明日のことは「明日の自分」にまかせておけばいい | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「その時はその時」

 

 

これは

僕じゃなくて、

これまでたくさんの

幸せマスターさんたちが(なんだそれ)

ずっと言ってきていたことですが、

ほんとにその通りだなと

思うことがあります、

それは、

 

「いま」にいるときは、絶対安心の中にいる

 

っていうことです。

 

 

「いま」というところに

「いま」以外のものを

何も持ち込みさえしなければ、

「いまこの瞬間」は

大丈夫なんです。

 

 

あなたの本音を見つけて言語化する専門家

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

僕もよくやっちゃってますが、

多くの人がしてしまっているのが

 

「いま」に過去や未来を持ち込んできて抱えきれん!

 

ってやっているんですよ。

 

 

僕たちって

どうあがいたって

 

「いま」

 

にしかいれないのに、

「過去」はもうないのに、

「未来」はまだ来ていないのに、

「いまこの瞬間」に

余計なものを持ち込んできて

それでしんどくなっているんです。

 

 

過去を悔やむっていうのも

したければすればいいんですが、

もう終わったことなんで、

いくらそれについて考えたところで、

どうにもならない。

 

 

というか、

もう終わったことなんで、

基本的には

何もしなくていいんですよね。

 

 

未来についても同じです。

まだ何も起きていないんで、

基本的には

何もしなくていいんです。

 

「そんなこと言って、

 こんなことや

 あんなことが起きたら

 どうすんの?」

 

って……

 

い、いや、だから……

まだ何も起きてないんで、

何もしようがないじゃないですか!

 

と言いたい。

 

 

いや、わかるよ。

言いたいことはわかるんですよ。

 

 

未来に備えて

今のうちから

やっておいたほうがいいと思うことを

やっていなくて

それで後悔したらイヤですもんね。

その気持ちはよくわかる。

 

 

ただ、

それにしたって、

まだ何も起きていないのと、

何かが起きたとしても

「いま」にその過去を

持ち込みさえしなければ

何も問題がないんですよね。

 

 

僕が

サラリーマンのときに

よくやっていたことが

これなんです。

 

 

「いましなくていいこと」を

「いま」に持ち込んできて

ずっと

時間がなくて

心が休まらなくて

何かひとつが終わったとしても

さらにその次の「未来」を

「いま」に持ち込んできていたので、

それじゃ、

しんどくなって当然というか、

一人では

到底抱えきれないものを

一人でなんとかしようとしていたんです。

 

 

つぶれるどーー!!

 

 

そんなことずっとやってたら

そのうちに

一人で抱えきれなくなって

つぶれるどーー!!

 

 

ここでは「あえて」

神さまという言葉を

使わせていただきますが、

どうあがいたところで

僕たちは

「いま」にしかいられない

ということはつまり

 

「いまのことだけしておけばいい」

 

と神さまが言っているんじゃないかと思います。

「いまのこと」しかできないように

予め設定しておいてくれた。

そう考えてみてもいいのかなと思います。

 

 

昨日のことは

「昨日の自分」がなんとかしてくれたんです。

そして、

明日のことは、

「明日の自分」がなんとかしてくれます。

 

 

僕たちにできることは

「いま」をどうするかのみです。

それ以外のことは

考えなくていい。

 

 

今のこの社会情勢だと

未来に対して

今までにないくらいの

大きな不安を感じている人が

とっても多いと思います。

 

 

でも大丈夫ですよ。

 

 

何の保証もないんですけど、

その時になったら、

その時の自分が

必ずなんとかするものなんです。

 

 

それは僕が

今のような働き方をするようになって

実感しているところなんですが、

基本的に

僕みたいなお仕事って、

先の保証が1ミリもないんです。

 

 

以前は

そのことが

大きなストレスに感じていました。

 

 

だってそれまで

ずっとサラリーマンをやっていて、

保証はないっちゃなかったんですけど、

とはいえ、

毎月ちゃんと

お給料がある生活だったので、

「お金」「収入」について

思い煩うことは

全くなかったんです。

 

 

会社に行けば、

一人では抱えきれないくらいの

「仕事」はたくさんあったので、

 

