さて、遅ればせながらキャンプ中の2月7日に加入が発表されたあの選手の紹介をしていきます。
⑪26 MF 枝村匠馬(えだむら たくま)
元U-22日本代表MF。2005年に清水エスパルスユースからトップチームに昇格し、同年10月のジュビロ磐田(J1)との静岡ダービーで公式戦デビュー。2008年には公式戦でチームトップとなる13得点を挙げ、Jリーグカップ準優勝に貢献した。その後はセレッソ大阪、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸への期限付き移籍を経験し、2015年は清水エスパルスに復帰したが、昨シーズンはアビスパ福岡(J2)に期限付き移籍していた。本職はSHだがトップ下やボランチもこなし、試合の流れを読んだ的確なポジショニングと巧みなパスワークで得点に絡む事ができる。
以上、今シーズンの新加入選手紹介でした☆
昨日は練習見学後にトッキースクエアに寄ってカレンダーを買い、
帰ってきたらシーズンパスポートが届いてました☆
特典のリボンマグネットは早速相棒シエン太に付けました♪
あと1週間もすれば2019シーズンが開幕しますね。
サッカーのある週末が今年もやって来たぞ！
栃木SCの2/14(木)～2/19(火)のスケジュールが発表されました。
今日はキャンプ終了後初の練習(9時半からと15時からの2部練)でしたが、明日(14日)は10時からさくらスタジアムにて練習、明後日(15日)は14時から河内総合運動公園陸上競技場にて練習があります。
16日は10時から同会場にて練習、17日は非公開となっていて、18日は10時から同会場の多目的運動広場にて練習となっています。
(19日はOFFとなっています。)
オレは(というか殆どの方がそうかと思いますが)この週末に開幕前最後のトレーニングマッチが行われるかと予想してましたが、外れましたね。
17日の非公開というのが気になりましたが、もしかして…
なんて考えてみましたが、その先は各自お察しください。
イベント関連の日程については、今日はキックオフパーティーたるものが行われたそうですが、参加された皆さんいかがでしたか？
開幕前日の2月23日にはグリスタ周辺の清掃活動の他、クラブ初の試みである開幕戦前夜祭(題してKIRINビールpresents 栃木SC開幕戦前夜祭 ～開幕まで待ちきれないからオリスクに集まっちゃおう!!～)が開催されますが、こう言ったイベント等の情報が発表されるともうすぐ始まるんだなと実感します。
シーズンパスポートやレプユニを買った方は今週末には届くでしょう、とにかくワクワクが止まりません。
新加入選手紹介の続きです。
今日も海外からの助っ人達を紹介します☆
⑨13 FW ヴィニシウス
本名はマルコス・ヴィニシウス・シウバ・クパチーノ。ブラジル・バイーア州出身で、全国選手権4度の優勝を誇る強豪・フルミネンセFCの下部組織で育つ。母国でのプロデビュー戦では初アシストを記録。栃木SCには昨シーズンから練習生として参加し、今シーズン、晴れて正式契約。得点感覚に優れ、ドリブルから縦に突破するスピードも魅力。上手くチームにフィットできればチーム得点王もリーグ得点王も狙えるだろう。髪型が個性的。
⑩50 GK ユ・ヒョン
元韓国代表GK。Kリーグの名門・FCソウルから完全移籍。185cm、83kgと大柄で、守備範囲も広くハイボールには絶対の自信を持つ。34歳にしてJリーグ初挑戦となるが、Kリーグ優勝とACL出場の経験を活かし、石川慧や川田修平と切磋琢磨しながら正GKの座を狙う。今シーズンの堅守を支える頼もしい存在となれるか。
尚、2月7日に加入が発表された枝村匠馬(えだむら たくま)選手についてはまた後日紹介します。
新加入選手と共に、上位進出目指して1年間頑張っていきましょう！
今日で13日間の都城キャンプが終了しました。
選手・スタッフの皆さん、お疲れ様でした！
しっかりとトレーニングを積み、5試合のトレーニングマッチもこなし、地元の方々とも沢山ふれ合い、充実したキャンプだったのではないでしょうか。
開幕まであと2週間、明日明後日とOFFとなり、13日から練習が再開すると思いますが、しっかりと身体をケアし、引き続き良い準備をして開幕戦を迎えてほしいと思います。
⑦33 DF 黒﨑隼人(くろさき はやと)
宇都宮市出身で栃木SCの下部組織出身。法政大学では4年時に主将となり、総理大臣杯で42年振りの優勝に貢献。主戦場は右サイドで都城キャンプでもその存在感を発揮。メンタルの強さに自信を持ち、スピードとスタミナを兼ね備えたルーキーは開幕スタメンの座を虎視眈々と狙っている。
