腰痛・膝痛・足首痛これらの原因は股関節?! | 銀座の【痛み・不調改善パーソナルトレーニング】HIRATES

銀座の【痛み・不調改善パーソナルトレーニング】HIRATES

『効率良く楽に動ける身体へ』
東京を拠点に全国各地で
トレーナー・講師として活動中。

講師の仕事においては
全国でのセミナーや
所属する協会の指導者養成講座など多数実施しております。
 スポーツ(競技・趣味)を頑張る方へのサポートもお任せください♪


サムネイル

初めまして!
当ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます🙏

東京を拠点に全国各地で
パーソナルトレーナー

A-wear協会 上記講師として

活動している平田です♪


今回は

現代人に起こり得る

様々な不調(腰痛・膝痛・足首痛・股関節痛)

などの要因について

解説していきます👆


腰や膝を痛めるの多くが

その箇所自体に問題がある事は

実は少なく稀です。


まず知っていていただきたいのは

身体を捻ったり(回旋)や

上体を倒したり起こしたり(屈曲・伸展)など

これら日常的動作を行う際に

"動きの要"となるのが【股関節】なのです。


ただし、この股関節の可動域が低く

硬い(固い)方が非常に多いです。


その理由の1つとしては

やはり【デスクワーク】などで

長時間座りっぱなしになり

常に同じポジションで

股関節を固めている事が

要因として挙げられますショボーン


特に身体を捻るような動きを行った際に

股関節の動きが出ないと

代わりに腰や膝が頑張りすぎてしまい(代償)

そのストレス(負担)の積み重ねで

痛める方が多かったりします。


事実 腰や膝は構造的に

回旋の可動域は非常小さな関節なので

より一層ストレスになります。


つまり、

股関節の可動域を取り戻す事が出来れば

良いので

そのようなエクササイズを実施すれば解決!

と、思うかもしれませんが


そもそもの話

股関節のポジションがズレている

(骨盤に対して)

という方が非常に多く

この骨盤と股関節の位置関係が悪い状態だと

骨で身体を支える(骨性支持)が低下してしまい

代わりに

太ももや外もも等の筋肉を過剰に使いすぎたり

膝や腰などの関節にストレスのかかる

使い方をしてしまいます驚き


下半身太りなどにも関係してきます。


という事で!

今回は特別に【股関節の状態】を簡単にチェック出来る

とても便利な方法をお伝えいたしますウインク


下記動画にて実施してみてください😊



股関節の状態(ポジション)が良ければ

今回のような膝立ちをしても

上体が前や横へ余計に傾いたり

お尻が逃げたりすることはありません🙌


・上半身が力まずにリラックス出来ているかもチェックしてみてください✌️


動画にもあるように

股関節のハマりが良いと

骨でしっかりと身体を支えれるため

アウターの筋肉を過剰に使う必要がありません。


この股関節の状態が悪いまま

下半身のトレーニングを行うと

かえってももが張ってきてしまうかもしれませんよ🥺


地味ですが股関節のインナーマッスルを

しっかり鍛えるトレーニングは超大切です🌈



🔹詳しく知りたい方

🔹パーソナル(オンライン含む)で自分に合った方法を知りたい方

🔹長年の不調や痛みを改善したい方


ぜひ、お問い合わせください。







 お問い合わせ