何度も言うけどあなたは悪くない【質問が来た 10 】 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「下に置かない」

 

 

ちょこちょこと

ご質問をいただいておりますので、

ちょこちょこと

それに対して、

回答していきたいと思います。

 

 

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

今回ご紹介するご質問はこちら

【彼がキャバクラ嬢とLINEをしていて、それにモヤモヤしている】

です。

 

 

 

 

このご質問に対する

僕の回答はこちらです。

 

ご質問ありがとうございます。 

 

40代の彼氏さんが、お仕事でキャバクラに行って、そこのキャバクラ嬢さんと毎日LINEをされていると。 

 

そして、いまのところはまだないけれど、お仕事で、異性と二人で食事に誘われることもあるかもしれないと言っておられるということで。 

 

そして、それが質問者さんは嫌だから、それを伝えてはいるけれど、なんだかモヤモヤされているということですね。 

 

まず、質問者さんは、何も拗らせてはいなくて、すごく真っ当なことをおっしゃっていると思います。 

 

だから、たとえ心が動いていなかろうが、キャバクラ嬢さんと、毎日のようにLINEしているって、「そんなことに時間と労力を使うくらいなら、この私に時間と労力を費やしたほうが、よっぽどあなたにとってもいいわよ」というマインドでおられてはいかがでしょうか? 

 

キャバクラ嬢さんと、どんだけLINEで連絡を取り合っても、何も生み出さないですからね。 

 

そんなことに使うのなら、私に使えと。 

 

そして、私じゃなくても、仕事に使えと言ってもいいと思います。 

 

言うか言わないかは、どちらでもいいのですが、まず、質問者さんのマインドが、「私に使ったほうがいいに決まってる!」というくらいになっているといいと思うんですね。 

 

そして、お仕事で、異性のお客さんに食事に誘われないとも限らないとおっしゃっているそうですが、同じです。 

 

「お客さんと食事に行くよりも、私と同じ時を過ごしたほうが、あなたにとってもいいに決まってるでしょ」くらいに思っていていいと思います。 

 

「二人っきりでの食事は嫌だ」と伝えられたのは、すごくいいことだと思います。 

 

ただ、「だからどうしてほしいのか」「どうすると”私”は喜ぶのか」が、彼氏さんに伝わっていない可能性があると思いますので、「こうしてくれると”私は”嬉しい」ということも一緒に伝えられるといいと思います。 

 

「キャバクラ嬢とのLINEでいちいち嫉妬したり、お客様との関係を保つ上での食事は理解して」という風に思っている男性は、たしかにいるとは思いますが、その前に、「この私」のほうが、大事じゃないでしょうか? 

 

「この私」を大事にできているのならまだしも、モヤモヤさせてしまっているのだから、先に「この私を大事にせよ!」だと思います。 

 

本当に「私は大事にされている」という風に満足できていたら、気にならないとは言わないまでも、モヤモヤするほどではないと思いますし、こうしてご質問されることもないと思います。 

 

「私のことを、もっと大事にして」 

「私のことを、もっと考えて」 

「もっと私のことだけを見ていて」 

という思いがおありなのではないでしょうか。 

 

それを、相手にぶつけても、それこそ関係がこじれるだけだと思いますので、「私はこう思っている」「だから、こうしてくれると嬉しい」という風に、「本音+お願い」という形で、伝えてみるといいと思います。 

 

質問者さんが、異性と二人で食事に行ってもいいというのは、彼氏さんの価値観であって、だから、それを受け入れて欲しい(とは言っていないと思いますが)というのは、違うと思いますので、その辺りの、価値観の違いのすり合わせも一緒にされるといいと思います。 

 

その上で、「ここまではOKで、ここからは嫌だ」ということをお互いに知ることが必要だと思います。 

 

>「色々聞くと誠実に答えてくれる」
 

ということですが、やはりそこは、「言葉」と「行動」が一致していないと、人は誰のことも信用できないと思いますので、行動で示してもらうことも必要ではないかと思います。 

 

キャバクラ嬢さんとのLINEのやり取りに、それほど大した意味はないと思うのですが、もし本当に質問者さんのことが大切で、それを言葉だけじゃなくて、行動でも示そうという意思があるのなら、しないと僕は思います。 

 

そういうことが、パートナーさんに伝わっていないと思いますので、「え? そこまで言わないとわからないの?」というくらい、具体的に「こうしてくれると私は嬉しい」ということまで、伝えてみてください。 

 

ここからは、個人的な意見としてですが。 キャバクラ嬢と連絡を取り合ったり、異性のお客さんと二人っきりで食事に行くのは、別にかまわないのですが、それをしたいのなら、それについて、相手にモヤモヤさせないように、日頃から言葉と行動で、相手を安心させよ、と僕なら思います。 

 

「大切にしてもらっているから、それくらいは我慢しないと」という風には、くれぐれも思わないでください。 

 

相手への礼儀や尊重する態度は必要ですが、遠慮はいりませんよ。 

 

ご自身のことを一番に考えましょう。

 

回答は以上となります。 

ご質問いただき、ありがとうございました。

 

このご質問も

典型的な、

女性の

 

自分を下に置いてしまっている案件

 

だと思います。

 

 

男性と女性とでは

違いがあるので、

一概に

そう言い切れるものではないと

思うのですが、

たとえば、

女性の側が

ホストクラブ通いをしているとして、

そこのホストと

密にLINEで

連絡を取り合っているとしたら、

俺なら、

即刻

 