ここからは海外からの助っ人達を紹介します。
⑧3 DF ジョナス
本名はジョナス・ダ・シウバ・サントス。ブラジル北東部のピアウイ州出身で、7歳からサッカーを始め、ECバイーア(ブラジル1部)の下部組織で育つ。190cmの長身を活かした空中戦と対人プレーには自信がある。自身初の移籍とJリーグ初挑戦となるが、昨シーズン栃木SCに所属し、J2残留に貢献したDFパウロン(現J2新潟)のような頼もしい存在となれるか。
その5へ続く。
【トレーニングマッチ vsロアッソ熊本】
栃木SC 3-0 ロアッソ熊本(45分×2本)
1本目：0-0
2本目：3-0
得点者：浜下瑛×2、西谷和希
会場：高城運動公園
【トレーニングマッチ vsヴェルスパ大分】
栃木SC 2-0 ヴェルスパ大分(45分×2本)
1本目：1-0
2本目：1-0
得点者：榊翔太、練習生
会場：高城運動公園
キャンプ12日目の今日は11時からJ3熊本と、13時からJFLヴェルスパ大分とトレーニングマッチ(以下TM)を行いました。
3連休の初日なので現地まで行って観戦されたサポさんもいるかと思います。
どちらも45分2本勝負とオフィシャルルールに基づいて行われ、どちらも複数得点・無失点で勝ちました。
一日で2試合連続TMを行うというハードな日程でしたが(これって初めてじゃないか？)、キャンプ期間最後のTM2試合をこのような形で終える事ができ、良かったと思います。
キャンプ中の練習の成果が出たと言っていいでしょう。
明日はキャンプ最終日、怪我をしないように、最後まで気を抜かずに頑張れ！
今日の栃木は雪が降りましたが、オレは相棒シエン太の6ヶ月点検に行ってきました。
早いもので納車から半年経ちましたが、ここまでの総走行距離は約3,800㎞、これからも安全運転で付き合っていきたいと思います。
そして帰りに選手名鑑を購入しました。
今シーズンもサカダイ版(ハンディタイプ)を購入しましたが、サカダイ版は昨シーズンの成績順に紹介されてるので見やすいですね☆
ちなみにエルゴラ版は北から順に紹介されてます。
酔っぱらってますが新加入選手紹介の続きやりますよー☆
⑤20 MF 岩間雄大(いわま ゆうだい)
堀越高校(東京)卒業後、ブラジルへサッカー留学。帰国後はFC KOREA(東京都社会人1部)等でプレー。2011年には当時JFLにいたV・ファーレン長崎へ移籍し、自身初のプロ契約を結び、同時に主将に任命される。2012年にはJFL優勝・J2昇格の原動力となり、松本山雅FCに所属していた昨シーズンはJ2最小34失点の堅守の要としてリーグ優勝に貢献。本職はボランチだがCBもこなし、ボール奪取能力に優れ、強烈なミドルシュートも持ち味。かつて松本山雅FCでコーチを務めていた田坂和昭監督とは3年振りの再会となった。
⑥21 MF 大﨑淳矢(おおさき じゅんや)
6歳からサッカーを始め、富山北FC時代には全日本少年サッカー大会で準優勝を果たす。U-15～U-19まで各世代別日本代表にも選出。2009年にはサンフレッチェ広島(J1)に2種登録され、翌年にはトップチームに昇格。出場機会を求めて2013年に期限付き移籍した徳島ヴォルティス(J2)では主力として活躍し、同年12月にはJ1昇格に貢献した。豊富な運動量とパスセンスを備え、俊敏な動きからのドリブルシュートを得意とする。
その4へ続く。
キャンプ9日目の今日は12時からホンダロックSC(JFL)とトレーニングマッチを行い、4-2で勝ちました。
今日も若手選手の活躍が目立ったようです。
ただ、4得点は素晴らしいですが2失点しているので、守備面では徹底した練習を引き続き行ってほしいと思います。
さて、新加入選手紹介の続き、行きますよー。
③11 MF 平岡翼(ひらおか たすく)
165cm、65kgと小柄ながら50m走を5秒台で走り抜く俊足の持ち主。2012年度の全国高校サッカー選手権では作陽高校(岡山)のベスト8進出に貢献。高校卒業後の2014年にFC東京(J1)に入団し、同年2月にはJ3に参戦するJリーグ・U-22に選抜され、第1節のFC琉球戦に早速出場。2016年にはFC東京U-23(J3)で右サイドの主力としてプレー。2017年は怪我に悩まされたが、昨シーズンはFC東京U-23において29試合に出場し7得点と活躍。スピードを武器に、栃木のスピードスターとして輝けるか。
④15 DF 森下怜哉(もりした れいや)
