「自分には無理なんじゃないだろうか」という印象 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「見る人を間違えている」

 

 

やりたいことがあって

それに

挑戦しようとしているときに

必ずと言っていいほど

ぶち当たる壁があります。

 

 

それは何かというと、

 

「自分には無理なんじゃないだろうか」

 

という思いです。

 

 

自分が抱く印象ですね。

これが大きな壁となって

立ちはだかることが

よくあります。

 

 

これは、

自分が傷つかないように

という

自分を守ってくれる

大切なものではあるのですが、

 

 

そう思っていると、

時に、

自分の行動に制限をかけることが

あるわけですよ。

誰でも

傷つくのは嫌ですからね。

 

 

そういう心理が働いて

もう挑戦しなくてもいいように、

自分で自分を説得するようになるのです。

 

「自分には無理なんじゃないだろうか」

 

と思わせて

挑戦をやめさせるわけですね。

 

 

別に

それが悪いわけではないのですが、

この

セキュリティーシステムが

効きすぎていると、

行動そのものを

やめてしまう場合があるので、

ほどほどにって感じなんですけど、

じゃあ、どういうときに

 

「自分には無理なんじゃないだろうか」

 

と感じてしまうかというと……

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

 

自分にできないことをいとも簡単にしている人を見た時

 

ですね。

 

 

そういうときは、

間違いなく

 

「そんなん、自分には無理やわ……」

 

っていう風に

なっていると思います。

 

 

大谷選手くらいまでいくと、

それすらも

思わないかもしれませんが、

大谷選手みたいにしなければならない

って思ったら、

その時点で

詰むでしょ。

 

「できるわけないやん」

 

って思ってしまうものだと思います。

 

 

誰でもなります。

野球選手になりたいわけじゃない俺でも

そう思います。

 

「あれは無理」

 

っていう風に(どこを目指している?)

 

 

だから、

憧れの存在として

そういう人たちを見るのは

いいのですが、

「あれをしなければうまくいかない」

という風に思ってしまうようであれば、

一旦そこから、

距離を置くということも

必要かもしれません。

 

 

すごい人たちばかりを見ていたら、

そりゃ誰でも

 

「あれは無理」

 

ってなりますわ。

どんな人でもなりますって。

 

 

じゃあ、そういうときは、

どうすればいいかというと、

 

自分にでもできそうなことをしていて、うまくいっている人

 

を見つけるのがいいです。

 

 

できないことはできないんですよ。

できるようになることもありますけど、

できないことができるようにならないと

うまくいかないという思い込みを

強めてしまうことにもなりかねないんで、

自分にもできそうなことをしている人で、

うまくいっている人を見つけるのが

いいと思います。

 

 

「できるようになってから」

というのは、

もっともらしい考えではあるのですが、

誰でも最初はできないし、

そう思ってばかりいると、

「いまの時点」でできることすら

後回しにしてしまうこともあるので、

「できるようになってから」という風には

思わないほうがいいと思います。

 

 

それだったら、

「いまの時点でできること」を探して、

それに取り掛かっていくほうが

よっぽど建設的です。

 

 

できない理由よりもできる理由を探しましょう。

 

 

 

 

気持ちはわかるけどね。

すごい人たちを見ていたら、

 

「自分には無理だ」

 

と思っても

仕方がないと思います。

ある意味、

まともな感覚。

 

 

ただ、

それをしていても

話しが前に進まないので、

だったら、

自分にもできそうなことでうまくいっている人

を見つけて、

その人がどうやっているのかを

よーく観察したほうがいいと思います。

 

 

そういう人たちをたくさん見つけて、

 

「それなら自分にもできるかも」

 

という風に思ったほうが

そもそも

チャレンジができるようになりますし、

たとえ、

うまくいかなくても

チャレンジし続けることで、

できないことができるようにも

なっていくと思います。

 

 

コツは、

「自分にできないこと」じゃなくて、

「自分にもできること」をしていて、

それでうまくいっている人を

たくさん見る

ということですね。

 

 

世の中には、

自分が思っている以上に、

色んな人がいて、

色んな方法で、

それも

自分たちには

想像もつかないやり方で

うまくいっている人たちが

必ずいるものなんで、

すぐには見つからなくても、

そこはあきらめないで、

探してみるといいと思います。

 

 

自分のままでうまくいってもいいんです。

他の誰かにならないと、

人生が楽しくならないだなんて、

どんなディストピアですか!

って話しで。

 

 

結局は、

ここに行き着くんですけども。

 

人生には必ず抜け道がある

 

ものなんで、

どんなにできそうにないと

思えるようなことでも、

絶対に

どこかに

抜け道はあるんです。

 

 

すごい人たちばかり見ていると、

そうは思えないかもしれないんですけど、

それはただの印象でしかないんで、

事実ではありません。

 

 

世の中には

「えっ、そんなんアリなん!!?」

というやり方で

うまくいっている人たちが

たくさんいるので、

どうせ目にするのなら、

そういう人たちを

たくさん見て、

自分の中に

「許可」をたくさんしていくと

いいですね。

 

 

「それもアリ!?」

「あれもアリなん!!?」

 

ってなると、

かなり選択肢が広がって、

視野も広くなっていると思いますよ。

 

 

自分にできないことをして

うまくいっている人ではなくて、

自分にもできそうなことで

うまくいっている人を

たくさん見よう。

 

 

そして、

そういう人たちを見て、

 

「あれなら、できそう」

 

という感覚を

強めていくほうが

精神衛生上も

いいと思います。

 

 

「自分には無理なんじゃないだろうか」

 

それはただの印象です。

事実ではない。

 

 

印象に引っ張られて

事実を見落としてしまうというのが、

人間という生き物ですが、

それで

自分のやりたいことを

諦めてしまうのは、

とっても残念。

 

 

諦めるのは

まだ早いぞ!

 

 

っていうか、

まだ何もしていないじゃないか!

 

 

できない理由は

見つけようと思ったら、

どこからでも

見つけてこれる。

 

 

でも、

それと同じくらい、

できる理由だって、

あっていいはずだろ!

 

 

じゃあ、

「できない理由」じゃなくて

「できる理由」を見つけてみないか。

 

 

そのほうが、

人生楽しいお。

 

 

「それなら自分にもできるかも」

 

 

そう思って

毎日を生きてケロ。

 

 

《終わり》image

 

 

 

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