お金が底を突いた人間として言う | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「どういう気持で使っているか」

 

 

社会人になって、

そして、

いまのお仕事をするようになって、

僕は

お金で苦労しました。

 

 

それまで

普通に会社員だったもんで、

どうやって

お金を稼いだらいいのかとかを

全然知らなかったんです。

 

 

会社に行きさえすれば

お給料としての収入はある。

だから、

言ってみれば

「お金」に関心がなかったんだと

思います。

 

 

いい意味で言えば、

「お金」に対して

「足りない」という風には

観ていなかったので、

その通りに

「足りない現実」を創造することは

ありませんでした。

 

 

でも、

いまの働き方をするようになって、

自分がいかに

「お金」のことを

知らなかったのかを

思い知りました。

 

 

「お金」は欲しかったけれど、

関心はなかったんですよね。

 

 

だから、

その通りに

現実が出来上がっていきました。

つまり、

お金が底を突いたんですわ。

 

 

あなたの本音を見つけて言語化する専門家

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

僕は

「お金」のことを

全く知りませんでした。

何もわかっていなかった。

その結果、

見事に

「お金」は

僕の手元から

どこかに

移動していって

そのまま、

返ってくることはありませんでした(さみちぃ)

 

 

それから

「お金」のことについて

学びました。

 

 

お金持ちさんたちが

どうやっているのかを

徹底的に

研究したんです。

 

 

そしてそれは、

まだ道半ばです。

わかってきたこともあるけれど、

まだわからないことのほうが

たくさんあります。

 

 

これからも

その学びは

続けていくことになると思いますが、

そのなかで

わかってきたことのひとつに、

 

お金をどうやって稼ぐかよりもどうやって使うかのほうが大事

 

ということがあります。

 

 

お金のことについては、

すぐに

 

どうやって稼ぐか

 

つまり、

効率良く

省エネで

たくさん稼ぐか

みたいな情報ばかりが

溢れていますけども。

 

 

その中で

一体どれくらいの人が、

「本当に」稼げるように

なったんでしょうかね?

 

 

きっと

誰も調べたことがないので

わからないでしょうけど、

感覚的には、

あまりいないように思います。

 

 

お金には、

いろんな側面があって、

その中のひとつに

 

稼ぐ

 

ということは

たしかにあるのですが、

それ以外にもあると思うのです。

 

 

例えば、

貯めるであったり、

増やすであったり、

守るであったり。

 

 

そして、

おそらく

これが

一番情報が少ないんじゃないかと

勝手に思っているのですが、

 

お金を使う

 

ということを言っている人が

あまりいないように思います。

 

 

いや、

たくさんいるんだけど、

何故か

スルーされていることが多いと

感じています。

 

 

僕は、

稼ぐ

貯める

増やす

守る

のと同じように、

いや、

実はそれ以上に

「使う」ということが

すごく大事なんじゃないかと

思っているんですね。

 

 

「何に」お金を使うか

そして、

「どういう気持で」お金を使うのか

その後の

お金の流れに

大きな影響を与えているように思います。

 

 

そもそも

「何に」お金を使っていますか?

 

 

そりゃ、

いろんなことに

お金を使っているとは思いますが、

自分が使っているお金が、

自分にとっての「一番」かどうかを

振り返ってみると

いいと思うんですね。

 

 

どういうことかというと、

「お金がない(少ない)」と言っている人の

ほとんどが、

 

どうでもいいこと

 

にお金を使っていることが

多いのです。

 

「いま必要じゃないもの」

「特に絶対に欲しいわけではないもの」

 

にお金を使っていることが多くて、

そうすると、

「お金を使う」ことに対する喜びの量

少ないんです。

 

 

だって、

欲しいものじゃないんだもの。

いま必要じゃないんだもの。

それがあったって、

特にそれらが

自分の喜びにつながることは

少ないと思います。

 

 

お金がもたらしてくれるものが

自分の中で

「大したことのないもの」という

認識になってしまうため、

お金に対する興味関心が薄れていく。

 

 

そうすると、

自ずと

お金の流れが悪くなるって

わかります?

 

 

これが

「本当に」欲しいと思うものや

いま絶対に必要なもの、

自分にとっての

「一番」だけに

お金を使っていたとしたら

どうでしょう?

 

 

「お金を使う」ことによって得られるものが

自分が望んでいたものなので、

喜びも大きくなると思います。

 

 

そして

それを繰り返していくことで、

「お金は私に喜びをもたらしてくれるもの」

という認識になっていって、

それだけ

自分を幸せにしてくれるものなら、

お金に興味関心を抱くようになるでしょう。

 

 

興味関心を抱くっていうのは、

もっと簡単に言うと、

お金を好きになる

ということです。

 

 

よく言うじゃないですか、

「お金持ちになりたいのなら、

 お金そのものを好きになりなはれ」

って。

 

 

あれを聞いて、

「私はお金が大好きです」

って

口だけで言っている人が

たくさんいますが、

その人たちのほとんどが、

お金そのものに

興味関心がないんです。

好きでもなんでもない。

 

 

だから

思うように入ってこないという現実を

自分で創造しているんです。

 

 

ウソを言っちゃいけない。

ウソはバレるよ。

特に

自分には筒抜けだよ。

 

 

