「形のないもの」を伝えるのは難易度が高い | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「形のないもの」

 

 

カウンセラーをやって

早7年。

サラリーマン時代の活動歴も含めると

約10年。

 

 

これまで

カウンセリングや

セミナーといったものを

「形としては」

ずっと売ってきましたが、

こういう無形のサービスって

当然ですが

 

Amazonでは売ってないんですよね。

 

見たことないですわ。

 

 

Amazonでは売っていないというか、

売りようがないんですよ。

「形がない」んで。

 

 

「これです!」っていう風に、

目に見えて

指し示せるものならいいんですけど、

それはできないので、

Amazonでは売れないんですよね。

 

 

それがカウンセリング等の

セッションであり、

セミナーなんです。

 

 

ということはつまり……

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

「形」として

それを求めている人に、

見せられないので、

言葉を使って

説明していくしかないんです。

 

 

この仕事をしてきて

つくづく思うんですけども。

カウンセリングやセミナーといったものを

 

形として見せられたら、どれだけラクかと

 

よく思います。

 

 

説明いらないじゃないですか。

そりゃあ、

最低限の説明は必要かもですが、

それが何なのかが

目に見えて

指し示せるので、

 

「私が売っているものはこれです」

 

って言えるんで、

ラクなんですよね。

 

 

でも、

カウンセリング等のセッションや、

セミナーなどは、

形がないものなので、

それを

言葉を使って説明しないと、

それが一体、

どういうものなのかということが

全く相手に伝わらないんです。

 

 

だから、

この仕事をしている人たちは、

もれなく、

 

伝える力

 

が絶対に必要なんですよ。

 

 

今回は、

その「伝える力」について、

解説をしてきました。

 

 

image

 

 

【マスターコース卒業生のためのフォローセミナー】

今日は2日目ということで、

会場は例のごとく、

 

image

 

京都テルサで、

こちらも恒例の

 

image

 

京都市バス画像をどうぞ(いらないって)

 

 

このセミナーは、

2日間をかけて、

コバさんとぐりちゃん、

そして僕とで、

カウンセリングや

マスターコース後の活動について、

そのマインドや

具体的なノウハウにいたるまでを

お伝えするといった内容で、

まずはじめに

僕のほうから、

お話をさせていただきやんした。

 

 

image

(お写真お借りしました)

 

 

僕が今日、

話したことは、

「伝える力」についてであり、

具体的に言うと

 

たとえ話

 

についてでした。

 

 

「たとえ話」

それは、

伝えたいことを

全く違うことにたとえて

伝えることを言います。

 

 

この「たとえ話」が、

我々のような

形のないサービスを売っている人間には、

必須のスキルでして。

 

 

「たとえ話」がうまい人は、

もれなく、

売れていきます。

何故なら、

 

めちゃ伝わるんで。

 

伝えたいことが

めちゃ伝わるのが、

この「たとえ話」を

使ったときなんで、

必要としている人に

それが何なのかが、

ちゃんと伝わっていると

売れるんですよ。

 

 

いまも昔も

活躍している人たちは、

もれなく

「たとえ話」が上手い人たちなんです。

これについては、

 

例外がない。

 

あ、

僕たちのような仕事を

している人たちは、という意味でです。

 

 

もれなく全員が

「たとえ話」がうまい!

そして、

個性的!

 

「まさか、それにたとえるとは!」

 

という

聞いている側からすると、

予想もつかないことにたとえて、

しかもそれが

的確なたとえなので、

めちゃ伝わるわけです。

 

 

この

「たとえ話」のスキルを身につけたら、

正直、

怖いものはありまへん。

 

 

それくらいの破壊力が

「たとえ話」にはあるんですよ。

 

 

だからこそ、

僕たちのような

形のないものを

売っている人たちは、

絶対に身につけたいスキルとして

「たとえ話」は

外せないと思っています。

 

 

何度も言いますが、

めっちゃ伝わるんで。

 

 

冒頭の

「Amazonでは売れない」

っていうのも、

「たとえて」います。

 

 

形のないものを売るのは

難易度が高いということを

Amazon市場に照らし合わせて

説明しているわけです。

 

 

そうやって説明することで、

「形のないものは売りにくい」

ということが、

より伝わりやすくなるわけなんです。

 

 

このように、

伝えたいことを

相手に理解してもらいやすくするために

「たとえ話」を使って

説明するといいので、

それは、

言ってみれば、

「伝える力」の4番打者というわけなんです。

大谷さんみたいなもんです。

 

 

カウンセリング等の

セッション中でもそうなんですが、

「心」という

形のない、

目には見えないものを

扱うことになるので、

このときに、

「たとえ話」がうまく使えると、

相手は理解しやすいので、

とってもいいんですよ。

 

 

そんなわけで、

僕のほうからは、

この「たとえ話」について、

構造とか

どうやって考えるのかとか、

そしてそれは、

すぐに身につく類のものではない

ということまでを

説明してきました。

 

 

「たとえ話」例も

いくつか

披露してきました。

そのほうが

イメージしやすいですからね。

 

 

image

(お写真お借りしました)

 

 

そして、

後半は、

コバさんからのお話でした。

 

 

「魔法の言葉」の作り方にもつながる、

 

過去を選ぶか、未来を選ぶか

 

というお話で、

詳しくはこちらを

お読みいただければと思いますが

 

 

僕としても

とっても参考になるお話でした。

 

 

「過去を選ぶ」ということは、

これまでの

人生のパターンを選ぶということで、

そこにリスクはないんだけど、

大きな変化はない。

 

 

けれども、

「未来を選ぶ」ことで、

そこにかかるリスクや

時間と労力の負担、

そして、

どうなるかわからないという不安も

かかえてしまうことになるんだけど、

そこには必ず変化が生じるわけです。

 

 

どちらを選ぶか。

 

 

どちらでもいいんだけど、

「過去を選んで」きて

それで何も不満がないのであれば、

それでもかまわないんだけど、

それを変えたいというのなら、

「未来を選ぶ」ということを

してみるといいというお話でした。

 

 

これっておそらく、

ほとんどの人が、

無意識にというか、

反応パターンとしては

「過去を選ぶ」ということを

してしまいがちなので、

魔法の言葉を考える際にも、

 

「その人にとっての未来って何かな?」

 

ということを考えると

作りやすいということでした。

 

 

なるほど、たしかにそうだわ。

 

 

そして最後は、

質疑応答タイムで、

セミナーは終了。

 

 

image

 

 

ご参加いただいた皆さま、

お疲れ様でした!

 

 

このセミナーは、

カウンセラーの「憩いの場」

みたいになっているので、

誰かとつながりたいという人にも

オススメですよー。

 

 

ということで、

次回の開催は

秋頃を予定しておりますので、

興味のある方は、

3人のブログを

チェックしておいてください。

 

 

image

(1人だけ無駄に動きを大きくする)

 

 

さてと、

次回は一体、

何を話したらいいんだろう……

 

 

ネタをくれ。

 

 

 

 

 

 

 

《終わり》image

 

 

 

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