今日は雨で、チビも風邪なので1人カフェで読書勉強の日です^_^
いくつになっても、自己投資、勉強、読書、インプットは大切だと思っているかわのです、
さて、
今日は、昨年のご縁で大変お世話になった江上さんの本のご紹介です
これは、
富裕層専門カリスマFPの
【江上治さん】エガミオサムさんが、
32歳のあさ出版編集担当の男性の方と対談形式で、
お金、資産運用や人生設計について学び、考える。
プロフィール
人生設計や資産運用についての内容が細かく書いてあり、ストーリーがプロと素人の2人の会話を通して、進んでいくような本です。
素人や知識がない人が読んでも理解しやすい内容です。
また保険や金融の知識がある方でも、
この本を読むことで、一般の方や知識のない方にどう伝えたら、わかりやすくできるかということがわかるような内容です、
最初プランを考える上で、まず必要な事は
(収入−支出)+(資産×利回り)
まずここが原点だと思いますが、
ここを把握することから始まります
そのためには、今のあなたの固定費と変動費を書き出してみる必要があります
次の年率の比較表ですが、
もしあなたが毎月100,000円を貯金しているとしたら、
預金に回しているのか、
それとも、年の利率が何%のところに置いているのか?
それによって10年後にこれだけの金額に差が出ますよと言うものです。
数百万の差が、出てきますよね?
こちらは長期で複利運用したときの25年の差です
結構びっくりするほどのお金の増え方になると思います
10%運用だと、1.3億円くらいになりますね?
これは老後の夫婦の豊かな暮らしを送るのに必要な金額相当です、
老後豊かな暮らし月額36万 × 12ヶ月 × 30年
→ 1.29億円
年間4,320,000円×の30年の算出は、65歳から95歳まで生きたことを想定しています。
もしこちらが85歳で20年としたら8640万です!
今の平均寿命は85歳前後ですが、
今の40歳以下の方のときの平均寿命が92歳やそれ以上になることも予測で出てるので、
長生きをするとその分老後でかかる費用はぐっと上がっていきますね
次に、
こちらは、月2万円の学資保険や終身保険、変額保険、ドル保険をもしあなたが払っていたとしてイメージで見てみてください。^_^
何も商品のことを知らず入っていると、これだけの差が出てしまうので、
商品知識や取り扱いの多い、
保険担当やFPに聞いた方が
1社しか扱いのない担当よりも確実に比較対象が増え、
あなたにとって最適なものが提案され、比較して納得いくもの【保険や金融商品】に入れると思います。
ここで言う納得のいくものと言うのは、
保険料や保険金額や返礼率や返礼金になりますが、
お客さんのライフプランに即した提案で設計されたものを言います
18年後の返戻率を見ても99%とマイナスになるものもあれば、
この中で1番多いもので162%となってますね。
額面上ではそうなのですが、
こちらにインフレ率も加味していかないといけないと思います。
次は金融商品のリスクとリターンについて書いた。
とても簡単な図となりますが、
リスク分散をして資産運用をされていますか?
こちらを見てあなたがされているのは、どのパートに当てはまるか参考にされてみてください。
続いて、こちらは、日本とアメリカとEUの現預金や金融商品等の各国割合のグラフです。
こちらは見気づいた事はないですか?
日本は現金の保有率がめちゃくちゃ高く、
逆にアメリカ人はめちゃくちゃ低い。
保有する投資信託や株式等の保有が高いので、
長期的な運用を抑えている場合、資産を増やせる可能性があるのはアメリカやEUになることが伺います。
このグラフだけで行くと、日本人の投資意欲は他の国と比べ低いことが伺いますね。
こちらは最後に金融商品による税金の違いですが、
あなたが何にお金をかけているか、
それがどれだけ増えるかも大切なのですが、
最後には税金タックスとなります。
増えてもしっかりと税金に持ってかれるのであれば意味ないですが。
江口のときの税金の求めをしておくことが大切だと思います。ま
この本気になる方はぜひ書店やネットで購入してみてください。
今日取り上げたのはほんの1部なので、もっと詳しい事は本を購入すると、さらに知識が深まることだと思います。
CM
豊かな人生、安心の老後を考える
ライフプランを一緒に、
河野孝文
無料相談実施中!お気軽に、
5つのお約束
❶お金の効果的な節約方法が見つかるかも!
❷効果的な時間活用術も知れるかも!
❸残りの人生のリスクヘッジの情報も!
❹質の高い人生を手に入れる!
❺シンプルで豊かな暮らしの仕組み作り!
の情報提供できます^_^
資産運用など