インプットの量と質を爆発的に高める方法 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「言葉が出てこない」

 

 

世の中に

本をたくさん読んでいる人はいます。

 

 

僕なんかよりも

それこそ膨大な量を

読んでいる人って

実際にいるので、

そういう人たちを見て

素直に

 

すげぇなぁ

 

と思っています。

 

 

いつ、

それだけの読書量を

こなしてんの?

と思うのですが、

じゃあ、その人たち全員が、

読んだことを

どこかしらに

発信しているかというと、

そうでもなさそです。

 

 

そして、

たとえばブログでも、

僕からすると、

すごく「あっさり」とした

発信の人も多く見受けられます。

 

 

おいらの場合はしつこいからね。

 

 

だから、

どうしても長くなってしまうんですが、

それにしたって、

読書量は多いのに、

何故あんなにも

発信があっさりしているんだろうと、

不思議に思っていたことがありました。

 

 

それでわかったことがあるんです。

 

 

読書量が多いのに、

何故か、

発信が「あっさり」している人たちに

共通していることが。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

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これはおそらく、

ほとんどの人が

一度は聞いたことがあると思いますし、

当たり前すぎることではあるのですが、

僕みたいに

しつこい人と、

めちゃ「あっさり」している人との違い、

それは……

 

 

アウトプット量の違い

 

 

でした。

 

 

 

これは僕も

何度も聞いてきたことで

知ってはいたんですが、

最近は、

ものすごーーく

実感しているところなんですね。

 

 

インプット量の差じゃないんです。

アウトプット量の差が

発信力の強弱を分けているんですよ。

 

 

逆に言うと、

インプット量はそうでもなくても

アウトプット量が

尋常じゃなかったら、

その人の発信力は

めちゃ強くなります。

 

 

僕の場合を例にすると、

僕は日々、

読書によって

インプットしています。

 

 

それを

「読演会」という

本の解説をする場所で、

まずは

一度読んでから

写経します。

 

 

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これだけでも

相当なアウトプットになります。

 

 

それからこれを元にして、

「読演会」という場所で、

口頭で解説をするわけです。

 

 

さらに

そのレポートという形で、

ブログに

文章を書きます。

 

 

1冊の本からこんだけアウトプットしている人間って他にいる?

 

 

いねえと思うのよ。

 

 

読む

書き出す

話す

書く

 

 

このプロセスをたどっている人って、

どれくらいいるんでしょうね。

これはあくまで

憶測でしかないのですが、

かなり少数であることは

間違いないのではないでしょうか?

 

 

とはいえ、

人それぞれで

アウトプットのやり方は

違ってもいいので、

僕がしているやり方ではない形で、

とんでもないアウトプット量を

こなしている人も

きっといることでしょう。

 

 

おそらくそういう人たちは、

アウトプットの精度が高いので、

発信力も非常に高いと思います。

 

 

このように、

発信力を高めるには、

いかにアウトプット量を増やすか

ということが

めちゃんこ重要なので、

インプットに偏りがちな人ほど、

アウトプット量を

増やしたほうがいいと思います。

 

 

かつて

ライティングのメンターが

こんなことを言っていました。

 

「文章が書けないのは書いていないからだ」

 

当時はその意味が

わかりませんでした。

 

 

こっちは

「書けないから書いてないんだ」

という認識だったのですが、

今なら、

このこのことの意味が

実感を伴って

よーくわかります。

 

 

アウトプット量が足りてないから書けねえんだよ

 

 

ということなんですね。

 

 

そりゃたしかに

インプットも大事だし、

バランスもあるから、

インプットしなくていい

ということではないです。

 

 

ただ、

多くの人は

インプット過多

アウトプット過少

になっているんです。

バランス的にね。

 

 

そもそものアウトプット量が

足りていないから、

発信力が

高まっていかないんです。

そしてそれは、

1日やそこらで

パパっと

身につく類のものではありません。

 

 

ひたすら

アウトプットを繰り返していった先に、

訪れるものなんです。

 

 

だからメンターは

こうも言っていました。

 

「いつも答えは教えている。

 でもそれを最後までやるやつは

 ほとんどいない」

 

という風に。

 

 

つまり、

途中で挫折してしまって

続ける人がいないということですね。

 

「こうすればいい」

 

というやり方、

方法論、

「答え」は教えた。

でもそれを、

愚直に続ける人というのは、

ほとんどいない。

 

 

それで結局、

インプット過多、

アウトプット過少

状態になって、

発信力が高まっていかない

ということが起きているんだと思います。

 

 

そんなわけで、

結論としては、

ありきたりなものになってしまうのですが、

 

アウトプット量を増やし続けろ

 

ということになります。

 

 

そして

 

「いつまで続けたらいいですか?」

 

という質問に対しては、

 

「いつまででも、だ」

 

ということになりますね。

 

 

ゴールは「ない」です。

ずっと続けるんです。

 

 

インプットしたものは

必ずアウトプットする。

そのアウトプット量を

徐々に増やしていく。

 

 

そうしないと、

そもそもの発信力は

身につかないと

僕は思います。

というか、

そういう実感があります。

 

 

あとこれは、

アウトプットをし続けてきたことの

副産物だと思うのですが、

先日の岐阜での読演会で

こんなことを言われました。

 

「この本から、そこまで受け取るんだね」

 

という風に。

 

 

つまり僕は、

 

アウトプットをし続けることによってインプット量も同時に増えていたんですよ。

 

数値化するとわかりやすいのですが、

1冊の本から、

大抵の人は

 

「10」

 

くらいのインプット量だったとして、

僕の場合は、

 

「50」

 

くらいのインプット量に

なっていたみたいなんです。

 

 

これは、

本の著者さんにも

よく言われることなのですが、

 

「ここまで伝わっているんだ」

「自分の本じゃないみたいです」

「よくそこまで読み込めますね」

 

1冊の本から受け取る量が、

アウトプット量が増えるに伴って、

自分でも気が付かないうちに

増えていたみたいです。

 

 

インプットとアウトプットのバランス。

そして、

どちらかというと、

多くの場合、

インプットに偏りがちなので、

意識的に

アウトプット量を

増やすことを考えるといいと思います。

 

 

アウトプット量を増やすことで、

インプットの量も質も、

勝手に増えます。

そうしたら、

アウトプットの質も高まるんです。

つまり、

発信力が付くということです。

 

 

アウトプットの仕方は、

人それぞれでいいので、

色々と

工夫してみてくだされ。

 

 

ただ、

インプットばかりにならないこと。

そして、

アウトプットし続けること。

ゴールは「ない」と心得ること。

それらを踏まえて、

自分がこれまでインプットしてきたものを

どんどん

アウトプットしていって

いただきたいと思います。

 

 

ひたすら

この繰り返しです。

反復です。

 

 

反復あるのみ。

 

 

物事の深堀りができないのも

アウトプットが少ないからだと思うお。

 

 

《終わり》image

 

 

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