そもそも根拠なく「こういうものだ」と思っているじゃないか | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「根拠がない」

 

 

根拠のない自信と言いますが

 

 

人って

常に

何かを思っていますが、

それらのほとんどが

実は

何の根拠もないことだったり

するんですよね。

 

 

それなのに、

何故か人は、

それが

真実かのように思い込んでしまって、

 

「絶対にこうだ」とか

「そうに違いない」と

 

思ってしまっています。

 

 

でも、

よくよく考えてみれば

すぐにわかることですが、

 

「こういうものだ」

 

とされていることって、

必ず

例外があるものなんですよ。

それに当てはまらないパターンがある。

 

 

ということは、

「こういうものだ」と

思い込んでいることって

大体が、

 

間違い

 

なんだとわかると思います。

 

 

そうなんです。

俺たちは、

自分で考えるよりも先に、

 

「これはこういうものだ」

 

と刷り込まれて、

それについて

ちゃんと考えるということを

してこなかったもんだから、

間違っていることを真実だ

思い込まされてきたってことに

なるんですよ。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

「これはこういうものだ」

と思っていることって、

根拠があって、

そう思っていると思うでしょ?

 

 

でも、

よーくよーくよーーく考えてみてくだされ。

 

 

俺たちが思っていることのほとんどが、

実は、

 

何の根拠もなく

 

思ってしまっていることばかりなんだ

ということに、

気がつくと思います。

 

 

必ず、

反証できるのです。

 

 

「これはこういうものだ」

と思わされてきたことって、

それを疑うという発想すらないので、

 

「そういうものなんだ」

 

と無抵抗に受け入れてしまって、

それについて、

根拠があって、

そうなっているかのように

思ってしまっていますが、

実は根拠のないことのほうが

多かったりするのです。

 

 

「あれっ……」ってなることが

多いんですよ。

 

 

そういう意味では、

 

「お金は苦労しないと手に入らない」とか

「稼げる男でないと結婚できない」とか

「男は立てないとダメ」とか

「顔は濃いほうがいい」とか

 

知らんうちに、

そう思ってしまっていることって、

本当に

多いと思うんですよ、

 

 

そして、

そう思っているもんだから、

たとえそれに

何の根拠もなくても、

思っている通りの人生を

築いてしまっていくものなのです。

 

 

間違ってんのに!

 

 

間違っていることを

「それが正しい」んだと思いこんで、

その通りの人生を、

多くの人は歩んでいます。

 

 

そう思っていることに

実は

根拠はないのです。

 

 

そして、

いくら根拠を示そうと思っても、

必ず

例外が存在するので、

 

「絶対にこうだ」

 

とは言い切れないものばかりなのです。

 

 

この世界とは

そういう風にできているので、

何かを思うのに、

根拠は要らないのです。

 

 

自分の思いたいように思えばいい。

好きに自由に、

何の制限もなく、

思っていればいいのに、

いままで思ってきたことと

違うことを教えられると、

何故かそこには、

「根拠」を求めてしまうこの矛盾。

 

 

いま思っていることに

根拠はないのに、

新しいことを教えられると、

そこに根拠を求めてしまう。

 

 

おかしな話だと思いませんか?

 

 

そして、

何の根拠もなくても

好きに自由に

自分の思いたいように思っていいのなら、

できるだけ

楽しくなるような、

嬉しくなるような、

幸せになるようなことを

思えばいいのに、

人って、

どちらかというと、

悪くなるほうばかりに

真実っぽく感じてしまうのです。

 

 

良くなることに関しては、

「そんなことはない」と思い、

悪くなるようなことに関しては、

「きっと、そうなるに違いない」と

思ってしまう。

 

 

……なんだ、これ?

 

 

って話です。

 

 

うまくいくことについては、

全力で否定するのに、

うまくいかないことについては、

無抵抗に受け入れる。

 

 

ちょ! どうしたいの!!?

 

 

ってなりますよね。

幸せになりたいと

口では言いながら、

実際に思っていることは、

「悪くなっていくだろう」というほうを

信じている。

 

 

そちらを

採用してしまっているわけです。

 

 

そうすると、

どうなるかというと、

信じている方向に

どんどん

人生は展開してくことになります。

つまり、

うまくいかない方向に

自ら寄せていってしまうのです。

 

 

どちらが良い悪いではないけれど、

自分だって、

人のことは言えまへんが、

何がしたいのかが、

よくわからないので、

きっと脳は混乱していると思います。

 

 

どっちやねん! と。

 

 

どうしたいねん! と

 

 

思っていることでしょう。

 

 

いや、

そんなこと思わんか。

ただ、

 

「あ、そうなんだ。

 あなたは人生がうまくいかないほうが

 いいんだね。

 なんでそんな風に思うのか謎だけど

 そう望んでいるのなら

 そうしてあげましょう」

 

という風に、

うまくいかない方に

どんどん

誘導していくことでしょう。

 

 

根拠ないのにね。

 

 

「うまくいかない」という根拠はないのに、

何故か、そちらには真実味を感じて、

逆に

「うまくいく」ことについては、

根拠がないからと言って、

全力で否定しようとする。

 

 

それを続けていたら、

そりゃ、

 

「ああ、あなたは

 うまくいきたくないんだね」

 

と思われても

仕方がないと思います。

 

 

「事実」を言います。

うまくいくことにも

うまくいかないことにも

どちらにも

根拠はありません。

 

「必ずそうなる」

 

という根拠を示すことはできないのです。

必ず

例外があるのです。

 

 

だったら、

自分で好きに自由に選んでいいのなら、

「うまくいく」ほうを

信じてみてはいかがでしょうか。

 

 

冒頭の本のタイトルじゃないですけど、

折れない自信って、

確固たる根拠があるから得られるものではなくて、

何の根拠もなくても、

「そうなんだ」と思えている状態にあるのが、

折れない自信なんだと思いますお。

 

 

ただ思うのに、

根拠はいりません。

そこは好きに自由に

思いたいように思ってみましょう。

 

 

「これはこういうものだ」

 

そこに実は、

何の根拠もありません。

だったら、

 

「こういうものだ」

 

のところを、

自分にとって

楽しくなるような

嬉しくなるような

幸せになるようなことを

当てはめたほうが、

その人は間違いなく

幸せになると思いますよ。

 

 

無抵抗に

刷り込まれたものばかりだったと思うけど、

これからは、

いい大人なんだから、

ちゃんと自分で考えて、

自分にとって

幸せになるようなことを思い、

考えていきまひょ。

 

 

根拠がなくてもいいから。

 

 

どう思うかは、

自由だべよ。

 

 

 

そして、

またまた急遽のお知らせですが、

明日は、

恒例となってきました、

長谷川つぐみさんと、

「いんすたらいぶ」をします!!

 

 

遅咲きのライバーみたいになってますが、

もし、

リアルタイムで

ご参加できそうでしたら、

コメントしてくださいませ!

テーマは

「自分の声を聴く」

です。

 

 

つまり、

「正直に」ってことですね。

 

 

明日の20:30より

「いんすたらいぶ」します!!

↓ ↓ ↓

image

 

 

 

 

《終わり》image

 

 

 

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