【2015 明治安田生命J2リーグ 第31節】
栃木SC 1-4 セレッソ大阪
前半:0-3
後半:1-1
得点者
18分 玉田圭司(C大阪)
22分 パブロ(C大阪)
42分 田代有三(C大阪)
67分 玉田圭司(C大阪)
90+3分 河本明人(栃木)
会場:キンチョウスタジアム
観衆:11,093人
昨日から再開したリーグ戦は真岡市にあるブラジル料理店・ダネイデにてPV観戦しました。
(何だかんだで今シーズン初のダネイデです。)
金曜日・土曜日と肉を食べてなかったので、昨日はがっつり食べてしっかり応援しました(笑)
それで試合の方はと言いますと、まぁこれが今の栃木SCの実力なのかなと。
序盤こそ互角に戦っていましたが、18分に失点してからは消極的なプレーが目立ち、それでもチャンスは何度か作れていたものの、得点には繋がらず。
最後に明人の意地のゴールで一矢報いるも勝利には繋がらず、試合終了。
順位も降格圏内の21位に落ち、非常に厳しい状況となりました。
確かにC大阪は強かった。
でも、失点してからの戦い方とか、そう言ったメンタル面での弱さが今の順位にいる最大の要因なんだろうかと感じた昨日の試合でした。
(昨日の収穫はジョナタンがJ初出場、初アシストを記録したことだけ。)
それから気になったのが、C大阪の疑惑の3点目。
あれは明らかにハンドでしたよね?
得点者本人も「当たってたかも」って言ってるみたいだし…。
でも、それで自分達でプレーを止めちゃうのはどうかなとも思います。
反射的に「ハンドだ!!」って言っちゃうのはオレもよくわかりますけど、やっぱりあそこは笛が鳴るまでプレーすべきでしょう。
(それでハンドの笛が鳴ればその後のプレーは一切関係なくなるんだし。)
次節はホームで水戸ホーリーホックとの北関東ダービーです。
残り11試合、残留のために死に物狂いで戦ってほしい!
昨日の意地の1点が次に繋がると信じ、オレも全力で応援します!!
通算成績:7勝9分15敗
暫定順位:21位