「何をしたらいいんだろう……?」

 

というような迷いも

ほとんどありませんでした。

 

 

でも、

今のような

フリーでお仕事をするようになったら、

これから先の保証が

1ミリもないということが

肌感覚でわかるようになるんですよ。

 

 

これに耐えられない人は、

起業しないほうがいいと思います。

これがなくなることはないので、

なんとかかんとか

折り合いをつけていくしかないです。

 

 

それでよくわかったんですが、

フリーでお仕事をするようになってから、

強制的に

「いまのこと」だけに集中するよりほか、

何もできなくなりました。

 

 

「いま」に過去のストレスや

これから起こるであろう

未来のことを持ち込んでいたら、

そもそも

やっていけないんですよ。

 

 

「先が見えない」ことが

サラリーマン経験が長いと

ものすごく大きな負担に感じるんですが、

 

いまの時点で先が全く見えなくても、その時になったらその時の自分がなんとかするんで大丈夫

 

という感覚が

今の僕は

徐々にではありますが、

掴みつつあります。

 

 

僕たちって

小さい頃から

よくこう言われてきたじゃないですか。

 

「もっと先のこと(後先)を考えろ」

 

って。

それって

間違っているということではないのですが、

この考え方「だけ」

正しいというわけではないと思うのです。

 

 

僕たちは

そうやって

小さい頃から

何度も言われ続けてきたことが

「正しいこと」なんだと

思わされているので、

それ以外は

自然と

 

「ダメなこと」

 

という認識になりやすい。

 

 

でも実際は

そんなことはなくて、

「先のこと」を考えたほうが

いいこともあれば、

「いま」だけに

集中していたほうが

いいこともある。

 

 

その時々で、

自分で選んでいけばいいだけなんです。

 

 

だから、

「先が見えない」のであれば、

 

先のことは考えなくていい

 

という風に、

神さまが

そう設定してくれているんだと

考えてみるのはいかがでしょうか。

 

 

先のことが

ある程度わかっているというか、

予想がつくのなら、

それに対して

備えるなり何なり

すればいいと思います。

 

 

でも今のような

「先が見えない」社会情勢だと

それをいくら考えたところで、

答えは出ないし、

いろんな情報が飛び交っている時代なので、

それに振り回されてしまいます。

 

 

だったら、

 

「もっと先のことも考えろ」

 

という教えを

今こそ破るときじゃないでしょうか。

 

 

もうそれでは

立ち行かなくなっているんですよ。

 

 

先のことを

いくら考えたところでわからないんだから、

「いまこの瞬間」に

したいことをすればいいんだと思いますし、

先のことは先のことで、

「その時の自分」がなんとかしてくれると

考えてみまひょ。

 

 

よくよく考えてみると、

今までも

ずっとそうだったんじゃないですかね。

 

 

過去の自分だって、

その時に考えたことを

ただやってきただけで、

それで「いま」があるわけですから、

ということは、

 

それでいいんですよ。

 

あなたは何も間違っていない。

 

 

不安になったら

「いま」に帰ってきてください。

 

 

「いま」には

「いま」以外何もないんです。

 

 

過去のことは

もう終わりました。

それについて

何もする必要はありません。

そして、

未来のことも

まだ何も起きていないので、

何もする必要はありません。

 

 

スマホを置いて、

音楽も止めて

ただ

「いま」に居てくだされ。

そしたら、

 

何にも困っていない

 

ということに

きっと

気づくことでしょう。

 

 

事実、

「いまの自分」って

特に何も困ることがないんですよね。

 

 

何も「ない」んだから。

過去の後悔も

未来への不安も

何もないんで、

困りようがないんです。

 

 

ただ、

「目の前」があるだけ。

 

 

だったらもう、

それだけしておけばいいんですよ。

 

 

終わったことに引きづられず

始まっていないことを思い煩わない。

 

 

「いま」にいたら

それで大丈夫です。

 

 

まずは先に

安心しまひょ。

 

 

「明日のこと」は

「明日の自分」にまかせておきましょう。

 

 

きっと

良きに計らってくれることでしょう。

 

 

知らんけど。

 

 

知らんでもいいのよ。

 

 

《終わり》image

 

 

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