出を控え3密を避ける、ソーシャルディスタンスなどなど…。　これらが当たり前の日常生活になっては寂しいですけれど、正直　感染は怖いので、マイナスからの出発といった感じでしょうか。　

苦あるからこそ　楽しみあり！

この本『大河の一滴　著/五木寛之』は、そんなネガティブな出発に元気を貰える本で、先日TV番組でも取り上げられていましたが、22年前に書かれたものです。私が手にしたのは15年くらい前かと。自分で購入したのか？ 息子の本なのかは不明ですが、確かに我が家の本棚にあって　うっすらホコリ読んだ記憶もちゃんとあります！☺️

この機会にもう一度読み返してみると、このご時世が予測されていたかのようで、引き込まれるように一気に読みました。

「人は　大河の一滴」

そう考えると、時世を作るのもまた人であるのかもしれません。

そして、読後には改めて、笑いを大切にしよう！そう思いました。

「たゆまぬユーモアは頑健な体をしのぐ」←本書より抜粋

幸い我が家には、掃除しても無くならない　笑いの種タネが毎日落ちています。(*￣m￣)ﾌﾟｯ

正解！🤣　笑いすぎには注意！　怒られますマジで。(笑)

黒くて温かくてフワフワした笑いのタネです。

それもまた確かに我が家にはなくてはならない、大河の一滴なのです。

そして私は今日もまた、

パンを焼きました。　笑

シナモンとくるみのロールパン

ステイホームでパンに目覚めた私とジェミン。😅

健康にはより一層気をつけましょう。

💤💤💤

「生きている　ただそれだけで値打ちあり」

我が家の小さな流れより。