長野フットボールクラブからセレッソ大阪U-18に入団し、2016年にトップチームに2種登録され、U-23チームに帯同。同年のJ3開幕戦のグルージャ盛岡戦に先発出場し、当時のJ3最年少記録を更新。2017年にはトップチームへ昇格を果たしたが、リーグ戦の出場はなし。U-16～U-18まで各年代で日本代表に選出される等潜在能力は高く、空中戦の強さと正確なキック、自陣から攻撃を組み立てるビルドアップ力が持ち味。日本代表DF冨安健洋とはU-18日本代表時代にCBを形成した仲である。
その3へ続く。
佳境に近づく都城キャンプ。
今日の午後の練習はOFFとなり、明日は12時からホンダロックSCとのトレーニングマッチが行われますが、怪我のないように有意義なものにしてほしいと思います。
さて、今日からは毎年恒例となった新加入選手の紹介をしていきます。
(今シーズンは日本人選手と外国人選手に分けていきたいと思います。)
①2 DF 伊藤竜司(いとう りゅうじ)
帝京高校(東京)2年時に全国高校サッカー選手権に出場し、ヘディングでゴールを決める。3年時も出場したが初戦敗退。2009年、高校卒業後に横浜FC(J2)に入団するも、その後は7度の移籍を経験した。2014年から3年間在籍した東京23FC(関東1部)時代には1日8時間の仕事をしながら練習に励んだ事も。昨シーズンはVONDS市原(関東1部)でベストイレブンに選出。元日本代表DF田中マルクス闘莉王(J2京都)のような闘志溢れるプレーを理想とし、昨シーズン松本山雅FC(J1)に移籍したDF服部康平に代わるDFラインの要としての活躍が期待される。
②4 DF 藤原広太朗(ふじわら こうたろう)
FC東京の下部組織から2009年に立命館大学に進学し、4年時には主将も経験。卒業後の2013年には徳島ヴォルティス(J2)に加入、新人ながらチーム史上初のリーグ戦全試合出場を果たし、チーム最多にして最長出場を記録。同年12月のJ1昇格プレーオフ決勝では窮地を救う守備でクラブ初のJ1昇格に大きく貢献した。的確なポジショニングとコーチングに定評があり、「守備職人」と称される。176cm、69kgとDFとしては小柄だが、CBを中心に最終ラインなら何処でも対応可能で、昨シーズンの主力DFが抜けた穴を埋める存在としての期待は大きい。
その2へ続く。
【トレーニングマッチ vsFC岐阜】
栃木SC 3-3 FC岐阜(45分×3本)
1本目：1-0
2本目：1-0
3本目：1-3
得点者：大黒将志、大島康樹、ヘニキ
会場：高城運動公園
キャンプ6日目の今日は13時からJ2岐阜とトレーニングマッチ(以下TM)を行いました。
休日なので現地まで行って観戦されたサポさんもいるかと思います。
45分3本勝負と変則ルールで行われた試合は3-3でドローとなりました。
結果だけを見れば、今日のTMは良くも悪くもあった試合だったのかなと。
前回の徳島戦と比べると、得点はそれぞれ1～3本目で取れたが、3本目で一気に3失点してしまった感じですね。
リードを保ってただけに少し勿体無かったかなと思います。
まぁそれは守備はまだまだ改善の余地があるという事、悲観せずに新たな課題が見つかったと捉え、また明日から練習に取り組んでほしいと思います。
(怪我には十分注意してくださいね。)
いつも思うんですが、オレは文章表現が物凄く下手だなと。
書きたい事が上手くまとまらず、この程度の文章でも書くのに時間が掛かってしまう…。
【トレーニングマッチ vs徳島ヴォルティス】
栃木SC 1-4 徳島ヴォルティス(45分×3本)
1本目：0-1
2本目：1-1
3本目：0-2
得点者：平岡翼
会場：KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園ラグビー場
1月29日から始まった毎年恒例の宮崎県都城キャンプ。
3日目の今日は13時からJ2徳島とトレーニングマッチ(以下TM)を行いました。
45分3本勝負と変則ルールで行われた試合は1-4で栃木SCの敗戦となりました。
今シーズン3回目となるTMで初黒星を喫しましたが、オレは勝つ事も大事だけど、それ以上に負ける事も大事だと思うんですよ。
敗戦から得られるものもあるでしょうし、何がいけなかったのかもわかるでしょうし…。
昨シーズンは開幕前のTMは無敗でしたが、いざシーズンが始まってみると開幕3連敗を喫しましたから、今シーズンは同じ事を繰り返さないためにも敗戦からしっかり学び、明日からまた練習に取り組んでほしいですね。
栃木SCの公式HPやTwitterを見ると、キャンプは今シーズンも充実しているようです。
TMもあと4試合組まれてますので、有意義なキャンプにしてシーズン開幕を迎えてほしいと思います。
そう言えば今日のTMには昨シーズン栃木から徳島に移籍した福岡将太選手は出場したのかしら…？