「やめたまえ」

 

と言うと思います。

 

 

その前に

漢としての魅力がなかったかと

自分を責めるとは思いますが、

それでも

心が動いていなかろうが、

それはやめたまえと

言うと思うんですよ。

 

 

お客さんと二人で食事っていうのは、

(この場合は、女性が仕事上での男性のお客さんと)

特に気にはならないですが、

そこで何かがあるという風には

思いませんけど、

心配にはなりますね。

 

 

監視するというわけではないですけど、

「ちゃんと連絡入れてね」

くらいは言うと思います。

 

 

男性の

「仕事だから仕方がない」

っていうのは、

本当に使い勝手のいい言い訳で、

これは

俺個人の思いですけど、

女性は

それを許容しなくてもいいと思います。

 

 

これは極論だとわかっていて

あえて言いますが、

 

仕事なら何してもいいんですかね?

 

「仕事だから」という枕詞を

付けさせすれば、

女性は、

何でも受け入れないと

いけないのでしょうか?

 

 

んなわけねえだろがっ!!

 

 

あ、そうだ、

極論だったね、

失礼ぶっこいた。

 

 

いやでもよぉ、

たとえ

仕事であっても

異性のお客さんと

二人で食事に行くって、

どうなのよ。

 

 

いや別に行ってもいいんよ。

ただ、

この質問者さんは、

 

「それはイヤだ」

 

と伝えているわけですよ。

 

 

その上で、

「今後ないとは限らない」

みたいな、

まだ起きていないことに対して、

 

「そうなるかもしれないから、それは許して」

 

みたいなことを言うのって、

男性の俺からしても

 

「??」

 

ってなります。

 

 

なんて言うのかな……

 

「仕方ないんだよ、仕事だから。

 俺は悪くないんだよ」

 

みたいに聞こえてしまうんですね。

 

 

どうですか?

俺の翻訳機ぶっ壊れてますかね?

 

 

まあ、ぶっ壊れててもいいわ。

ただ、

俺と同じように感じる人って

いると思うのです。

 

 

だったら、

それが

大切なパートナーさんだったら、

ちゃんと説明しようよ、と思うのです。

 

 

モヤモヤさせないように、

不安にさせないように、

普段の言動から

信頼されるように

しようと思うんですけど、

「自分に非はない」

みたいに持っていくのは

違うと思います。

 

 

この質問者さんのパートナーさんが

どういう男性かは

この文面からだけでは

わからないのですが、

たとえ

どういう男性であれ、

 

「私は特別な存在で大切にしてもらってる実感」

 

があろうとも、

それが嫌なら、

許容しなくていいと

俺は思います。

 

 

あのぅ……

それって、

そのつもりがあろうとなかろうと、

 

取引

 

になっちゃってるんですよ。

 

 

「私は大切にされている。

 だから、これくらいは

 目を瞑らないと」

 

みたいな、

そういうやり取りを

無意識でしてしまっていると思うので、

それをやめるといいと思います。

 

 

パートナーシップって、

当たり前ですけど、

 

取引

 

じゃないんで。

 

与え合い

 

なんで。

 

 

モヤモヤが残るのなら、

それをちゃんと伝えたほうがいいですし、

 

「男性は仕事をしているから」

 

っていうのも、

「だから仕方がないか」

という発想になっているのも

自分で自分のことを

「下」に置いちゃってると思います。

 

 

キャバクラに行くことがどうとか、

異性と二人っきりで

食事にいくとか、

それ自体がどうこうという話じゃないんです。

 

「あなたって私と一緒にいれて幸せだね」

 

という風に思えていないことが、

そもそもの問題というか、

スタートからして

間違っちゃってると思います。

 

 

そんなところに

時間と労力を使っているくらいなら、

私に使ったほうが、

あなたにとってもいいに決まってるでしょ!

というマインドですね。

 

 

そのマインドでいたとしたら、

自分ならどうするか。

それを考えてみると

いいのではないでしょうか。

 

 

だったら、

もっとはっきりと

「やめたまえ」

と言えるかもしれないし、

逆に

行ってもいい

という判断になるかもしれません。

 

 

結局は

どちらでもいいんです。

 

自分がどうしたいか。

 

それだけです。

相手のことを考える前に、

まずは

自分はどうなのか。

それを考えて

相手に伝えてみましょう。

 

 

考える順番が逆になってます。

 

自分が先、

相手のことは後

 

です。

 

 

女性の場合は、

自分でも気が付かないうちに、

自分を後回しにしてしまっていることが

とっても多いので、

くれぐれも

自分を

男性のパートナーさんよりも

「下」に置かないようにしましょう。

 

 

あと、

これは

男性諸氏に告ぐ。

 

 

女の人を不安にさせるでない。

 

 

キャバクラに行ってもいいし、

異性と二人で食事に行ってもいいわ。

そんなことはどうでもいい。

ただ、

大切な人なら、

不安にさせるなって。

それだけ。

 

 

男の役目は、

女の人に安心してもらうことです。

 

 

ということで、

引き続き、

「仕事・お金」

「会社辞める・辞めない問題」

「職場での人間関係」

「人生の方向性」

「才能、強み、得意なこと」

「ライティング・言語化」

等に関するご質問がありましたら、

どうぞお気軽に。

 

 

《終わり》image

 

 

 

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