「でも、本当は」何がしたかった? | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「本当は……」

 

 

記憶力がダメになってきてるというか、

自分で書いた記事を探すリサーチ能力が

著しく落ちているというか、

とにかく、

 

「なんとなく書いたように思うんだけど、

 どこに書いたかわからないし、

 書いたかどうかすらも怪しい」

 

みたいなことが

ここ最近増えているので、

 

「いや、それって前も

 同じこと書いてたよね」

 

と感じることが

今後益々増えていくと思うのですが、

それについては

どうかご勘弁を。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

どこかで書いたと思うんだけど、

それがどこにあるのかが

自分でわからないので、

しつこいと思われようと、

思いついたことは

何度も書いていこうと思います。

 

 

「やりたいことがわからない」

あるいは

「特にない」

という人が

いると思いますが、

大前提として、

 

それは悪いことではない

 

ということを

覚えておいた上で、

 

「やりたいことがわからない」

「特にない」

 

という言葉のあとに、

この言葉を続けてみてください。

 

 

「でも、本当は……」

 

 

何も出てこなかったら、

それはそれでいいんで、

何でもいいので、

この言葉の後に、

「何が」続くのかを

探ってみていただければと思います。

 

 

子どものころのことを

思い出してみていただきたいのですが、

思い出せないという人は、

誰でもいいので、

一般的な子どもを

想像してみてください。

 

やりたいことがない子どもなんていると思います?

 

いないんですよ。

 

 

やりたいことって言っても、

そんなすごいことじゃなくていいんです。

 

 

学校を作るとか、

不治の病を治すとか、

治水工事するとか(なぜ治水工事……)

そういう一大事業じゃなくてよくて、

逆に、

何の生産性もない、

くだらなくて

バカバカしいことでいいんです。

 

 

カンチョーしたいとか

カンチョーしたいとか

カンチョーしたいとか

 

 

はははは!! カンチョーって言葉がゲシュタルト崩壊してきただろ!! ふははは!!!

 

 

すみません、取り乱しました。

 

 

つまり、

こういうことなんですよ(どういうことだ)

 

 

どうでもいいことでいいんです。

人の役に立つことじゃなくていいし

何かを生み出すことじゃなくてもいい。

 

 

そういうことじゃなくて、

純粋に、

 

「あ」

 

と思ったことが

やりたいことです。

 

 

子どもって

そういう意味では、

毎瞬、やりたいことを

やっていると言ってもいいです。

 

 

どうでもいいこととか、

くだらないこととか、

バカバカしいことを

「やりたい」と思ったから、

やっているだけなんです。

 

 

カンチョーしたいと

思っちゃったんです(やめなさいって)

 

 

でも、そういうことって、

大人になるにつれて

「ダメなこと」という

ラベリングをしていると思います。

 

 

そうすると、

やりたいと思ったことでも、

それを

除外してしまうんですね。

 

 

「やりたいこと」の箱の中に

それらを入れないから、

いつまで経っても

やりたいことがわからないとか、

見つからないとか言うんです。

 

 

だからこそ

 

「でも、本当は……」

 

という言葉に続けて、

何でもいいので、

思いついたことを

書いてみるといいんです。

 

 

もしかしたら、

そこに書かれたことは、

大人になった自分からすると、

どうでもよくて、

くだらなくて、

何の意味もないことのように

思えるかもしれません。

 

 

でもそれが出てきた

ということは、

あなたは「それ」がやりたかったんですよ。

 

「たしかにくだらない」

「こんなことして

 何になるんだと思う」

「何かを生み出すわけでもないし」

 

「でも、本当は……」

 

「それをやってみたかった」

 

それをやらずに、

「やりたいことがわらかない」って、

何を言っているんだろう?

と思います。

 

 

それですよ、それ!

 

 

それが

あなたのやりたいことです。

 

 

人から、

「素晴らしい」とか

「立派です!」とか

思われないだろうと思って、

人目を気にして

真っ先に

やりたいことを

「こんなんじゃダメだ」

と切り捨ててきたのは、

他でもない自分自身です。

 

 

いいんですよ、

やりたいことが

たとえ「カンチョー」でも(いいのか)

 

 

やりたいと思っちゃんだもの。

両手を合わせて、

人差し指を突き出して、

誰かのケツに向かって

 

「カンチョー!!」

 

ってやりたくなっちゃったんだもの。

しゃーねーやん。

 

 

さすがに大人になって

それをすると、

アレのアレがアレになるけども。

 

 

せめて自分だけは、

 

「そうか、私はカンチョーがしたかったのか」

 

という風に、

真顔で

そんな自分を認めてあげないと、

次のやりたいことなんて、

見えてこないギョ(さ、魚……)

 

 

それを

あぶり出すための言葉が

 

「でも、本当は……」

 

なんです。

 

 

「でも、本当は、〇〇がしたかった」

「でも、本当は、〇〇に行きたかった」

「でも、本当は、〇〇に会いたかった」

「でも、本当は、〇〇だった」

 

 

この「〇〇」の当たる部分が、

あなたのやりたいことです。

 

 

それがどんなに

くだらないことでも

バカバカしいことでも

人に言ったら

笑われそうなことでも、

それでいいんじゃないっスか?

 

 

だって、

それが出てきちゃったんだもの。

 

 

それをしよう。

 

 

それをしてから、

また次の

やりたいことをやろう。

 

 

そうやって、

「やりたいこと」を

たどっていったら、

見たこともない景色を

眺めているあなたが

いるかもしれません。

 

 

「やりたいこと」って聞いたときに、

そんなにむずかしく

考えなくてもいいギョ(どんな魚だ)

 

 

《終わり》image

 

 

 

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