だから、

お金が欲しい人は

まずは

お金そのものを好きになったほうが

早いんです。

そして、

そのためには、

「何に」お金を使っているか、

つまり、

自分の「一番」に使うことが

めっちゃ大事なんですね。

 

 

自分の一番に

「お金を使う」から

そこからもたらされる喜びが

大きくなって、

その結果、

お金そのものに

興味関心が出てくる。

 

 

もっと喜びたいですからね。

お金を使うから得られる

真の喜びを感じられたら、

お金のことが

どんどん好きになっていくと思います。

 

 

少なくとも

「嫌な感情」は薄らいでいきます。

 

 

お金が入ってこない原因は、

いろんな側面から

お話できますが、

そのひとつに、

「嫌な感情」が邪魔をしている

という言い方ができるんです。

 

 

お金に対して

「嫌な感情」があったら、

それが抵抗となって、

お金の流れをせき止めてしまう。

 

 

だって、

「お金」があったら、

その「嫌な感情」を

感じ続けることになるんで、

すぐに手放したくなって、

どうでもいいこと

お金を使ってしまうんです。

そして、

もっと「お金」のことを

嫌っていくようになります。

 

 

だから、

「何に」お金を使っているかが

めちゃ大事だと思うのです。

 

 

それともうひとつは、

「どういう気持ちで」

お金を使っているかについてですが、

この社会は

貨幣経済システムが基盤となって

成り立っていますから、

どうしたって、

生活していく上で

お金を使うことになりますよね。

 

 

たとえば、

毎月の支払いで、

水道光熱費とか

家賃とか

保険とか

税金とか

社会保険料とか、

子供の習い事とか

それはもう

色々です。

そういうところに

「お金を使って」いる。

 

 

その

毎月の支払いのときに

「どういう気持ちで」

お金を使っていますか?

という話しですね。

 

 

ある程度の余裕がある人は、

ほとんど何も考えていないと思います。

これも

お金に興味関心がないと言っても

いいかもしれません。

そして

それ以外の多くの人、

つまり、

払える余裕があまりないという人は、

間違いなく

 

痛み

 

を感じていると思います。

 

 

「お金を使う」ときに

痛みを感じているんです。

 

 

痛いのよ。

減っていくのが。

減っていくのを観るのが痛いの。

だから、

「払いたくない」

という気持ちになるし、

「節約しよう」という考えにも

なると思います。

 

 

節約自体は

良いも悪いもないです。

したかったら

すればいい。

 

 

ただし、

「どこを観ているか」によって

結果が

真逆になります。

 

「どこを観て」

「何を観測して」

 

節約しようとしているのか。

大事なのは「そこ」です。

 

 

「不足」を観ているのか、

それとも

節約することによって出た余剰分を使って

「何が得られるのか」を観測しているのか。

その違い。

 

 

使う目的がはっきりしている節約なのか、

それとも

ただ減っていくことを避けようとして

節約しているのか。

 

 

減っていくことが怖くて

その痛みを「想像」しながら

節約していると、

確実に

お金は去っていきます(さみちぃ)

 

 

どういうマインドでいるのかが

すごく大事なんですね。

 

 

だから

月々の支払いについても、

「痛み」を感じ続けていると

「お金」に対して

良い感情を抱くことは

できないでしょうから、

無意識的に

お金を避けるようになっていくんです。

 

 

「痛み」を避けたいんだけど、

その結果として

「お金」を避けることになってるんです。

 

 

じゃあ、どうしたらいいか

という話しですが、

払わなけれないけないものは

どうしたって

払わないといけないので、

そこはもう覚悟を決めて

 

逆に払いたい」

 

と思ってみるといいです。

 

 

その痛みに向かっていくんです。

言い方を換えると

 

「気持ちよく支払う」

 

んです。

 

 

どうせなら、

払うときは

気持ちよく払いたいじゃないですか。

 

「イヤだなぁ」とか

「痛いなぁ」とか

「払いたくないなぁ」

 

と思いながら、

嫌々払うのって、

気分が悪いですよね。

 

 

そのときに感じている気分が、

無意識の中で、

「お金のせいだ」

という風に

誤変換されてしまうことが

よく起きていると思うので、

「逆に払いたいんです」

というマインドに

設定し直すといいです。

 

 

具体的に

どうしたらいいかは、

色々とあると思いますが、

ひとつに

 

すぐに支払う

 

ということを

していくといいです。

 

 

ほとんどのことが

自動引落しになっていると思うので、

普段の生活で

「すぐに支払う」ということを

する機会は

あまりないかもしれませんが、

支払いが生じたときは、

すぐに支払うということを

意識するといいですね。

 

 

秒で払ってください。

 

 

これを繰り返すことで、

無意識には、

「逆に払いたいんだ」

という風に

刷り込まえていくので、

少しずつでも

「気持ちよく支払う」

ということができていきますよ。

 

 

そういうことが、

「お金」側の気持ちから

書かれてあるものを

読みましたので、

紹介します。

 

 

すんばらしい言語化!!

 

 

お金のマインドの仕組みについて

ちゃんと理解したい人は、

ぜひ

こちらの記事を

何度も読んでみることを

オススメします。

 

 

「お金」については

まずは

使い方から

意識してみると

案外早く、

お金に余裕のある状態に

なれるかもしれませんよ。

 

 

どうやって稼ぐかは

それからでも

遅くはないです。

 

 

《終わり》image

 

 

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