日常生活を機嫌よく生きること | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「初めて時間内に」

 

 

日常生活を

機嫌よく暮らすことが

何よりも

大事なことだと思います。

 

 

そしてその機嫌というのは、

外側の世界に

影響されないことが

理想だと思っていて。

 

 

そもそも

そんなことは

無理な話しではあるんですが、

外側の世界にあるものによって

自分の機嫌が左右されてしまうと、

日常生活がずっと

あっちにいったり

こっちにいったり

してしまうと思うので、

いつまで経っても

「心の平安」というものは

得られないと思います。

 

 

「〇〇が手に入ったから」

「〇〇ができるようになったから」

「目標達成できかたら」

「だから私は機嫌がいい」

 

これだと

その「〇〇」がない場合に

機嫌が悪い

ということになってしまいます。

 

 

そうじゃなくって、

「〇〇」があろうがなかろうが

それに関係なく、

「私は機嫌がいい」

という状態にあることが

僕は

一番大事じゃないかと

思うわけです。

 

 

あなたの本音を見つけて言語化する専門家

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

僕も人のことは言えないのですが、

多くの人は、

自分が幸せになるために

何かを手に入れようとします。

 

 

それ自体が

悪いということではないのですが、

それだと

ずっと何かを

追い求めないといけない人生になります。

 

 

何かを手にすることによって

幸せを見出し、

それに飽きたら

また違う何かを

手にしようとする。

 

 

ラットレースみたいなもので、

何かを手にしたときは

たしかに

幸せを感じているんだけど、

でも心のどこかで

ずっと苦しい、

しんどい、

なんでだろう……??

あ、そうか!

新しいものを手にしていないからだ!

となって、

再び、

何かを手に入れるための

旅に出てしまう。

 

 

これが

外側にあるものに影響されて

自分の機嫌が

左右されるという生き方ですね。

 

 

僕はもうそれは飽きたので、

というか、

疲れるので、

方向性を変えました。

 

 

外側にあるものに

影響されずに機嫌よく生きる、

そういう風に生きていきたいなと

思っているんですね。

 

 

だから、

この講座でも

僕は

「〇〇をすれば夢はかなう」

という言い方はしていません。

 

 

ということで、

先日は、

オンラインで、

【予祝メソッドの秘密講座】

を開催してきました。

 

 

この講座は

僕が作ったものではないので、

タイトルに

「夢を叶える」

という風に

入ってしまっているのですが、

それを否定しているわけではないのですが、

ここを

ゴールに設定してしまうと、

夢が叶わなかった場合に、

その人の機嫌が悪くなってしまいます。

 

 

僕がこの講座とか

「予祝」を通して

お伝えしたいのは、

「夢が叶おうが叶わなかろうが」

どちらでも私は機嫌がいい

という状態になるために

「予祝」を取り入れてみると

いいのではないかということなんですね。

 

 

「予祝」って

まだ叶っていないことを

前もって

すでにそうなったかのように祝うこと

みたいに

伝わってしまっていると思いますが、

それが間違っている

ということではないのですが、

それは

「予祝」の

ほんの一部分のことだと

思っています。

 

 

「予祝」の本質って、

実際にそうなるとかに関係なく、

いまこの瞬間を喜びで満たすこと

なんです。

そこはもう断言してしまいます。

 

 

たとえどんな現実であろうと、

それをおもしろがること

なんですね。

 

 

その結果として、

夢が叶うこともある。

夢が叶うかどうかは、

「予祝」側からすると、

その程度ということです。

 

 

叶っていなくても

いまこの瞬間を喜びで満たして

現実をおもしろがる。

それができている人は、

例外なく、

機嫌がいいんです。

 

 

だから

「予祝」のゴールは、

夢が叶うことじゃなくて、

機嫌がよくなること

なんですね。

 

 

少なくとも

僕はそう考えています。

 

 

だって、

機嫌がよかったら、

あとのことは

もうどうでもよくないですか?

 

 

どうでもいいっていうと

アレのアレがアレですけど、

たとえ

うまくいっていなくても

気にならないというか、

それに影響されていないと思うのです。

 

 

本当は

多くの人は、

そうなりたいんじゃないかと

勝手に思っているのですが、

そこを

 

「予祝をしても夢はかなわない」

 

って言っちゃうと

アレのアレがアレなんで、

誰も言わないんですけど、

僕はそういうことを言っちゃうんですよね。

 

image

 

 

「予祝」のゴールは

夢がかなうことではありません。

機嫌がいい状態です。

 

 

そのために

「予祝」を取り入れてみては

いかがでしょうかと

提案しているんですね。

 

 

この記事でも書きましたが、

 

 

夢は持っていいのですが、

というか、

どんどん持ってもらったらいいんですけども

それが現実になることよりも

こちらが想像したことを軽く超えてくるのが

現実というヤローなんで、

それを楽しめるというか、

おもしろがって、

いまこの瞬間を

喜びで満たしていこうジャマイカ

というのが、

僕がお伝えしている「予祝」です。

 

 

こういう伝え方をしている人は、

ほとんどいないと思いますが、

どうしても

「夢がかなう」というところに

フォーカスがいってしまうのですが、

いまこの時点で思い描いている夢とは

また別の

全然違うことが現実になったっていいわけで。

むしろ、

そちらのほうがいい場合だって

たくさんあると思います。

 

 

「予祝」も「引き寄せ」も

僕は似たようなものだと

思っているのですが、

それは

現実を自分の思い通りにコントロールするためのもの

ではなくて、

自分の内面を変えること

つまり、

いまを喜びで満たし、

どんな現実であろうとおもしろがること

なんです。

 

 

はじめっから

「かなわなくたっていい」

っていうのとは違いますよ。

それは

ただの「放棄」です。

 

 

そうじゃなくて、

「こんな未来を生きたい」

ということを思い描き、

それに向かって

できることは惜しみなく

行動に移していくんです。

その過程で、

「うまくいっていないように」

感じることも

きっとあることでしょう。

 

 

でも、

それすらも

おもしろがって

楽しんでしまうのです。

それが

僕が考える

「予祝」という生き方なんですね。

 

 

そんなことを

この講座では

お伝えしてきました。

 

 

思い描いていた「予祝」とは

少し違った印象を抱いた人も

いたかもしれませんが、

僕は

 

「予祝をすれば夢が叶う」

 

とは

口が裂けても言わないので、

そもそも裂けねえし

それよりも

日常生活を

いかに

機嫌よく生きるかということを中心に

お話させていただきました。

 

 

ご参加いただいた皆さま、

本当にありがとうございました!!

 

 

予祝講座の

「ビジョン編」と「ミッション編」は、

近々

日程をお知らせしますので、

もうしばらくお待ちくださいませ!

 

 

《終わり》image

 

 

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